投資 Investment in 1995
◆<星>エイサー、インド市場開拓目指し合弁契約
【シンガポール】シンガポール拠点のエイサー・コンピュータ・インターナショナル(ACI)は向こう3年間にインド・パソコン(PC)市場の20%のシェア獲得を目指し8日、現地のウィプロ Ltd と合弁会社ウィプロ・エイサー Ltd を設立する契約に調印した。
(...続きを読む)
1995-02-10 ArtNo.461(202/2064)
◆<馬>リム・キム・ハイ、スイス企業と耐火ケーブル製造計画
【クアラルンプ】リム・キム・ハイ・ホールディングズ(M)Bhd(LKHH)はスイス企業Hurber Suhnerと耐火ケーブルの合弁製造交渉を進めている。
(...続きを読む)
1995-02-10 ArtNo.463(203/2064)
◆<馬>ゲンティン高原テーマ・パーク、M$2億売上見込む
【クアラルンプル】サマワールド(M)Sdn Bhdは、ゲンティン高原に5億Mドルを投じて開発中のテーマ・パークを96年末の学校休暇までにオープンする計画だ。
(...続きを読む)
1995-02-10 ArtNo.464(204/2064)
◆<馬>ロード・ビルダー、反対運動の中でタウン開発実行決定
【クアラルンプル】ロード・ビルダー(M)ホールディングズBhd(RBH)は8日の特別総会でヌグリ・スンビラン州スルンバン市近郊におけるニュー・タウン開発事業を計画通り実行する方針を決めた。
(...続きを読む)
1995-02-10 ArtNo.465(205/2064)
◆<印尼>日本の好需要からLNGプランント2基を同時に建設も
【ジャカルタ】少なくとも24社の日本企業がナトゥナ諸島沖合いで産出された天然ガスの購入に関心を表明しており、国営石油会社プルタミナは近くセールス代表団を日本に派遣する計画だ。
(...続きを読む)
1995-02-10 ArtNo.467(206/2064)
◆<泰>政府、S$120億日本投資誘致計画承認
【バンコク】タイ政府は火曜の閣議で向こう3年間(95-97)に2000件、総額2000億バーツ(S$120億)の投資プロジェクトを日本から誘致する計画を承認した。
(...続きを読む)
1995-02-11 ArtNo.472(207/2064)
◆サムスン、チップ工場建設で<星・馬>を天秤に
【ソウル】サムスン・エレクトロニクスは2年内に10億~15億米ドルを投じてセミコンダクター工場を東南アジアに建設する計画で、候補地を物色している。
(...続きを読む)
1995-02-11 ArtNo.477(208/2064)
◆<馬>MRCB、南アフリカに大型リゾートを合弁開発
【クアラルンプル】マレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)は9日、南アフリカ企業Montsi Properties Pty Ltd及びMontsi & Associatesとケープタウン近郊における大型複合開発に関する覚書を交換した。
(...続きを読む)
1995-02-11 ArtNo.478(209/2064)
◆<馬>MRCB、メガ送電事業でTNBに合弁提案
【クアラルンプル】総コスト88億Mドルにのぼる高圧送電線網(500V/全長300-400キロ:1996-2000)敷設事業の第1期工事請負を狙うマレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)は電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)に合弁を提案している。
(...続きを読む)
1995-02-11 ArtNo.480(210/2064)
◆<泰>CPグループ、海運事業に進出
【バンコク】農業関連事業からの積極的な多角化を進める複合企業チャルン・ポーカパン(CP)グループは、サイアム・シーポート・ターミナル&ウェアハウジズの15%権益買収に続き、シンガポール及び地元企業と合弁会社を設立、海運事業への進出を本格化している。
(...続きを読む)
1995-02-11 ArtNo.481(211/2064)
◆<比>ベンプレス、米・タイ企業とUS$6.5億通信事業合弁
【マニラ】向こう3年間に通信事業に6億5000万米ドルを投資する予定のベンプレス・ホールディングズは9日、米国のNynex Network Systems及びタイのテレコム・ホールディングズと新会社Bayan Telecommunications Holdingsを設立する合弁契約に調印した。
(...続きを読む)
1995-02-11 ArtNo.482(212/2064)
◆<比>フォート・ボニファシオ開発、アヤラ・チームに出番も
【マニラ】フォート・ボニファシオの再開発権を落札したメトロ・パシフィック・コープ(MPC)に率いられるコンソーシアムがダウンペイメント資金の調達に窮する中で、2番札を入れたアヤラ・ランド・インク(ALI)チームの出番が取り沙汰されている。
(...続きを読む)
1995-02-11 ArtNo.484(213/2064)
◆<柬>シアヌークビル、港湾処理能力大幅に改善
