対日関係 Relation with Japan in 1995
◆<馬>トレンガヌ州政府、日本企業と合弁で造船所建設計画
【フル・トレンガヌ】トレンガヌ州政府はクママン港に遠洋航海船に修理サービス等を提供する施設を日本企業と合弁で設ける計画だ。
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1995-08-21 ArtNo.2841(302/487)
◆<泰>日本電装、15億バーツ自動車部品工場を年末にオープン
【バンコク】日本電装はチャチョエンサオ省バンパコン工業区に15億バーツを投じ建設中の自動車部品工場を今年末にオープンする。
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1995-08-22 ArtNo.2854(303/487)
◆<印尼>アストラ、ベトナム/中国でダイハツ車製造
【ジャカルタ】PTアストラ・インターナショナルはベトナム及び中国でダイハツ車を製造するとともに、今年10月から国内で生産したダイハツ車のマレーシアへの輸出を開始する。
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1995-08-22 ArtNo.2855(304/487)
◆<柬>米仏豪企業に続き日系企業進出も:ラナリット首相
【シンガポール】米国のハイヤット、シェラトン、ウェスチングハウス、フランスの地中海クラブ、更にはオーストラリア企業もカンボジアへの進出を開始する中で、日系企業も遠からず腰を上げるものと見られる。
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1995-08-24 ArtNo.2883(305/487)
◆<泰>NEC、US$1700万極超短波機器納入契約獲得
【バンコク】NECはトータル・アクセス・コミュニケーションズ(TAC)のセル式電話事業にマイクロウェーブ・システムを納入する1700万米ドルの契約を獲得した。
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1995-08-25 ArtNo.2888(306/487)
◆<星>エンダン女史、ブギス・ジャンクションの最大株主に
【シンガポール】インドネシアの女性実業家エンダン・ウタリ・モコドンピ女史(48)は香港実業家リー・カーシン氏の子息リチャード・リー氏が経営するパシフィック・センチュリー・リージョナル・デベロプメント(PCRD)からブギス・ジャンクションの19.89%の権益を破格の安値1億2800万Sドルで買い足し、その持ち株を39%に引き上げた。
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1995-08-25 ArtNo.2890(307/487)
◆<星>松下電子、国家科学技術局の支援下にR&D促進
【シンガポール】マツシタ・エレクトロニクス・シンガポール(MES)は国家科学技術局(NSTB)の企業研究奨励計画(RISC)の下、向こう5年間にBedok工場におけるCDラジカセ、ミニコンポ、ハイファイ・システムの他、将来のオーディオ製品の研究開発(R&D)に3600万Sドルを投資する。
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1995-08-25 ArtNo.2901(308/487)
◆<越>三井建設、ロード・ビルダーと輸出加工区開発に着手
【ハノイ】三井建設はマレーシアのロード・ビルダー(M)ホールディングズBhdの子会社ロード・ビルダー(M)Sdn Bhdと共同でハノイ近郊ノイバイにおける輸出加工区第1期工事フェーズ1に着手した。
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1995-08-26 ArtNo.2904(309/487)
◆<星>シャープ、ICデザイン・センター開設
【シンガポール】シャープ・エレクトロニクス・シンガポールは当地に集積回路(IC)デザイン・センターを設立した。
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1995-08-26 ArtNo.2912(310/487)
◆<馬>ビナリアン、AT&T/KDDと回線リース交渉
【クアラルンプル】ビナリアンSdn Bhdは独自の国際ゲートウェイ・サービスを提供するためAT&T及び国際電信電話会社(KDD)と回線のリース交渉を進めており、来年1月までに商業サービスを開始できる見通しだ。
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1995-08-26 ArtNo.2914(311/487)
◆松下電器(M)、<越>市場開拓目指す
【クアラルンプル】マツシタ・エレクトリック・カンパニー(M)Bhdは新市場の開拓を通じて輸出拡大を図る計画で、目下ベトナム市場の調査を進めている。
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1995-08-28 ArtNo.2916(312/487)
◆<星>国策企業STIC社長、野村(S)会長に就任
【シンガポール】国策ハイテク上場会社シンガポール・テクノロジーズ・インダストリアル・コープ(STIC)のウォン・コクシュー社長(48)が11月1日付けで、野村シンガポールの共同会長に就任する。
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1995-08-28 ArtNo.2917(313/487)
◆<星>ホリグチのバイヤー、別の2パーティーに権益売却
