金融 Finance in 1996
◆<泰>海運業振興で80億バーツ基金設立
【バンコク】タイ中央銀行(BOT)は海運業を振興するため80億バーツの基金を設立した。
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1996-09-27 ArtNo.7773(452/636)
◆<馬>プラスチック製造のRalco、記録的応募超過に
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指し株式を公開したプラスチック製造会社RalcoコーポレーションBhdは一般公募分が141.9倍、ブミプトラ公募分が160.8倍と、二部上場企業としては今年に入って以来2番目の応募超過をマークした。
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1996-09-27 ArtNo.7776(453/636)
◆<印尼>サンポエルナ氏、アストラ株の買収確認
【ジャカルタ】上場タバコ会社HMサンポエルナのプトゥラ・サンポエルナ社長は25日、同国最大の自動車会社PTアストラ・インターナショナルの株式をビジネスマン、ヘンリ・プリバディ氏から購入したことを確認した。
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1996-09-28 ArtNo.7790(454/636)
◆<馬>コンソーシアム、11月末までにマラヤ鉄道民営化案提出
【クアラルンプル】レノンBhd/ディバーシファイド・リソーシズBhd(DRB)/ボルトン・プロパティーズBhdから成るコンソーシアムは11月30日までにマラヤ鉄道(KTM)の民営化計画案を総理府経済計画局(EPU)に提出する。
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1996-09-28 ArtNo.7791(455/636)
◆<馬>ドイチェ・テレコム、TRI資本参加に二の足?
【香港】ドイチェ・テレコムAGによるテクノロジー・リソーシズ・インダストリーズBhd(TRI)の20~22%権益買収計画が価格問題で行き詰まっている。
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1996-09-28 ArtNo.7792(456/636)
◆<馬>アン・ジュー、特殊鋼領域への進出準備
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指すアン・ジュー・リソーシズBhd(AJRB)は、ハイエンド特殊鋼部門の拡張を計画している。
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1996-09-30 ArtNo.7810(457/636)
◆<泰>開閉器のHipro、株式公募で2億バーツ調達
【バンコク】コンピューター用スイッチング・パワー・サプライ(SPS)、パワー・サプライ、アダプター、トランスフォーマー・チョーク、ワイヤー・ハーネス等の製造を手がけるHiproエレクトロニクスは来月540万株を公開、2億100万バーツを調達する計画だ。
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1996-10-01 ArtNo.7811(458/636)
◆<星>地場海事会社ラブロイ、石油製品タンカー購入計画
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場を目指すLabroyマリーンLtdはその110隻の船団に石油製品タンカーを加えることを計画している。
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1996-10-01 ArtNo.7819(459/636)
◆<馬>一部上場目指す自動車部品会社DVB、海外市場も開拓
【クアラルンプル】自動車部品やアクセサリーの製造会社DelloydベンチャーBhd(DVB)はクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指して発表した目論見書の中で、96年12月期の年間税引き前利益を2927万Mドルと予想した。
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1996-10-01 ArtNo.7823(460/636)
◆<泰>スマート、TACのセル式電話経営権買収
【バンコク】スマート・コミュニケーションは近く、トータル・アクセス・コミュニケーション(TAC)と、1800MHz(メガヘルツ)デジタル・セル式電話全国網の買収/経営に関する契約に調印する。
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1996-10-02 ArtNo.7830(461/636)
◆<星>香港企業CMテレコム、7600万株公開
【シンガポール】シンガポール証取(SES)が設けた外国銘柄取引所に最初に上場される予定の香港拠点企業CMテレコム・インターナショナルが月曜(9/30)、7598万株を1株32米セントで公開した。
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1996-10-03 ArtNo.7852(462/636)
◆ペトロナス、<印尼>チャンドラ・アスリ権益買収説否定
【クアラルンプル】マレーシアの国営石油会社ペトロナスは1日、インドネシアのチャンドラ・アスリ・ペトロケミカル・センター(CAPC)の権益に対する関心を否定した。
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1996-10-04 ArtNo.7857(463/636)
◆<星>アムコルにS$20億農園/ヌードル・ビジネス注入
【シンガポール】管財下に置かれたシンガポール証取(SES)上場の不動産/電子製品会社アムコル・ホールディングズの救済を引き受けたインドネシア企業シナル・マスはインドネシアのパーム農園事業とヌードル工場をアムコルに注入、社名もゴールデン・アムコルに変更する計画だ。