【シアヌークビル】カンボジアの輸入貨物の90%が陸揚げされるシアヌークビルでは、急増する需要に応じるため港湾施設の拡充が急ピッチで進められている。
(...続きを読む)
1995-02-13 ArtNo.487(214/2064)
◆<星>サムスン、地域営業本部ステータス申請
【シンガポール】韓国のサムスン・グループは経済開発局(EDB)に地域営業本部(OHQ)ステータスを申請した。
(...続きを読む)
1995-02-13 ArtNo.488(215/2064)
◆<星>ACEダイキン、S$3億売上目指す
【シンガポール】ダイキン工業が53%出資するACEダイキンは内外の経済成長見通しが良好なことから、2000年までに3億Sドルの年商達成を目指している。
(...続きを読む)
1995-02-13 ArtNo.490(216/2064)
◆<馬>ハンキュー・ジャヤ、JBに大型店オープン
【クアラルンプル】ハンキュー・ジャヤはジョホール・バルに目下建設中のホテル・オフィス・ショッピング・コンプレックス、プラザ・ベスト・ワールドに同グループ最大の百貨店をオープンする。
(...続きを読む)
1995-02-13 ArtNo.492(217/2064)
◆<馬>川崎/日商岩井/DRB、明日クダ州政府と会談
【アロルスタル】川崎重工業、日商岩井、ディバーシファイド・リソーシズBhd(DRB)の代表は明日(2/14)、クダ州政府代表と会見、国産オートバイ製造計画について話し合う。
(...続きを読む)
1995-02-13 ArtNo.493(218/2064)
◆<馬>ハイテクニアガ、ベトナム/中国市場開拓
【クアラルンプル】クンプラン・ハイテクニアガSdn Bhd(KHSB)は昨年の中国における企業買収に続き、今年はベトナムの電算会社を買収、98年までに多国籍情報技術会社としての地歩を固める計画だ。
(...続きを読む)
1995-02-13 ArtNo.497(219/2064)
◆<比>BAA、華人コンソーシアムと2空港ターミナル建設
【マニラ】ザ・ブリティッシュ・エアポート・オーソリティー(BAA)はフィリピンの華人コンソーシアム“アジアズ・イマージング・ドラゴン・コープ(AEDC)”と合弁でマニラ国際空港及びクラーク元米軍基地にそれぞれ乗客ターミナルを建設する。
(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.500(220/2064)
◆<星>軽便鉄道建設に日系コンソーシアム等13チームが入札
【シンガポール】地下鉄(MRT)システムを補完する大衆交通手段としてブキパンジャン(A)とボナビスタ(B)両地区に導入が計画されている軽便鉄道(LRT)の敷設工事に日本企業を含む内外企業のコンソーシアム13チームが入札している。
(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.504(221/2064)
◆<馬>米国ニムバス、マラッカ州政府と軽飛行機製造合弁交渉
【マラッカ】マラッカ州政府は、米国ニムバス・エアクラフト・コーポレーションと8人乗り軽飛行機ニムバス650-8の合弁製造計画を協議している。
(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.505(222/2064)
◆<馬>J州、シンガポールに運輸海事センターの共同開発提案
【ジョホール・バル】ジョホール州政府は西海岸に建設が予定されている同州第2の港湾を域内の主要な運輸・海事センターとして共同開発するようシンガポールに提案する計画だ。
(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.506(223/2064)
◆<馬>MRCB/PNB、送電線敷設契約第1期工事ほぼ手中に
【クアラルンプル】マレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)とプルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)の合弁チームは16億Mドルと見積もられる全国送電線網敷設事業の第1期契約をほぼ手中に収めたようだ。
(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.507(224/2064)
◆<馬>TNB、インド発電事業に25%出資検討
【クアラルンプル】マレーシアの電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は南インドのカルナタカ州バンガロールにおける総コスト8億米ドル、500MW(メガワット)の石炭発電プロジェクトに25%出資することを検討している。
(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.512(225/2064)
◆<越>US$13億クアンガイ省精油所建設計画を最終決定
【クアンガイ】ベトナム国会は先週木曜、異論の多い中部クアンガイ省ドゥンクアットにおける13億米ドルの石油精製プラント(原油処理能力日量12.5万バレル)建設計画を承認した。
