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外交地域政治 Foreign Affair in 2005
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元のページへ戻る ►2005-07-01 ArtNo.35828(51/77)
◆特恵関税/査証基準緩和/関税免除も
【ニューデリー】インドとシンガポールは包括的経済協力協定(CECA:comprehensive economic cooperation agreement)の下、特恵関税や関税免除の他、査証発行の基準緩和についても合意した。(...続きを読む)
2005-07-22 ArtNo.35958(52/77)
◆インド/米国、原子力の平和利用で協力強化
【ムンバイ】インドのManmohan Singh首相と米国のGeorge Bush大統領は18日、両国の原子力平和利用における協力強化を唱った共同声明に調印した。
これによりインドが米国の他、ロシア、英国、フランス等で開発された新核反応炉技術を導入する道が開けるものと注目されている。(...続きを読む)
2005-08-01 ArtNo.36018(53/77)
◆首相、自主的核開発計画の維持を確認
【ニューデリー】Manmohan Singh首相は29日の国会審議の席上、インドの国益を米国に売り渡したとの野党や左派政党の核開発問題を巡る批判に触れ、「国家の基礎や戦略に関しては如何なる妥協もしておらず、核兵器計画の自主管理権も維持される」と語った。(...続きを読む)
2005-08-01 ArtNo.36027(54/77)
◆グルガオン事件は日本投資に影響を及ぼさない:日印閣僚確認
【ニューデリー】Kamal Nath商工相は29日、中川昭一経済産業相に対し、「Gurgaonにおける最近の出来事は孤立的事件であり、インドの投資環境を反映したものではない」と理解を求めた。
これに対して中川経産相も、「今回の事件が日本企業のインド投資に影響を及ぼすことはない」と保証した。(...続きを読む)
2005-08-03 ArtNo.36047(55/77)
◆印韓、近く包括的経済提携協定を最終協議
【ニューデリー】インドと韓国の合同研究グループ(JSG:joint study group)は、両国間の包括的経済提携協定(CEPA:Comprehensive Economic Partnership Agreement)に関わる最終ラウンドの会議を近く開始する。(...続きを読む)
2005-08-12 ArtNo.36100(56/77)
◆Reliance/Bharti、パキスタン・テレコムとケーブル敷設
【ニューデリー】インドの指導的民間テレコム企業、BhartiとReliance Infocommは、Pakistan Telecomと協力して、パキスタンのLahoreからインド側の国境の町Wagahまで光ファイバー・ケーブルを敷設する。(...続きを読む)
2005-08-17 ArtNo.36137(57/77)
◆インド/タイFTAポスト早期収穫方式交渉物別れ
【ニューデリー】インド・タイ両国の自由貿易協定(FTA)交渉は膠着状態に陥り、早期収穫方式(EHS:early harvest scheme)から一歩も前進していない。(...続きを読む)
2005-08-26 ArtNo.36183(58/77)
◆インド/日本、情報通信技術協力覚書3件に調印
【ニューデリー】インドと日本は24日、情報通信技術(ICT)領域の協力に関わる3つの覚書と共同声明に調印した。(...続きを読む)
2005-08-26 ArtNo.36197(59/77)
◆首相、ラーフル・ガンディ氏を伴いアフガン訪問
【ニューデリー】ネール/ガンディ(Nehru Gandhi)王朝の政治遺産相続人、ラーフル・ガンディ(Rahul Gandhi)氏のオフショア活動が最近活発化、国民会議派サークルの注目を集めている。(...続きを読む)
2005-08-31 ArtNo.36218(60/77)
◆中国/マレーシア製コンプレッサーの反ダンピング調査中止
【ニューデリー】インド政府は中国とマレーシアから輸入されるコンプレッサーに対する反ダンピング調査を中止した。(...続きを読む)
2005-08-31 ArtNo.36224(61/77)
◆中央電力監督委員会、中国企業に電力事業投資呼び掛け
【北京】このほど北京を訪れた中央電力監督委員会(CERC:Central Electricity Regulatory Commission)のAshok Basu会長は、中国企業に送電やハイエンド発電事業領域への投資を呼び掛けた。(...続きを読む)
2005-09-19 ArtNo.36333(62/77)
◆首相、ASEANレベルまで関税引き下げ約束
【ニューヨーク】Manmohan Singh首相は15日、米国産業界に、東南アジア諸国連合(ASEAN)及びその他の諸国のレベルまで関税を引き下げることを約束する一方、インフラストラクチャー及び急成長領域への直接投資(FDI)を呼びかけた。(...続きを読む)
2005-09-26 ArtNo.36378(63/77)
◆新たに82品目を早期収穫リストに:タイ提案
【チェンナイ】タイは、新たに82品目をインド・タイ自由貿易協定(FTA:free trade agreement)下の早期収穫方式(EHS:early harvest scheme)リストに加えるよう提案した。(...続きを読む)
2005-09-26 ArtNo.36379(64/77)