【シンガポール】セスダック登録のホリグチ・エンジニアリングの45.2%の権益をクアラルンプル証取(KLSE)二部上場のホーワ・ゲンティンBhd(HWG)社と共同で買収、シンガポール登録のChamperdon Pte Ltdを通じてホリグチ残余株の公開買付を提案していたマレーシアのビジネスマン、タン・ユーチュー氏は大部分のホリグチ持ち株を別の2パーティーに売却した。
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1995-08-29 ArtNo.2931(314/487)
◆三井/三菱、<星・蘇州>タウンシップ事業のメンバーに
【蘇州】三井物産と三菱商事は27日、シンガポール・スーチョウ(蘇州)タウンシップ・デベロプメント・カンパニー(SSTDC)への出資契約に調印、2社共同でシンガポール企業コンソーシアムの21番目のメンバーとなった。
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1995-08-29 ArtNo.2941(315/487)
◆<比>スマート、セル式電話市場制覇も
【マニラ】インドネシアのサリム・グループと日本電信電話の合弁に成るスマートは向こう2年間にフィリピンのセル式電話市場を制覇する勢いを示している。
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1995-08-30 ArtNo.2952(316/487)
◆<馬>DRE、昭和精機とハイエンド・モールド製造で技術協力
【クアラルンプル】国産車部品の製造を手掛ける地元トップ・モールド・メーカーのDREエンジニアリングSdn Bhdは28日、ハイエンド・モールドの製造を目指し、昭和精機と技術協力契約を結んだ。
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1995-08-30 ArtNo.2955(317/487)
◆<馬>石川島播磨、M$7億クリンカー工場受注
【クアラルンプル】マラヤン・セメントBhdとパン・マレーシア・セメント・ワークスBhdの対等出資会社、アソーシエーテッド・パン・マレーシア・セメントBhd(APMC)は28日、ペラ州カンタンにおける7億Mドル、年産180万トンのクリンカー工場の設備納入を石川島播磨重工業に発注した。
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1995-08-31 ArtNo.2970(318/487)
◆<泰>IPP、三井のミャンマー・ガス購入で燃料確保困難に
【バンコク】ミャンマーからの天然ガス燃料導入により独立電力供給業者(IPP)スキームの促進を図るタイは、三井グループが29日にミャンマー・ヤダナ鉱区から125MMCFD(ミリオン・ミリオン立法フィート/日)のガス購入を発表したことから、軌道修正を強いられそうだ。
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1995-09-01 ArtNo.2975(319/487)
◆<星>JSL、ギリシャ造船所の買収計画確認
【シンガポール】ジュロン・シップヤードLtd(JSL)は木曜(8/30)、主要株主の石川島播磨重工業とともに、ギリシャの政府系造船会社ヘレニック・シップヤーズの買収計画に加っている事実を確認した。
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1995-09-01 ArtNo.2987(320/487)
◆<越>首相、フォード/クライスラー/トヨタにゴーサイン
【ハノイ】ボー・バン・キエト首相はフォード、クライスラー、トヨタの自動車製造プロジェクトを原則的に承認した。
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1995-09-06 ArtNo.3034(321/487)
◆<星>電化、2プロジェクトにS$6500万追加投資
【シンガポール】電気化学工業は97年第2四半期の稼働を目処にシンガポールにおける化学プロジェクト2件に6500万Sドル以上を投資する。
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1995-09-06 ArtNo.3036(322/487)
◆<星>ジュロン・タウン公社、東急建設に初のD&B契約発注
【シンガポール】ジュロン・タウン公社(JTC)はロヤン・ウェイの7階建て工場ビルの設計建設(D&B)契約を東急建設に4651万Sドルで発注した。
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1995-09-07 ArtNo.3054(323/487)
◆<星>IPC、通信機器新製品の日本市場開拓で成果
【シンガポール】シンガポールのコンピュータ・メーカー、IPCコープはその開発した特殊通信機器の日本市場開拓で初歩的成果を収めた。
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1995-09-08 ArtNo.3063(324/487)
◆<星>5パーティーがパラゴン買収に食指
【シンガポール】オーチャード・ロードの6階建てショッピング・センター、パラゴン・バイ・ソゴーを地元不動産事業家ン・テンフォン氏、DBSランド、ロイヤル・ブラザーズの地元勢に加え、外国企業2社が買収を図っており、そごうは2カ月以内に決定を下す見通しだ。
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1995-09-09 ArtNo.3089(325/487)
◆<印尼>国営石油、ナトゥナ・ガス開発で日系各社と協議
【ジャカルタ】国営石油会社プルタミナは最近、日系の石油会社及び商社幹部を招きナトゥナ諸島の天然ガス開発に関して協議した。