(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.513(226/2064)
◆<越>韓国企業、初の有機化学工場オープン
【ハノイ】コーリア・スチール・ケミカルCoとダエウ・コープ(大宇)はソンベ省に防腐剤工場をオープンした。
(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.515(227/2064)
◆<星>ソニー、ICデザイン・センターをオープン
【シンガポール】ソニー・インターナショナル・シンガポール(SIS)は13日、日本を除くアジアでは同社初の集積回路(IC)デザイン・センターを正式にオープンした。
(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.516(228/2064)
◆<星>テレコム、携帯電話のデジタル化で入札募集
【シンガポール】シンガポール・テレコムは既存のアナログ式AMPS携帯電話をデジタル共用のD-AMPS方式に転換するため入札を募集した。
(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.517(229/2064)
◆<星>スンバワン、インドで新たに2合弁事業契約
【シンガポール】スンバワン・コーポレーション傘下のスンバワン・プロジェクツ・エンジニアリング・カンパニーPte Ltd(SPEC)とスンバワン・マリタイムLtd(SML)は13日、それぞれインド企業と合弁契約に調印、インドにおける事業基盤を一層拡大した。
(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.521(230/2064)
◆<馬>J州、奨励措置設け重工業振興:首席大臣
【ジョホール・バル】ジョホール州はその工業化を加速する狙いから重工業の振興を計画している。
(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.523(231/2064)
◆<馬>プルワジャ、工業規格研究所とアイロン・パウダー製造
【クアラルンプル】国営製鉄所プルワジャ・スチールSdn Bhd(PSSB)はマレーシア工業規格研究所(SIRIM)と共同でアイロン・パウダーを製造、域内市場に輸出する計画だ。
(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.524(232/2064)
◆<馬>STSテクニク、塗料容器/プラスチック包装工場計画
【クアラルンプル】近くクアラルンプル証取(KLSE)上場を予定するSTSテクニクBhdは目下インドネシアにおける塗料容器工場の建設及び近隣諸国におけるプラスチック包装処理工場の建設に関して複数の企業と合弁交渉を進めている。
(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.528(233/2064)
◆<比>ボニファシオ再開発落札チーム、196億ペソ完納
【マニラ】フィリピンにおける史上最大の不動産開発事業とされるフォート・ボニファシオ再開発プロジェクトを落札したメトロ・パシフィック・コーポレーション(MPC)に率いられるコンソーシアムは13日、落札価格の半額に相当する195億7000万ペソ(S$12.2億)のダウンペイメント及び残りの半額の銀行保証をラモス大統領の臨席の下、基地再開発局(BCDA)に手渡した。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.531(234/2064)
◆<星>IBMカキブキ工場、1~4Gb-HDD生産開始
【シンガポール】IBMがシンガポールに設けた23万平方フィートのカキブキ工場は4月からハード・ディスク・ドライブ(HDD)の大量生産を開始する。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.532(235/2064)
◆<星>データクラフト、アジアにおけるプレゼンス拡大
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場を準備中のデータ通信専門会社データクラフト・アジアは、今年はアジア市場におけるプレゼンスを一層拡大する計画だ。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.535(236/2064)
◆<馬>シンガポールからの投資倍増
【ジョホール・バル】昨年認可されたシンガポール企業の製造業投資プロジェクトは175件10億6000万Mドルと、一昨年のほぼ倍に拡大、国別投資順位では台湾、日本、米国に次ぎ4位の座を維持した。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.537(237/2064)
◆<馬>HDDのコマッグ、M$2.5億追加投資