◆インドASEAN自由貿易協定遅延
【ニューデリー】原産地規則(ROO:rules of origin)を巡る意見の不一致からインドと東南アジア諸国連合(ASEAN)間の自由貿易協定(FTA)の発効は少なくとも6ヶ月遅延する見通しだ。(...続きを読む)
2005-10-12 ArtNo.36485(65/77)
◆EU/加製鋼材反ダンピング税撤廃、日/米製は継続
【ニューデリー】商工省傘下の関係当局(Designated Authority in the Commerce Ministry)は、米国と日本から輸入される冷間圧延ステンレス鋼板(cold-rolled flat stainless steel products)に対する反ダンピング税の適応を継続する一方、欧州連合(EU)とカナダから輸入される同製品に対する反ダンピング税を撤廃するよう提案した。(...続きを読む)
2005-10-31 ArtNo.36604(66/77)
◆シン首相、WTOに代わる地域自由貿易連合構想提起
【ニューデリー】世界貿易機関(WTO)との協議に次々に障害が生じる中で、Manmohan Singh首相は、2006年までに東南アジア諸国連合(ASEAN)や湾岸諸国を含む全ての近隣諸国と自由貿易協定(FTA)を結ぶロードマップを提起した。(...続きを読む)
2005-10-31 ArtNo.36605(67/77)
◆政府の自由貿易外交に業界懸念
【ニューデリー】政府が2006年までに東南アジア諸国連合(ASEAN)や湾岸諸国を含む近隣諸国と自由貿易協定(FTA)を結ぶ計画を明らかにしたことに国内業界は懸念を表明している。(...続きを読む)
2005-10-31 ArtNo.36608(68/77)
◆イラン・パキスタン・インド・パイプライン事業化報告提出
【ニューデリー】国際財務コンサルタント会社Ernst and Young (E&Y)は、プロジェクト・コスト75億米ドルと見積もられるイラン・パキスタン・インド(IPI)ガス・パイプライン・プロジェクトの実行可能な計画構造(feasible project structure)に関する第1報告書を提出した。(...続きを読む)
2005-11-02 ArtNo.36619(69/77)
◆中国、インドに電力供給計画
【ニューデリー】中国はチベットに水力発電施設を設け、生産した電力の大きな部分をインドに供給する可能性を検討している。(...続きを読む)
2005-11-04 ArtNo.36637(70/77)
◆韓国/米国産青酸ナトリウムに確定反ダンピング税
【ニューデリー】商工省傘下の関係当局(Designated Authority in the Commerce Ministry)は、韓国、米国から輸入される青酸ナトリウム(sodium cyanide)に確定反ダンピング税を課す一方、欧州連合(EU)から輸入される同製品に対する反ダンピング税の撤廃を提案した。(...続きを読む)
2005-11-07 ArtNo.36649(71/77)
◆インド政府、ボルカー報告に遺憾表明
【ニューデリー】インド政府は3日、対イラク援助汚職を巡る国連報告書に国民会議派とK Natwar Singh外相の名が言及されていることに驚きと遺憾の意を表明した。(...続きを読む)
2005-11-07 ArtNo.36650(72/77)
◆野党、外相解任を大統領に陳情
【ニューデリー】インド人民党(BJP)に率いられる全国民主連盟(NDA:National Democratic Alliance)は、Volcker調査団の国連報告を巡り、APJ Abdul Kalam大統領にNatwar Singh外相の解任をManmohan Singh首相に指示するよう働きかける計画だ。(...続きを読む)
2005-11-18 ArtNo.36728(73/77)
◆シンガポール産塩化メチレンに対するダンピング税撤廃提案
【ニューデリー】商工省傘下の関係当局(designated authority)は、欧州連合(EU)/南アフリカ/シンガポールから輸入される塩化メチレンに対する反ダンピング税の撤廃を提案した。(...続きを読む)
2005-11-30 ArtNo.36809(74/77)
◆韓国と炭化水素協力覚書6件に調印
【ニューデリー】インドと韓国は11月25日、炭化水素領域における協力覚書6件に調印した。(...続きを読む)
2005-12-09 ArtNo.36872(75/77)
◆韓日企業、ハリヤナ州にUS$4.8億投資約束
【ニューデリー】ハリヤナ州のBhupinder Singh Hooda首席大臣の韓国・日本訪問期間に両国の企業はハリヤナ州に2200クロー(US$4.78億)の投資を約束した。(...続きを読む)
2005-12-12 ArtNo.36873(76/77)
◆インドASEAN自由貿易協議難航
【ニューデリー/クアラルンプル】インドと東南アジア諸国連合(ASEAN)の自由貿易協定(FTA)交渉は、輸入関税の引き下げ問題を巡り難航しているようだ。(...続きを読む)
2005-12-21 ArtNo.36934(77/77)
◆投資家は輸送面のネックに懸念:日本代表団
【コルカタ】三菱化学は西ベンガル州で事業の拡張を準備しているが、輸入オイルの輸送障害に直面しており、港湾当局が輸入コークス用炭の処理を優先しているのではないかと懸念している。(...続きを読む)
外交地域政治 Foreign Affair in 2005
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