ロジスティクス Logistics in 1995
◆<星>インド閣僚、SIAの国内線運航合弁計画棄却否定
【ニューデリー】インドのP.チダムバラム商業担当国務相はシンガポール航空(SIA)とタタ・グループのインドにおける国内線運航申請についてインド政府はまだ最終的な決定を下していないと語った。
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1995-05-18 ArtNo.1639(152/408)
◆<泰>経済閣僚委、第2首都空港建設予算承認
【バンコク】タイ政府経済閣僚委員会は15日の会議で第2バンコク国際空港(SBIA)の建設/開発/運営を担当する企業を設立すること、及び973億バーツの関係予算を原則的に承認した。
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1995-05-20 ArtNo.1666(153/408)
◆<馬>日本式高速鉄道導入も:首相
【東京】マレーシアは既存システムに改良を加えるだけで、最小限のコストで高速鉄道輸送を導入できる見通しだ。
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1995-05-23 ArtNo.1694(154/408)
◆<馬>海運基金をM$11億に増額:首相
【長崎】マレーシア政府はより多くの企業が海運業に進出するのを奨励するため、海運基金をこれまでの8億Mドルから11億Mドルに増額する。
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1995-05-26 ArtNo.1744(155/408)
◆<泰>政府、バンコク・ランドへの鉄道建設発注契約を破棄
【バンコク】タイ政府は23日、1993年にバンコク・ランドに発注した鉄道建設契約を破棄した。
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1995-05-26 ArtNo.1746(156/408)
◆<越>US$40億タンソニュット空港拡張計画に10社が関心
【ホーチミン】ベトナム政府は40億米ドルを投じてホーチミン市のタンソニュット空港を拡張する計画で、既に外国企業10社が同プロジェクトに関心を表明している。
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1995-05-27 ArtNo.1754(157/408)
◆<馬>KPB、運送業界の先頭切って衛星測位システム導入
【ジョホール・バル】コンソーシアム・プルカパラン・ナシオナルBhd(KPB)はマレーシアの運送業界としては初めて500万Mドルを投じて衛星測位システムを導入する。
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1995-05-27 ArtNo.1755(158/408)
◆<馬>ラブアン空港拡張工事入札、近く募集
【クアラルンプル】国際オフショア金融センター(IOFC)及びタックス・ヘイブンとして目下開発が加速されているラブアン島における空港拡張工事入札が近く募集される。
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1995-05-27 ArtNo.1761(159/408)
◆<泰>ラムチャバン港第5ターミナル、来週入札募集
【バンコク】ラムチャバン港第5ターミナルの建設及び運営に関わる入札が来週募集される見通しだ。
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1995-05-29 ArtNo.1766(160/408)
◆<星>昨年の海事工業営業額8%増、不況底打ち
【シンガポール】シンガポールの昨年の海事工業営業額は27億600万Sドルと、一昨年比8%の拡大を見た。
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1995-05-29 ArtNo.1771(161/408)
◆<馬>来年末までに高速鉄道導入も
【ジョホール・バル】クアラルンプル/ジョホール・バル間を僅か3時間で結ぶ高速列車が来年中に運行される見通しが高まっている。
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1995-05-30 ArtNo.1784(162/408)
◆<馬>首相、ペナン/ソンクラ陸橋計画に期待表明
【アロル・スタル】マハティール首相は28日、マラッカ海峡の混雑解消、海難事故防止、海峡汚染の低減を図る上から、総コスト50億Mドルと見積もられるペナン(マレーシア)/ソンクラ(タイ)陸橋計画に期待を表明した。
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1995-05-31 ArtNo.1797(163/408)
◆<星>S$70億パシル・パンジャン・コンテナ埠頭建設進捗
【シンガポール】シンガポール港湾局(PSA)が70億Sドルを投じて建設中のパシル・パンジャン新コンテナ埠頭の第1期工事は既に60%完成、98年初には5つの停泊施設が使用可能になる。
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1995-05-31 ArtNo.1800(164/408)
◆<馬>マラッカ州、物流センター計画中止?