【クアラルンプル】ハード・ディスク・ドライブ(HDD)メーカー、コマッグUSAは生産能力拡大と、8.7センチ500Mb(メガバイト)の新型ディスク製造のためペナン工場に2億5000万Mドルを追加投資する。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.538(238/2064)
◆<馬>自動車部品のPHN、精密型工業市場開拓目指す
【クアラルンプル】国産車部品製造のPHNインダストリーSdn Bhd(PHNI)は域内では依然として未開拓なプレシジョン・スチール・ダイ市場の開拓に乗り出す。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.540(239/2064)
◆<馬>北部新国際空港の事業化調査、近く完了
【クアラルンプル】半島マレーシア北部諸州の急増する需要に応じるため建設が計画されている新国際空港の事業化調査が向こう1カ月以内に完成する見通しだ。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.541(240/2064)
◆<印尼・泰・比>衛星移動体通信事業で合弁
【ジャカルタ】インドネシアのPTパシフィック・サテライト・ヌサントラ、タイのジャスミン・インターナショナル・パブリックCo Ltd、フィリピンの長距離電話会社PLDTは14日、衛星移動体通信事業合弁契約に調印した。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.542(241/2064)
◆<泰・星・米>共同で衛星移動体通信計画
【バンコク】シンガポール・テレコム、シンガポール・テクノロジーズ及び米国のヒューズ・エアクラフトは、その衛星移動体通信事業ザ・アジア・モービル・テレコミュニケーション(AMT)プロジェクトに対するタイ電話公社(TOT)及びタイ通信局(CAT)の支持取り付けに成功したようだ。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.543(242/2064)
◆<越>首相、トヨタ/シンガポール企業の自動車合弁事業を支持
【シンガポール】シンガポール政府が奨励する第3国における事業合弁構想に基づき、トヨタ自動車がシンガポールのホテル/不動産実業家オン・ベンセン氏と共同で準備中のベトナムにおける年産2万台、170億円の自動車製造事業が、ボー・バン・キエト首相の非公式の承認を得た。
(...続きを読む)
1995-02-16 ArtNo.544(243/2064)
◆<柬>シェムリアップに豪華ホテル2店追加
【プノンペン】アンコールワットの遺跡が存在するシェムリアップに新たに2つの国際クラスのホテルが誕生する。
(...続きを読む)
1995-02-17 ArtNo.550(244/2064)
◆<馬>北欧ステートオイルがマラッカ製油所第3パートナーに
【クアラランプル】ノールウェーのステートオイル(Den Norske Stats Oljeselskap)がマラッカに建設が予定される製油施設PSR-2の第3のパートナーを務めることになりそうだ。
(...続きを読む)
1995-02-17 ArtNo.552(245/2064)
◆<馬>マラッカ政府、米国企業の軽飛行機製造合弁案を棄却
【マラッカ】マラッカ州政府は15日の行政会議で、米国ニンバス・エアクラフト・コーポレーションから提案された8人乗り軽飛行機ニンバス650-8の製造合弁計画を却下した。
(...続きを読む)
1995-02-17 ArtNo.555(246/2064)
◆<印尼>IPTN、在米航空機合弁事業に40%出資
【ジャカルタ】インドネシアの国営航空機会社IPTN(インダストリ・プサワ・トゥルバン・ヌサントラ)は、米国における1億米ドルの航空機製造合弁事業に40%出資する計画だ。
(...続きを読む)
1995-02-17 ArtNo.558(247/2064)
◆<印尼>プラシダ、伊藤忠とコーヒー合弁
【ジャカルタ】ジャカルタ証取上場のプラシダ・アヌカ・ニアガは伊藤忠及びウエシマ・コーヒーと合弁で、スラバヤ市近郊に年間600トンのコーヒー及び3400トンの粉末コーヒーを製造する工場を建設する。
(...続きを読む)
1995-02-17 ArtNo.559(248/2064)
◆<緬>ケッペル、ミャンマー投資ファンド設立
【シンガポール】シンガポールの政府系複合企業ケッペル・グループはミャンマー・インベストメント・ファンドを創設、2000万~3000万米ドルの資金調達を図っている。
(...続きを読む)
1995-02-18 ArtNo.563(249/2064)
◆<星>IC設計ソフトのシノプシス、地域本部設置
【シンガポール】集積回路(IC)自動設計ソフトの開発を手掛ける米国企業シノプシス・インクがアジア太平洋営業本部を台湾からシンガポールに移転した。
(...続きを読む)
1995-02-18 ArtNo.572(250/2064)
◆<印尼>第7LNG工場、来月着工
【ジャカルタ】インドネシアの国営石油会社プルタミナは来月、東カリマンタン省ボンタンにおいて国内第7番目の液化天然ガス(LNG)工場の建設に着手する。
(...続きを読む)
投資 Investment in 1995