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1996-10-04 ArtNo.7870(464/636)
◆<比>ナショナル・スチールの株式セール失敗
【マニラ】フィリピン政府がナショナル・スチール・コープ(NSC)の20%持ち株の売却に失敗したことから、同社の支配権益を握るマレーシア企業ウィン・ティエック・ホールディングズBhd(WTHB)がより困難な状況に立たされるものと予想されている。
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1996-10-05 ArtNo.7874(465/636)
◆<星>シノケム・アジア、SES上場へ
【シンガポール】フォーチュン誌の世界500社ランキングで5年連続、30位以内にランクされている中国最大の総合商社シノケム(中国化工進出口総公司)のシンガポール子会社シノケム・アジア・ホールディングズ(SAH)は1年以上に及ぶ遅延の後、ついにシンガポール証取(SES)上場を果たす見通しだ。
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1996-10-05 ArtNo.7875(466/636)
◆<星>FCC、英国ベンチマークの34%権益買収
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場の不動産開発会社ファースト・キャピタル・コーポレーション(FCC)は3日、ロンドン証取上場のベンチマーク・グループPlcの2033万株(33.7%)を、ロンドン・キャピタル・ホールディングズ(LCH)から3250万ポンド(S$7100万)で買収すると発表した。
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1996-10-05 ArtNo.7876(467/636)
◆<星>サンポエルナ氏のトランスマーコ持ち株65.85%に
【シンガポール】インドネシアのタバコ王、プトゥラ・サンポエルナ氏によるシンガポール証取(SES)上場企業トランスマーコ株の公開買い付けは、3日午後3時に締め切られ、結局サンポエルナ氏の持ち株は1811万株、総発行株式の65.85%に拡大した。
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1996-10-05 ArtNo.7880(468/636)
◆<馬>ライオン、プルワジャ救済計画から退出
【クアラルンプル】ライオン・グループは既にプルワジャ・スチールSdn Bhdの救済計画に参加せぬ方針を表明した。
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1996-10-05 ArtNo.7883(469/636)
◆<印尼>プラヨゴ氏、アストラ持ち株売却/財政難説共に否定
【ジャクルタ】インドネシアの木材王と称されるプラヨゴ・パングスト氏は3日、ワルタ・エコノミ誌が報じたPTアストラ・インターナショナル権益売却計画及び財政難説を共に否定した。
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1996-10-05 ArtNo.7886(470/636)
◆ウィン・ティェック、<比>鉄鋼会社の買収完了
【マニラ】マレーシア企業ウィン・ティェック・ホールディングズBhd(WTHB)は完全出資子会社ウィン・ティェック・ホールディングズ(アジア)を通じて、フィリピンのナショナル・スチール・コープ(NSC)の20%権益を1億5000万米ドルで追加購入、その持ち株比率を75%に引き上げた。
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1996-10-08 ArtNo.7908(471/636)
◆<馬>ピチャ、高解像度LCD製造に投資準備
【クアラルンプル】ピチャ(M)コープBhdは海外ベンチャーに投資する際は外国パートナー/地元パートナー、そしてピチャの3方面のコンソーシアムを組むことを戦略としている。
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1996-10-08 ArtNo.7912(472/636)
◆<馬>Fima、国内トップ・タンク会社目指す
【クアラルンプル】近くクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を予定するクンプラン・フィマBhdは向こう2年間に3250万Mドルを投じてクラン港ノース・ポート及びバターワースの液体バルク貯蔵施設の拡張を図る。
これにより国内最大の独立系タンク会社となる。
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1996-10-09 ArtNo.7924(473/636)
◆<馬>TRI、米国衛星通信会社オーブコムの15%権益買収
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場の運輸/通信会社テクノロジー・リソーシズ・インダストリーズBhd(TRI)は7日米国衛星通信会社Orbcomm Global L.P.の15%の権益を4500万米ドルで買収する契約を結ぶとともに、後者の東南アジアにおけるサービス・ライセンスも獲得した。
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1996-10-09 ArtNo.7927(474/636)
◆<馬>電力会社TNB、M$90億投じ送電網改善
【香港】マレーシアの電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は来年末までに90億Mドルを投じ、送電網をアップグレードする。
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1996-10-10 ArtNo.7933(475/636)
◆<星>ナットスチール子会社公募、30%以上の応募不足に
【シンガポール】中国を拠点に電子製品用プラスチック・金属部品の契約生産を行っているナットスチール・ブロードウェイの公募は30%以上の売れ残りを出し、不振な証券市場の新たな犠牲者となった。
今年に入って以来応募不足を出したのは同社で3社目。