【マラッカ】マラッカ州をアジア地域の製造業製品流通センターにしようと言う構想が棚上げされる可能性が高まっている。
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1995-05-31 ArtNo.1807(165/408)
◆<泰>都市高速輸送局、鉄道事業に400億バーツ政府補助申請
【バンコク】都市高速輸送局(MRTA)は30日、高架電化鉄道計画に400億バーツの政府支出を求める申請を行った模様だ。
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1995-06-01 ArtNo.1813(166/408)
◆<馬>ペナン/ソンクラ陸橋計画、近く事業化調査開始
【クアラルンプル】マレーシアのペナンとタイのソンクラを高速道路/パイプライン/鉄道によりリンクし、マラッカ海峡の混雑解消を図ろうと言う構想の事業化調査が近く開始される。
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1995-06-01 ArtNo.1814(167/408)
◆<馬>ロード・ビルダー、KLハイウェイ民営化事業獲得?
【クアラルンプル】地元建設会社のロード・ビルダー・ホールディングズ(RBH)は実入りの良い首都近郊のハイウェイ建設民営化事業を獲得したようだ。
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1995-06-02 ArtNo.1828(168/408)
◆<馬>ペラ州にアジア初の陸海空総合ディストリポート開発
【クアラルンプル】ペラ・インダストリアル・ランドBhd(PIL:前称ポス・ムルデカ・マレーシアBhd)はマラッカ海峡に面したペラ州バガン・ダトに陸海空貨物ターミナル、中継港、自由貿易地区等を備えたアジア初の総合ディストリポートを開発する計画だ。
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1995-06-02 ArtNo.1834(169/408)
◆<泰>タイ・マリタイム・ナビゲーションの一部民営化に青信号
【バンコク】バラ・インターナショナル・シッピング・ライン(BIS)によるタイ・マリタイム・ナビゲーション(TMN)の25%権益買収が原則的に認められ、TNMの将来に対する官僚主義的論議に一応の終止符が打たれた。
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1995-06-03 ArtNo.1842(170/408)
◆<馬>ビジネス・フォーカス、ペナン政府に軽便鉄道計画提出
【ペナン】ビジネス・フォーカスSdn Bhd(BFSB)はペナン州政府に軽便鉄道(LRT)の建設計画を提出した。
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1995-06-05 ArtNo.1867(171/408)
◆ムヒバ、<柬>空港建設で25%の投資収益予想
【クアラルンプル】マレーシアの上場建設会社ムヒバ・エンジニアリング(M)Bhdはプノンペン国際空港の改修事業への参画により、年間25%の投資収益を見込んでいる。
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1995-06-06 ArtNo.1869(172/408)
◆<星>内外日東、S$3千万倉庫建設、兵站コンサルタント提供
【シンガポール】ナイガイ・ニットー・シンガポールは来年7月の操業を目処にジュロンのトーグアン・ロードに3000万Sドルを投じて倉庫を建設する。
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1995-06-07 ArtNo.1883(173/408)
◆<星>サードパーティー・ターミナル業務の見通し良好
【シンガポール】サードパーティー・ターミナルのアジア地域における営業見通しは良好で、シンガポールはターミナル会社の地域センターとして急成長を遂げている。
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1995-06-07 ArtNo.1893(174/408)
◆<印尼>大統領、ジャワ西海岸の新港建設を督励
【ジャカルタ】スハルト大統領は6日の定例閣議の席上、スンダ海峡に面したジャワ西海岸における新港開発を加速するよう督促した。
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1995-06-07 ArtNo.1896(175/408)
◆<比>スービク湾当局、洋上貯油施設の建設を検討
1995-06-07 ArtNo.1897(176/408)
◆STコンストラクション、<緬>空港拡張工事請負で覚書
【バンコク】シンガポール・テクノロジーズ・インダストリアル・コーポレーション(STIC)子会社のシンガポール・テクノロジーズ・コンストラクション(STC)は5日、ミャンマー政府と総額5億Sドル相当のマンダレイ空港拡張工事の請負に関する覚書を結んだ。
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1995-06-08 ArtNo.1910(177/408)
◆<泰>高官、陸橋計画にマレーシア民間部門の積極的参画要請
【ヤラ】タイ南部国境地区管理センターの局長を務めるVisuit Singkajornvarakul内務事務次官補は6日、当地を訪れたプルリス州のシャヒダン・カシム首席大臣に率いられる60人のマレーシア代表団に対して、ペナン/ソンクラ陸橋計画にマレーシア民間部門の積極的な参加を希望するタイ政府の意向を伝えた。
