【バンダル・スリ・ブガワン】ブルネイ・インベストメント・エージェンシー(BIA)はシンガポール政府投資会社(GIC)に倣い１０億米ドルのアジア・インフラストラクチャー・ファンドに１億米ドルを拠出した。（...続きを読む）

【ハノイ】ベトナム最大の輸出加工区(EPZ)計画が外国投資を誘致することができず座礁、ハイフォン市当局は目下１億５０００万米ドルの不動産の買い手を物色している。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールのゴー・チョクトン首相は明日(1/27)、世界経済フォーラム(WEF)出席のためスイスのダボスに赴く。（...続きを読む）

【マニラ】シンガポールのヨー・チュートン通産相と２３日に会談したフィリピンのラモス大統領は、東アセアン成長地域(EAFA)におけるシンガポールの積極的役割に期待を表明した。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポール貿易開発局(TDB)は複数の法定機関等の協力の下に地元の貿易会社１５～２０社を日本の総合商社並みの組織に育成する計画だ。
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【ジャカルタ】インドネシア中央銀行は２６日、ルピア切り下げの噂さが再燃する中で再び市場に介入、１億～１５０００万米ドルを売ってルピアを支えた。（...続きを読む）

【マニラ】フィリピン金融管理局(PMB)は外国企業の借り入れ上限の引き上げを認めた。
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【ダボス】シンガポールのゴー・チョクトン首相は２８日、世界経済フォーラム(WEF)第２５回年次総会で基調演説を行い、過去３カ月以来同相が積極的に提言してきた欧亜サミットが向こう１０～１６カ月以内に実現する可能性が高まったと語った。（...続きを読む）

【シンガポール】国家科学技術局(NSTB)は９３／９４年度に研究開発支援計画及び企業研究奨励計画の下、総額３億５０００万Ｓドルの研究開発(R&D)プロジェクトを認可した。（...続きを読む）

【シンガポール】昨年ブームを呼んだ民間住宅市場は第４四半期に入って急速に冷却化した。（...続きを読む）

【シンガポール】商工業不動産の需要は堅調で、店舗不動産を除き、昨年を通じて値上がり基調を維持した。（...続きを読む）

【マニラ】フィリピン政府は為替レイトの不自然な変動を抑制するため投機的な短期資金に課税する可能性を検討している。（...続きを読む）

【プノンペン】昨年８月に投資法が成立して以来、既に２０億米ドル余の外人投資事業が認可されたが、アナリストは実際に実行された投資は極一部で、少なからぬ大型事業はなお地平線のかなたに有ると語る。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールの昨年の製造業投資約定額は、前年の３９億Ｓドルを４９％上回る過去最高の５８億Ｓドルに達し、コスト上昇で投資センターとしての魅力を失いつつあるとの懸念を払拭した。（...続きを読む）

【シンガポール】経済開発局(EDB)によると、昨年の化学品部門の固定資産ベースの投資約定額は製造業全体の５８億Ｓドルのほぼ半分に相当する２７億Ｓドルに達した。（...続きを読む）

【マニラ】フィリピン政府は外人投資奨励策の一環として昨年２０３億ペソ(M$21億)の税徴収を免除した。（...続きを読む）

【ジュネーブ】世界貿易機関(WTO)総務理事会は第１回ＷＴＯ会議をシンガポールで開催することを正式に決定した。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールにおける在留外国人の生活費は、アジアの新興工業国(NICs)の中で最も安く、シンガポールの生活費を１００とした場合、韓国は１１５．３、台湾は１１１．５、香港は１００．２と言う。（...続きを読む）

【シンガポール】過去半年間にわたりシンガポールのＣＤ－ＲＯＭドライブ・メーカーは値下げ競争とマージンの縮小で厳しい経営を強いられてきたが、今年は業況の改善を予想している。
地場３社及び日系メーカー筋によれば、２倍速ドライブの需要は堅調で、４倍速ドライブへの移行も急速に進んでいると言う。（...続きを読む）

【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場企業の昨年の税引き前利益は多くのアナリストが予想した２０％前後を遥かに上回る前年比２９．５％の成長を見た。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシアの昨年１－１１月の工業生産指数は１８４．９と前年同期の１６５．５から１１．７％アップした。（...続きを読む）

【バンコク】欧州連合(EU)のバンコク駐在代表は状況に改善が見られることから、２年間にわたったタイにおける著作権侵犯捜査を中止するよう提案する方針だ。（...続きを読む）

