【クアラルンプル】Ho Wah Genting Bhdは今年末までにマレーシア産Kentworlaコーチ１００台をベトナムとミャンマーに輸出することを目指し、目下両国の関係方面と最終段階の協議を進めている。（...続きを読む）

【ムンバイ】ヒンドスタン・ペトローリアム・コーポレーション(HPCL)は、Jawarharlal Nehru Port(JNP)にハイ・スピード・ディーゼル(HSD)及び特級灯油(ｽﾍﾟﾘｵﾙ･ｹﾛｾﾝ･ｵｲﾙ)の貯蔵施設を設けることを計画している。（...続きを読む）

【ムンバイ】トヨタとマハラシュトラ州プーナ拠点のKirloskarsグループは、両社の１００％出資により軽商用車を製造し、外部には依存しないことで合意した。（...続きを読む）

【ムンバイ】マヒンドラ＆マヒンドラLtd(M&M)は米国Caseと対等出資でハイパワー・トラクターを製造する。（...続きを読む）

【シンガポール】国防／航空／運輸情報会社ジェーンズ・インフォメーション・グループはシンガポールにアジア地域本部を開設した。（...続きを読む）

【シンガポール】米国のチップ・メーカー、Cyrix Corpは２日、シンガポールを含む世界各地でライバルのインテル社製ペンティアムⅡチップに対抗する６ｘ８６ＭＸチップを発表した。（...続きを読む）

【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場のインフラ開発会社ＹＴＬパワー・インターナショナルは中国政府から江西省における発電事業を認可された。（...続きを読む）

【クアラルンプル】ＦＡＣＢ Bhdはマルチメディア・スーパー・コリドーに７０億Ｍドルを投じてエコ・メディア・シティーを開発する。（...続きを読む）

【クアラルンプル】ＦＡＣＢ Bhdは昨年設立したNexus International Hotel Chainを通じて、ホスピタリティー／レジャー・サービス事業への進出を図っている。（...続きを読む）

【ムンバイ】タタ・エンジニアリング＆ロコモーティブLtd(TELCO)が新たにブリジストンＡＣＣに７．２％出資、セメント会社ＡＣＣLtdの出資率は１８．８％にさらに縮小した。
これに伴いＡＣＣがタタ・グループにとどまるか否かと言う新たな憶測も生じている。（...続きを読む）

【バンガロール】インド国内の多くの企業が予想される石油製品の値上げに伴う影響を懸念する中で、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボＡＢはビジネス拡大の機会到来と、期待を表明している。（...続きを読む）

【シンガポール】政府系シンガポール・テクノロジーズ・グループ傘下のチャータード・セミコンダクター・マニュファクチュアリング(CSM)は東芝とチップ製造に関わる新たな５カ年ライセンス契約を結んだ。（...続きを読む）

【シンガポール】米国拠点のディスク・ドライブ(HDD)メーカー、インテグラル・パリファラルズは向こう４年間に５５００万米ドルを投じシンガポールにおける製造業務を拡張する。
これにより同社のシンガポールにおける累積投資額は６７００万米ドルに達する。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポール・テレコム(ｼﾝｸﾞﾃﾙ)は、来年にもビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスを開始する計画だ。（...続きを読む）

【マラッカ】ドアや他の内装具の製造を手がけるドイツ企業、Dormaグループはマラッカ州チェンに２０００万Ｍドルを投じ、工場を建設した。（...続きを読む）

【アーマダバード】モダーン・グループ・オブ・インダストリーズはラジャフスタンとグジャラートにそれぞれキャプティブ発電所を設け、これら両州に展開するWollen、絶縁材、テリー・タオル、デニム、ヤーン等の傘下製造事業の電力需要に応じる。（...続きを読む）

【ニューデリー】松下電器産業はVideoconグループ傘下のShree Dhoot Trading abd Agenciesと７０：３０の出資率で来月にもマツシタ・エアコンディショニング・インディアLtdを設立、インドにおけるエアコンの製造／販売に乗り出す。（...続きを読む）