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1995-09-11 ArtNo.3109(326/487)
◆<泰>日本商工会議所、新投資規則を歓迎
【バンコク】内需指向か、外需指向かを問わずゾーン3における投資プロジェクトに無差別に最大100%の外資出資率を認めるタイ投資局(BOI)の新規則は、外国投資家に熱狂的な歓迎を受けている。
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1995-09-12 ArtNo.3117(327/487)
◆<馬>信越半導体、ウエハー製造拡張にM$10億投資
【クアラルンプル】信越半導体の現地子会社SEH(M)Sdn Bhdは10億Mドルを投じてシリコン・ウエハーの製造設備を拡張する。
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1995-09-13 ArtNo.3128(328/487)
◆<星>松下冷機、無錫工業団地の最大テナントに
【シンガポール】松下冷機は、ウーシー(無錫)シンガポール・インダストリアル・パークと、15haの土地賃借契約を結び、同パーク最大のテナントとなった。
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1995-09-13 ArtNo.3136(329/487)
◆<印尼>コマツ、ジャカルタ証取に上場申請
【シンガポール】小松製作所はジャカルタ証取(JSE)に子会社コマツ・インドネシアの上場を申請した。
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1995-09-13 ArtNo.3137(330/487)
◆<泰>投資局、日本電装の部品製造事業等7件に優遇措置
【バンコク】タイ投資局(BOI)は日本電装の自動車部品製造事業を含む7件、総額66億5000万バーツのプロジェクトに投資優遇措置の適応を認めた。
BOIが10日発表したところによれば、これらプロジェクトの内6件はゾーン3に、また1件はゾーン2に位置し、合計1931人の就業機会創出が見込まれる。
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1995-09-14 ArtNo.3143(331/487)
◆<星>日立アジア、半導体デザイン・センター設置
【シンガポール】ヒタチ・アジアはシンガポールにセミコンダクターの地域デザイン本部“ヒタチ・マイクロ・システムズ・アジア(HMSA)”を設立した。
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1995-09-14 ArtNo.3146(332/487)
◆<馬>プロトン/シトロエンの協力はルック・ウェストの起点?
【クアラルンプル】国産車製造元のプロトンは12日、フランスの自動車会社シトロエンと新国産車製造に向け協力協定を結んだが、関係者らは今後西側諸国との同様な合弁事業が続々誕生するものと予想している。
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1995-09-14 ArtNo.3147(333/487)
◆<馬>ダイキン、プロトンとクラッチ製造合弁
【クアラルンプル】大金製作所は国産車製造元プロトン及び地元企業Yew Teong(M)Sdn Bhdと50:40:10の出資率で授権資本2500万Mドル、払込資本1000万Mドルの新会社を設立、乗用車やその他の自動車用のクラッチ、液体変速機を含むオートマチック・トランスミッション部品、及びパートナー間で合意された他の製品を製造する合弁契約を結んだ。
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1995-09-15 ArtNo.3157(334/487)
◆<星>キヤノン、OHQステータス申請計画
【シンガポール】キヤノンのシンガポール子会社は地域営業本部(OHQ)ステータスを経済開発局(EDB)に申請する計画で、東京本社のゴーサインを待っている。
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1995-09-15 ArtNo.3158(335/487)
◆<星>堀口バイヤー、新ビジネス注入し既存業務拡張も計画
【シンガポール】セスダック登録の海事エンジニアリング会社ホリグチ・エンジニアリングに対して公開買付を提案したマレーシアン・パーティーはホリグチに建設、不動産開発、銅線製造、トラベル/ホリデー・リゾート・ビジネス等の新事業を注入するとともに、ホリグチの既存ビジネスの拡張も計画している。
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1995-09-16 ArtNo.3171(336/487)
◆<星>チーメイ、旭化成とUS$4.3億化学事業
【台北】シンガポールもしくはマレーシアにABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)工場の建設を計画中と最近報じられた台湾のチーメイ・インダストリアルCo Ltdは、ABS以外にMMA(メチル・メタクリレート・アクリル)及びSM(スチレン・モノマー)の製造も計画、これに伴い投資額も4億3000万米ドルに達する見通しと言う。
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1995-09-16 ArtNo.3176(337/487)
◆<馬>EPポリマーズ、小糸製作所との提携拡大に期待
【クアラルンプル】ブミプトラ系自動車部品会社のEPポリマーズ(M)Sdn Bhdは、昨年末に小糸製作所と結んだ技術協力協定が奏功し既にビジネスの拡大を見ているが、新たな領域での提携の可能性も探っている。