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1995-06-09 ArtNo.1926(178/408)
◆<比>ユーロコプター、国営ヘリ・サービス会社買収準備
【マニラ】ユーロコプター・グループは製造拠点をシンガポールからフィリピンに移す計画の一環として、国営フィリピン・ヘリコプター・サービシズ・インク(PHSI)の買収準備を進めている。
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1995-06-13 ArtNo.1956(179/408)
◆<星>合同専門委員会設け港湾局の民営化準備
【シンガポール】シンガポール政府は、港湾局(PSA)の法人化と最終的な民営化に向け、数カ月前に運輸省事務次官を長とする運輸省及びPSAの上級職員等から成る専門委員会を組織した。
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1995-06-14 ArtNo.1976(180/408)
◆<馬>ノース・エアポート事業の民営化検討
【ペナン】半島北部地区に建設が計画されている新空港事業の民営化が検討されている。
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1995-06-14 ArtNo.1979(181/408)
◆<馬>工具型企業PHN、日米技術の統合目指す
【クアラルンプル】自動車部品製造会社PHNインダストリーSdn Bhdは国産車プロトンの需要に応じるためメタル・スタンピング及び工具/型関連領域における日米技術の統合化を図っている。
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1995-06-14 ArtNo.1983(182/408)
◆<泰>ラムチャバン港、100万TEUコンテナ処理目指す
【シンガポール】タイのラムチャバン港は今年50万TEU(20フィート・コンテナ換算単位)、来年は100万TEUのコンテナ処理を目指している。
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1995-06-15 ArtNo.1986(183/408)
◆<星>STロジスティクス、3社権益買収
【シンガポール】シンガポール・テクノロジーズ・インダストリアル・コーポレーション(STIC)傘下のシンガポール・テクノロジーズ・ロジスティクス(STL)はアジア・パシフィック・ロジスティクス・サービシズ(APLS)の492万株を親会社STICから285万Sドルで買収、同時に米国拠点のプレクシス・サービシズ及びレオ・サービシズを姉妹会社のチャータード・インダストリーズ・オブ・シンガポールから各43万3000Sドルと1万7000Sドルで買い取った。
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1995-06-15 ArtNo.1997(184/408)
◆<泰>暫定政府、鉄道/テレコム事業に認可
【バンコク】タイ暫定政権は13日、大型長期インフラ・プロジェクト2件を承認した。
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1995-06-15 ArtNo.1999(185/408)
◆<越>クア・ベト港開発に着手
【ホーチミン】ダナン北方150キロのクア・ベト(クアンチー省)における新港湾開発計画が先週着工された。
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1995-06-16 ArtNo.2007(186/408)
◆<馬>商船団、97年末までに100万トン拡大
【クアラルンプル】政府の奨励措置の奏功も有って、マレーシアの商船団は97年末までに100万トン以上拡大し、350万トンを突破する見通しだ。
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1995-06-16 ArtNo.2009(187/408)
◆<馬>M$30億鉄道駅の青写真来年初に完成:MRCB
【クアラルンプル】マレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)に率いられるコンソーシアムとマラヤ鉄道(KTM)は20億~30億Mドルを投じてクアラルンプル市内のブリックフィールド操車場を総合的な陸上交通のターミナルとして再開発する計画で、新マスタープランは来年初に完成、市政府に提出される予定だ。
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1995-06-17 ArtNo.2026(188/408)
◆<馬>金融界、南北高速道路中央リンク工事にM$8.4億融資
【クアラルンプル】主に地元金融機関から成る借款団は15日、エクスプレスウェイ・リンカラン・トゥガSdn Bhd(Elite)のノース・サウス・エクスプレスウェイ・セントラル・リンク工事に対する8億4000万Mドルのプロジェクト・ファイナンス契約を結んだ。
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1995-06-17 ArtNo.2028(189/408)
◆<印尼>ステディー・セーフ社、US$9億鉄道建設契約獲得
