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1995-05-20 ArtNo.1666
◆<馬>日本式高速鉄道導入も:首相
【東京】マレーシアは既存システムに改良を加えるだけで、最小限のコストで高速鉄道輸送を導入できる見通しだ。
日本訪問中のマハティール首相は明石/鳥取間の3つのタイプの列車に試乗後、以上の見通しを語った。それによると時速120~160キロの高速鉄道は、マラヤ鉄道(KTM)の既存レイル・システムや車両に多少改良を加えるだけで明日にでも導入が可能で、複線化する以前でも、信号システムさえ改良すれば、導入できる。この種のシステムが導入されれば、ジョホール・バルとクアラルンプル間が3時間で結ばれる。政府は目下日本とイタリヤのシステムに検討を加えている。両国は類似したシステムを採用しているが、イタリヤのシステムが広軌なのに対して、日本のそれはKTM同様狭軌と言う。(ST:5/19)
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