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1996-10-10 ArtNo.7939(476/636)
◆<馬>ドイチェ・テレコム、TRIの10%株買収実行
【クアラルンプル】ドイチェ・テレコムは8日、テクノロジー・リソーシズBhd(TRI)総発行株式の10%に相当する6807万株を1株9.25Mドルで買収、後者への出資契約を実行した。
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1996-10-10 ArtNo.7943(477/636)
◆<馬>サマンダ、M$5億投じ製材所買収計画
【クアラルンプル】工業製品の製造を中核とするサマンダ・ホールディングズBhdはWTKグループ・オブ・カンパニーズからサラワク州の木材製造プラントを5億Mドルで買収する計画だ。
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1996-10-11 ArtNo.7958(478/636)
◆<馬>マジュ、プルワジャ救済計画提出
【クアラルンプル】財政破綻に陥った国営鉄鋼会社プルワジャ・スチールSdn Bhdの救済を委ねられたコンソーシアムを率いるマジュ・ホールディングズSdn Bhdは火曜、総理府経済計画局(EPU)に救済計画案を提出した。
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1996-10-12 ArtNo.7964(479/636)
◆<星>コー・ブラザー、子会社の上場準備
【シンガポール】シンガポール証取(SES)メインボード上場のコー・ブラザーズは12カ月内に傘下子会社の1つをシンガポール証取(SES)に上場する計画だ。
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1996-10-12 ArtNo.7967(480/636)
◆<馬>自動車部品のデロイド、上場機に内/外市場の開拓加速
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指す自動車部品製造会社デロイド・ベンチャーズBhdは国内における相手先商標製造業者(OEM)及びスペアー・パーツ市場のシェア拡大を図るとともに、海外市場の開拓にも本腰を入れる。
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1996-10-14 ArtNo.7985(481/636)
◆<馬>ピチャ、一部上場目指し1320万株公開
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指し、1320万株を1株1.90Mドルで公開したベンチャー・キャピタル会社ピチャ・コープ(M)Bhdのスタッフは僅か22人と小規模だが、税引き前利益は91年の665万Mドルから95年の1700万Mドルに年率26.5%の成長を見ている。
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1996-10-14 ArtNo.7990(482/636)
◆<比>ドイチェ・テレコム、イスラコムの35%権益買収
【マニラ】ドイチェ・テレコムAGはフィリピン第5位のセル式電話会社イスラコム(契約者3万人)の35%権益を2億4300万米ドルで買収する。
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1996-10-15 ArtNo.7995(483/636)
◆<星>香港モールド会社ランキー・メタル、公募見合わせ
【シンガポール】香港拠点のモールディング会社ランキー・メタル・ホールディングズは市況が低調なことからシンガポール証取(SES)メイン・ボードへの上場計画を延期した。
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1996-10-15 ArtNo.8000(484/636)
◆<馬>ウィン・ティエック、フィリピン鉄鋼会社権益売却計画
【クアラルンプル】マレーシアの鉄鋼会社ウィン・ティエック・ホールディングズBhd(WTHB)はナショナル・スチール・コープ・オブ・フィリピン(NSC)の権益売却を図っている。
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1996-10-15 ArtNo.8002(485/636)
◆<馬>与党UMNO傘下の協同組合KUB、3月に証取上場
【クアラルンプル】与党統一マレー国民組織(UMNO)傘下の協同組合コプラシ・ウサハ・ブルサト(KUB)はプルモダラン・ペラBhd(PPB)を通じクアラルンプル証取(KLSE)に裏口上場する計画で、既に証券委員会、外国投資委員会、通産省、中央銀行の認可を得ている。
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1996-10-16 ArtNo.8007(486/636)
◆<星>NSTB、パナソニック・ラボラトリーに補助
【シンガポール】国家科学技術局(NSTB)は企業研究奨励計画(RISC)の下、パナソニック・シンガポール・ラボラトリーズ(PSL)のマルチメディア、マシーン・ビジョン領域の研究開発(R&D)を支援する。
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1996-10-16 ArtNo.8015(487/636)
◆<馬>マラヤ鉄道民営化、11月30日を入札最終期限に
【クアラルンプル】レノンBhd、ディバーシファイド・リソーシズBhd、ボルトン・プロパティーズBhdから成るコンソーシアムは11月30日までにマラヤ鉄道KTM Bhdの民営化計画案を総理府経済計画局(EPU)に提出するよう指示された。
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1996-10-16 ArtNo.8019(488/636)
◆<比>AIAキャピタル、鉄鋼会社権益買収に関心
【マニラ】アメリカン・インターナショナル・グループがフィリピンのナショナル・スチール・コープ(NSC)権益をマレーシア企業ウィン・ティエック・ホールディングズBhd(WTHB)から買収することに関心を示している。