【ジャカルタ】運輸関連企業PTステディー・セーフはジャカルタとその衛星都市ブカシ及びタグランを結ぶ高架軽便鉄道の建設を9億米ドルで請け負った。
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1995-06-19 ArtNo.2038(190/408)
◆<馬>兵站サービスのILB、域内市場開拓に本腰
【クアラルンプル】倉庫/運送サービスを中核とするクアラルンプル証取(KLSE)上場企業インティグレーテッド・ロジスティクスBhd(ILB)は中国市場進出に続き、東南アジア市場の開拓を本格化する。
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1995-06-20 ArtNo.2051(191/408)
◆<馬>民営化方式でKLシティー・エアポート開発:首相
【パリ】マレーシア政府はクアラルンプル市郊外のスガイ・ブシ・ロイヤル・マレーシアン・エア・フォース・ステーションを軽飛行機やプライベート・ジェット用のシティー・エアポートとして再開発する可能性を検討している。
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1995-06-21 ArtNo.2066(192/408)
◆<馬>昨年の航空貨物輸送、21.5%アップ
【クアラルンプル】マレーシアの航空貨物輸送は国内経済の力強い成長に支えられ、昨年37万9133トンと、一昨年比21.5%の成長を見た。
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1995-06-22 ArtNo.2088(193/408)
◆<越>ハノイ空港計画近く着工、国内空港拡張事業に弾み
【ホーチミン】ボー・バン・キエト首相が、ハノイのノイバイ国際空港新乗客ターミナルの建設(US$4970万)に最終認可を下したことから、他の国内空港の拡張計画にも弾みがつくものと予想されている。
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1995-06-24 ArtNo.2104(194/408)
◆<星>企業グループ、山東省兵站事業にS$1億投資
【青島】北部中国の運輸・流通事業拠点としての山東省の潜在性に注目するシンガポール企業グループは、流通/兵站サービス事業に1億Sドル以上を投資する。
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1995-06-24 ArtNo.2120(195/408)
◆ASEAN諸国、航空事業に10年間にUS$400億投資
【ワシントン】ASEAN諸国は向こう10年間に航空インフラの拡充と航空機に400億米ドルを投資する見通しで、内200億米ドルが空港の建設と拡張に、残りの200億米ドルは航空機及び同部品の購入に投じられる。
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1995-06-26 ArtNo.2126(196/408)
◆<馬>トーメン/ハリス等、新首都空港管理システム契約獲得
【クアラルンプル】トーメン、米国のハリス・エアポート・システム、地元のサプラ・ホールディングズSdn Bhdから成るチームは23日、クアラルンプル・インターナショナル・エアポートBhd(KLIAB)と、スパン新首都国際空港におけるトータル・エアポート・マネージメント・システム(TAMS)の開発/設計施工/訓練契約及びその後の保守/支援/訓練に関わるオプション契約を結んだ。
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1995-06-27 ArtNo.2148(197/408)
◆<比>安全確保で船齢20-30年の船舶の一掃目指す
【マニラ】フィリピン政府は海難事故を防止するため、船齢20-30年の商船を一掃する可能性を検討している。
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1995-06-27 ArtNo.2151(198/408)
◆<越>ホーチミン市近郊の初の民営港湾開発事業にIFC融資
【ハノイ】ホーチミン市近郊に4万トン・クラスの船舶が寄港できる深水港Ba Ria Secereを建設・経営しようと言う、ベトナムにおける初の港湾民営化事業に国際金融公社(IFC)が融資を決めた。
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1995-06-28 ArtNo.2157(199/408)
◆<馬>STAR、M$22億軽便鉄道建設契約に調印
【クアラルンプル】システム・トランジット・アリラン・リガンSdn Bhdは26日、クアラルンプルにおける軽便鉄道(LRT)第2期工事(M$22億)の請負契約に調印した。
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1995-06-30 ArtNo.2184(200/408)
◆<星>ケッペル・チーム、軽便鉄道敷設入札に1番札
【シンガポール】地元のケッペル・エンジニアリング、米国のAEGトランスポート・システム、香港のガモンPte Ltdから成るコンソーシアムがブキ・パンジャン及びブオナ・ビスタ両地区の軽便鉄道(LRT)敷設工事入札に、各2億8476万2223Sドルと2億3000万3239Sドルの1番札を入れた。
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ロジスティクス Logistics in 1995