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1995-02-11 ArtNo.478
◆＜馬＞ＭＲＣＢ、メガ送電事業でＴＮＢに合弁提案
【クアラルンプル】総コスト88億Ｍドルにのぼる高圧送電線網(500V/全長300－400ｷﾛ:1996-2000)敷設事業の第1期工事請負を狙うマレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)は電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)に合弁を提案している。
ＭＲＣＢのアブ・バカル副会長が9日に催された南アフリカ企業との覚書調印式後語ったところによると、同社はプルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)と55：45の合弁を組み、16億Ｍドルと見積もられる第1期工事の最終段階の請負交渉を進めている。しかし単独で請け負うには規模が大きすぎるため、契約発注元のＴＮＢ自身にも参加を求めていると言う。この他複数の上場企業が7つの工事の少なくとも5件に強い関心を示していると言う。(NST,NS,SJ,BT:2/10)
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