【マニラ】フィリピン政府は昨年の好調を上回る良好な経済実績の達成に自信を深めている。（...続きを読む）

【シンガポール】昨年シンガポールを訪れた外国人旅行者は６８９万８９５１人と、一昨年比７．４％増加した。（...続きを読む）

【プノンペン】サム・リエンシー前蔵相ら８人の国会議員が提起したマレーシア企業への一連の契約発注、とりわけ最近のアリストン社に発注されたシアヌーク・ビルの再開発契約及びロイヤル・エア・カンボジー(RAC)創設に関わるマレーシア航空(MAS)との合弁契約が憲法違反であるとする主張に対して、カンボジア開発局(CDC)は２日、反論の声明を発表した。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポール金融管理局(MAS)は３日、過度な国民消費や個人向けローンの不健全な成長を抑制する狙いから、無抵当融資及び自動車ローンに対する厳しい規制措置を発表した。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシア中央銀行は３日、１カ月ものクアラルンプル銀行同業間出し手金利(KLIBOR)を２０ベイシス・ポイント上回る５．５％で市場から資金を借り入れ、高金利政策への移行を示唆した。（...続きを読む）

【ジャカルタ】インドネシア中央銀行は先週金曜、公定歩合を引き上げ、米国連邦準備銀行の準備率及び公定歩合引き上げに倣った。（...続きを読む）

【バンコク】ここ数年のタイにおける銀行貸付の急成長は、経済のちょっとした動揺でも債務不履行を生じさせる恐れが有る。（...続きを読む）

【マニラ】フィリピン国内の４輸出加工区(EPZ)に対する今年１月の外人投資は１２件、合計１７億５０００万ペソ(S$1.2億)に達した。（...続きを読む）

【シンガポール】リー・クアンユー上級相は５日、向こう３週間の間に全面的な米中貿易戦争の危機は回避されるものの、両国間にはその後も様々な紛争が頻発するとの見通しを語った。
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【シンガポール】シンガポール銀行協会(ABS)はこのほど会員銀行に回状を送付し、海外支店や子会社を通じ非銀行顧客にＳドル預金サービスを提供しないよう警告した。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールで活躍するハイテク企業はここ数年海外人材のリクルートを拡大強化しおり、研究開発(R&D)部門の半数以上が外国人で占められているケースも少なくない。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシア企業はいつかは一般特恵関税制度(GSP)の適応を除外されることを覚悟せねばならない。
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【ヤンゴン】ミャンマー政府は向こう２～３年間に通貨管理を緩和する計画だ。（...続きを読む）

【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は５日、最近発生したベアリング事件に対するシンガポール当局の時宜を得た対応に満足の意を表明した。（...続きを読む）

【シンガポール】金融管理局(MAS)は金融業界等の意見を聴取した後、先週金曜発表した無抵当融資及び自動車ローンに対する厳しい規制措置に微調整を加えた。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシアは１９９７年以降も欧州連合(EU)により認められた一般特恵関税制度(GSP)の恩恵を享受できる。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールの製造業界は今年上半期の業況を概して好感している。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールの商業／サービス業各社は、今年上半期の景気動向におおむね楽観的な見通しを抱いている。（...続きを読む）

【シンガポール】昨年第３四半期の住宅賃貸料は、第２四半期に比較して２．６％の落ち込みを記録した。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシアの上場企業の昨年の増益率は平均３０％に達したが、証券業界のアナリストは金利の上昇に伴う資金コストや基準となる昨年の収益が既に高水準に有ることから、今年の増益率は２０％以下に減速するものと見ている。（...続きを読む）

【バンコク】タイ政府は火曜の閣議で向こう３年間(95-97)に２０００件、総額２０００億バーツ(S$120億)の投資プロジェクトを日本から誘致する計画を承認した。（...続きを読む）

【バンコク】タイのチュラロンコン大学及び王立インスティチュート・オブ・テクノロジー(ﾗﾄ･ｸﾗﾊﾞﾝ･ｷｬﾝﾊﾟｽ)は、地元自動車業界に独自ブランド・カーの製造を奨励するよう政府に提言した。（...続きを読む）

【シンガポール】米国下院歳入委員会貿易部会のフィル・クレイン委員長(共和党)は８日、年内に米国／チリ間で自由貿易協定(FTA)が締結された後、シンガポール及び香港とも同様の協定を結ぶ計画を明らかにした。
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【シンガポール】シンガポール大蔵省は反ダンピング調査局の報告に基づき１０日から複数のトルコ企業により輸出された鉄筋にトン当たり１３～９６Ｓドルの暫定反ダンピング税を課した。（...続きを読む）

【シンガポール】リチャード・フー蔵相は９日、最近導入された無抵当個人融資の規制措置は過度な信用ベースの個人消費を抑制するのが狙いで、インフレ抑制のためではないと語った。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシア経済研究所(MIER)は９日、今年の国内総生産(GDP)成長率を８．５％とする予測を発表、今年は経済成長が減速するのではないかとの銀行界等に存在する懸念を打ち消した。（...続きを読む）

【クアラルンプル】インフレに対する懸念と証券市況の低迷に対する失望から１９９４年第４四半期の消費者情緒指数は１２６．３と、前年同期比１．６ポイント、また９４年第３四半期(126.6)比０．３ポイント下降した。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールの今年第１四半期の総合リスクは０．３４６１と昨年第３四半期の０．３２９５(第4四半期は未詳)に比べ僅かに上昇した。（...続きを読む）