【チェンナイ】インド政府鉄鋼産業省は鉄鋼業界の研究開発(R&D)活動に年間１５０クローを補助することを提案した。（...続きを読む）

【ニューデリー】Daewoo Mortors(大宇)Indiaは２００７年には、１００万台の自動車が製造されるインドにおける市場戦略を立案した。（...続きを読む）

【シンガポール】フォーチュン５００に名を連ねるニューヨーク証取上場の建材会社Owens Corningは４日、シンガポールにＡＳＥＡＮ地域事務所をオープン、今後さらにリージョナル・アプリケーション・センターと製造施設を設けることも検討している。（...続きを読む）

【シンガポール】リー・ヨクスワン通産相が４日の国会で語ったとことによると、公益事業局(PUB)が進めている海水淡水化パイロット・プロジェクトのエンジニアリング調査は今年末に完成する。（...続きを読む）

【クアラルンプル】グランド・ユナイテッド・ホールディングズBhd(GUH)は、今年は海外の製造合弁事業や国内の不動産開発事業が、グループの収益を牽引するものと期待している。（...続きを読む）

【クアラルンプル】北京の経済日報が報じるところによれば、中国北大方正集団は香港子会社北大方正有限公司を通じて向こう５年間にマレーシアのマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)に１０００万米ドルを投資する。（...続きを読む）

【ニューデリー】インフラストラクチャー閣僚委員会(CCI)は、道路建設に対する一連の新奨励措置を承認した。（...続きを読む）

【ムンバイ】多国籍企業が大挙インドの自動車市場に進出する中で、国内塗料会社は新たなビジネス機会の獲得や先端技術の導入を目指して、争って多国籍塗料会社と提携している。（...続きを読む）

【ムンバイ】グジャラート・ステート・ファティライザー＆ケミカルズ(GSFC)は年産５０万トンの第３尿素プラントを建設する可能性を検討している。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポール・テクノロジーズ(ST)傘下のＳＴロジスティクス(STL)は向こう３年間に２０００万Ｓドルを投じて、アジア太平洋地域に展開する同社のディストリビューション・センターを管理／リンクする情報技術(IT)ネットワークを構築する。（...続きを読む）

【クアラルンプル】自動車エアコン部品製造のＵＣＭインダストリーズ・コープBhdは、１０００万Ｍドルを投じて、アルミニウム・ラジエターの製造に乗り出す。（...続きを読む）

【クアラルンプル】アルミニウム・カンパニー・オブ・マレーシアBhd(ALCOM)は、新規参入者の増加に伴う競争加熱から、中国市場の開拓に本腰を入れる方針だ。（...続きを読む）

【クアラルンプル】キアンジュー・キャン・ファクトリーBhd(KJCFB)は５日、三菱マテリアル及び三菱商事と、ツー・ピース・アルミ缶の製造に関する合弁契約を結んだ。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシア政府は地元企業が外国企業と合弁で工作機械の製造に乗り出すことを奨励している。（...続きを読む）

【ムンバイ】インド市場に独自の小型乗用車を投入し、Maruti800に対抗すると言うラタン・タタ氏の夢は、間もなく実現する見通しだ。（...続きを読む）

【ニューデリー】経済問題担当閣僚委員会(CCEA)は石油精製会社９社から提出された総額５５６８．３１クローの水素化脱硫プロジェクトを認可した。（...続きを読む）

【チェンナイ】インドネシアのＰＫポリシンド・エカ・プルカサは、SpicペトロケミカルズLtd(SPC)の権益買収計画が、ベスト・アンド・クロンプトン・エンジニアリングCo Ltd(BCEC)の救済計画に影響を及ぼさないことを、ＢＣＥＣ経営陣に書面で確認した。（...続きを読む）

【ジャイプール】ラジャスタン州政府は最近１２件、総額５０００クローにのぼるセメント製造計画を認可、中央政府に最終審査を求めた。（...続きを読む）

【ニューデリー】中央電力局(CEA)は先週と今週、総額４８７７．５クロー、合計発電能力１４７８ＭＷ(ﾒｶﾞﾜｯﾄ)の民間発電プロジェクト３件に技術／経済認可を与えた。（...続きを読む）

【シンガポール】ジュロン・タウン公社(JTC)はウッドランズの１６．８ｈａの土地にランプ(斜道)で各階の工場前にトラックやその他の車輌を乗り付けられる新工場スタックアップ・ファクトリーを建設する。（...続きを読む）