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1996-10-17 ArtNo.8021(489/636)
◆<星>蔵相、証券市場振興で一連の新措置発表
【シンガポール】リチャード・フー蔵相は15日催されたビジネス・タイムズ・シンガポール・リージョナル・インデックス(BT-SRI)のお披露目式の席上、証券市場の成長を促す一連の新措置を発表した。
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1996-10-17 ArtNo.8026(490/636)
◆<馬>バクン・ハイドロの資本構成認可、今年末に上場も
【ミリ】マレーシア政府はバクン・ダム開発主体のバクン・ハイドロ・エレクトリック・コーポレーションBhd(BHEC)の新株主構成と同社のクアラルンプル証取(KLSE)一部上場計画を承認した。
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1996-10-17 ArtNo.8028(491/636)
◆<馬>PCB製造のTCHB、二部上場機に国際化加速
【ペナン】ペナン拠点のフレックス・サーキット及びボイス・コイル・マグネット製造のトランス・キャピタル・ホールディングズBhd(TCHB)は製造業務国際化と国際企業への投資を積極化する計画だ。
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1996-10-17 ArtNo.8029(492/636)
◆<馬>ラマテックス、M$3億ポリエステル合弁工場計画
【クアラルンプル】マレーシア繊維業界の主要プレーヤーに数えられるラマテックスBhdは外資と合弁で3億Mドルを投じ、マレーシア国内にポリエステル繊維工場を建設する可能性を検討している。
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1996-10-17 ArtNo.8031(493/636)
◆<馬>タイルのグオセラ、M$1.5億借款導入し業務拡張
【クアラルンプル】マレーシア・ホンリョン・グループ傘下の大手タイル・メカー、Guoceraタイル・インダストリーズ(クルアン)Sdn Bhd(GTIクルアン)及びグオセラ・タイル・インダストリーズ(カパル)Sdn Bhd(GTIカパル)は拡張資金の一部に充当するため15日、総額1億5000万Mドル余の金融ファシリティー契約に調印した。
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1996-10-18 ArtNo.8044(494/636)
◆<馬>フォースウッド、木材総合工場にM$7500万投資
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場に向け606万株を3.15Mドルで公開したサラワク拠点のフォースウッド・グループBhdは同社の第2次拡張計画に基づきサラワク州のタンジュン・マニス木材加工区に7400万Mドルを投じ、2000年の完成を目処に木材加工コンプレックスを建設する計画だ。
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1996-10-18 ArtNo.8045(495/636)
◆<馬>サバ拠点の林業会社エバーマスター、KL証取二部上場へ
【クアラルンプル】サバ州拠点の投資持ち株会社エバーマスター・グループBhdは、証券委員会からクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を認められた。
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1996-10-18 ArtNo.8046(496/636)
◆<馬>一部上場目指すジャヤ・ジャスコ、ミニ・ストップ展開
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指すジャヤ・ジャスコ・ストアーBhdは今年末までにコンビニエンス・ストアー・フランチャイズの“ミニ・ストップ”店の経営に乗り出す。
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1996-10-18 ArtNo.8048(497/636)
◆<泰>古河金属、20億バーツ拡張計画
【バンコク】フルカワ・メタル・タイランド(FMT)はアジア太平洋地域の冷機需要に応じるため、20億バーツを投じてシームレス銅管の製造能力を拡大する。
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1996-10-18 ArtNo.8050(498/636)
◆<比>エイペクス、マリナ・パーク事業に出資
【クアラルンプル】マレーシア企業エイペクス・エクイティー・ホールディングズBhd(AEHB)はフィリピン企業ベル・ベイ・シティー・コープ(BBCC)の7.498%のシェアを5437万5000Mドルで買収することを条件付きで同意した。
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1996-10-19 ArtNo.8051(499/636)
◆大宇、<星>トムソン工場閉鎖計画
【シンガポール】フランスのトムソン・マルチメディアの買収を計画する韓国の大宇電子(DEC:ダエウー・エレクトロニクスCo Ltd)はトムソンがシンガポールに有する唯一のビデオ・カセット・レコーダー(VCR)工場を閉鎖する計画だ。
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1996-10-19 ArtNo.8055(500/636)
◆<星>広州市投資会社、SES二次上場で6100万株公開
【シンガポール】香港証取上場の中国広州市政府投資機関グアンチョー・インベストメントCo Ltd(GICL)は17日、シンガポール証取(SES)への二次上場を目指し、新株6120万株(総発行株式の2.39%)を公開した。
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金融 Finance in 1996