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1995-09-18 ArtNo.3187(338/487)
◆<星>陸運局、国際水準の陸上交通システム構築で白書作成
【シンガポール】シンガポール政府は新設された陸運局(LTA)の第1の使命として国際水準を備えた陸上交通システムを構築するための白書作成を指示した。
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1995-09-18 ArtNo.3194(339/487)
◆<馬>日立、地元企業と提携し集塵装置市場開拓
【クアラルンプル】日立プラント建設はプタリン・ジャヤ拠点の地元企業クンプラン・ケミニアー・エンジニアリングSdn Bhd(KCESB)と提携し、マレーシアの電気集塵機市場の開拓に乗り出した。
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1995-09-18 ArtNo.3200(340/487)
◆<泰>東南アジア最大の自動車製造基地に
【バンコク】タイにおける自動車生産は2000年には年間100万台を突破し、東南アジア最大の自動車製造基地になる見通しだ。
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1995-09-19 ArtNo.3207(341/487)
◆<馬>ペナンに訓練センター設け技術移転加速:中村大使
【クアラルンプル】日本政府は技術移転を加速する狙いからペナンに本格的な訓練センターを設ける計画だ。
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1995-09-19 ArtNo.3215(342/487)
◆<泰>日立、光ファイバー・ケーブル製造計画棚上げ
【バンコク】ヒタチ・バンコク・ケーブルはタイにおける光ファイバー・ケーブル製造計画を棚上げした。
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1995-09-20 ArtNo.3221(343/487)
◆<星>証取、昭和プラスチックスの上場を非公式に認可
【シンガポール】昭和プラスチックスの現地法人ショーワ・プラスチックス・グループ(SPG)はシンガポール証取(SES)メインボードへの上場を非公式に認められた。
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1995-09-22 ArtNo.3247(344/487)
◆<星>上級相、APEC大阪サミットに悲観
【シンガポール】リー・クアンユー上級相は20日催された第4回欧州・東亞経済サミットの開幕演説後、参会者の質問に応じ、アジア太平洋経済閣僚会議(APEC)大阪サミットにはさしたる成果は期待できないとの悲観的見通しを語った。
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1995-09-23 ArtNo.3272(345/487)
◆<泰>シヘンの電子バラスト製造事業に投資優遇措置
【バンコク】タイ投資局(BOI)はシヘン(タイランド)のアユタヤ省バンパイン工業団地における1億3260万バーツの電子バラスト及び電子部品製造プロジェクトに投資優遇措置の適応を認めた。
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1995-09-26 ArtNo.3304(346/487)
◆<泰>NTT、6百万回線敷設/第3移動電話権益獲得目指す
【バンコク】日本電信電話(NTT)はタイにおける600万回線の電話敷設事業及び第3移動電話事業の権益獲得を目指している。
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1995-09-26 ArtNo.3305(347/487)
◆<比>伊藤忠、水事業/不動産開発でマレーシア企業と合弁
【クアラルンプル】伊藤忠商事は23日、マレーシア企業プンチャク・ニアガ(M)Sdn Bhd及びマレーシアの実業家チュア・マユ氏が支配権益を握るフィリピン証取上場企業ウォーターフロント・フィリピンズ・インクとともにセブ省ラプラプ市当局と同市における水供給及び不動産開発民営化の事業化調査に関する覚書を交換した。
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1995-09-27 ArtNo.3313(348/487)
◆<馬>日韓含む5カ国代表、陸橋計画協議
【クアラルンプル】千代田化工、日本国際協力機構(JAIDO)を含むマレーシア、タイ、インドネシア、韓国、日本の代表が25日、クアラルンプルでイースト・ウェスト・ブリッジ・コーポレーションSdn Bhdの初会合を催した。
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1995-09-27 ArtNo.3318(349/487)
◆<印尼>モービルにナトゥナ・ガス事業への26%出資要請
【シンガポール】インドネシアの国営石油会社プルタミナは米国の石油会社モービルにナトゥナ沖合いにおける天然ガス開発事業への26%の出資を求めている。
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1995-09-27 ArtNo.3319(350/487)
◆<印尼>初の銅精錬事業、4カ月以内に着工
【ジャカルタ】東ジャワ省グルシにおける6億5000万米ドルのインドネシア初の銅精錬事業は4カ月以内に着工される見通しだ。
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対日関係 Relation with Japan in 1995