【ロンドン】マレーシア政府はポート・クランがより大きな役割を担えるよう一連の措置を採っており、今や外国投資家はマレーシア海運会社の最大７０％の権益を取得できる。（...続きを読む）

【ロンドン】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)が５０％、英国の研究開発(R&D)専門会社フレーザー＆ナッシュ(F&N)が４０％、Mohd Nadmzi Mohd Salleh氏に率いられるコンポジット・オートモービル・リサーチSdn Bhdとバシル・イスマイル氏が各５％出資するプルサハアン・オートモビル・エレクトリック・マレーシア(POEM)は来年からマレーシアで電気自動車の製造を開始する。（...続きを読む）

【スバン・ジャヤ】ムヒンバ・エンジニアリング(M)Bhdは、２０００年には５０億Ｍドルに達すると見られるクレーン世界市場の少なくとも２５％のシェア獲得を目指している。（...続きを読む）

【プタリン・ジャヤ】Ann Joo Resources Bhd(ｱﾝｼﾞｭｰ)は新設合弁会社Saga Makmur Industri Sdn Bhdを通じて経営するスチール・バー・サービス・センターにより、新市場が開拓できるものと期待している。（...続きを読む）

【カルカッタ】カルカッタ拠点のGD Bangur Groupの旗艦、Fort Gloster Industries Ltd(FGI)は、住友電気工業とＸＬＰＥ(ｸﾛｽ･ﾘﾝｸﾄ･ﾎﾟﾘｴﾁﾚﾝ)ケーブルの製造にかかわる合弁交渉を進めている。（...続きを読む）

【ムンバイ】中央電力局(CEA)は、Aditya Birlaグループと英国企業パワージェンPlcのマドヤプラデシュ州Binaにおける２×２８９ＭＷ(ﾒｶﾞﾜｯﾄ)の発電事業に技術経済認可を与えた。（...続きを読む）

【チャンディガル】三菱、丸紅、三井等から成る日本企業コンソーシアムが撤退を決めたにも関わらず、ハルヤナ州工業開発公社(HSIDC)は、総投資額２０００クローと見積もられる“インダストリアル・モデル・タウンシップ(IMT)”開発計画を独力で進める計画だ。（...続きを読む）

【シンガポール】昨年のデュポンの世界売上げほぼ４４０億米ドルに達したが、アジア売上げは全体の９％の３５億米ドルにとどまった。
とは言え、アジア売上げは今後年率２０％の成長を遂げ、２００２年には９０億米ドルに達するものと予想されている。（...続きを読む）

【クアラルンプル】Metrod(M)Bhdは今年第３四半期までに電気伝導性ワイヤー／ロッド／ストリップの製造能力を現在の８万４０００トンから１０万５０００トンに拡大する。（...続きを読む）

【クアラルンプル】ブルジャヤ・グループ傘下のMutiara Telecommunication Sdn Bhdはトータル・テレコミュニケーション・サービス・プロバイダーを目指す一環として来月よりデータ・サビスを開始する。（...続きを読む）

【ムンバイ】リライアンス・インダストリーズLtd(RIL)は８日、グジャラート州スラト近郊に設けられたハジラ石油化学コンプレックスにおける年産２０万トンの第２ポリエチレン工場の試運転を開始した。（...続きを読む）

【ムンバイ】三菱電機とドゥバイ拠点のＥＴＡの対等出資会社ＥＴＡ－Ｍｅｌｃｏは最近バンガロールに事務所を開設、インド市場に第１歩を記した。
ＥＴＡーＭｅｌｃｏは地元パートナー探しに真剣に取り組んでおり、最近も三菱のスタッフ６人がインドを訪れ、地場エレベーター会社Kone Elvators India Limited and Johnsonの幹部と会談した。（...続きを読む）

【ムンバイ】ＰＡＬプジョーは競争が加熱するインド自動車市場における新戦略を立案している。
消息筋によれば、新戦略は２本の柱から成り、第１は“パートナー”各種バージョンの投入による多目的市場の開拓、第２は１１８Ｅ車の改良。（...続きを読む）