対日関係 Relation with Japan in 1998
◆<馬>NEC、MSCにR&Dセンター設置:関本会長
【クアラルンプル】日本電気(NEC)の関本忠弘会長は13日、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスを取得したことを明らかにするとともに、主要な研究開発(R&D)センターをMSC内に設ける方針を明らかにした。
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1998-02-16 ArtNo.13838(52/453)
◆<印度>三井物産、投資計画をUS$1億カット
【ニューデリー】三井物産はインドにおける完全出資子会社設立計画の投資額を1億4000万Sドルに縮小、向こう6~8年で当初掲げた2億4000万米ドルまで引き上げる計画だ。
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1998-02-17 ArtNo.13850(53/453)
◆<印度>政府/スズキ、共にMUL紛争の短期決着目指す
【ニューデリー】スズキとインド政府は、両者の対等出資合弁会社Maruti Udyog Ltd(MUL)を巡る紛争の残された問題を向こう数週間以内に決着させることで暗黙の了解がついたようだ。
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1998-02-17 ArtNo.13851(54/453)
◆<印度>MUL、内部資金のみで1500クロー拡張計画実行
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)の1500クローの拡張/近代化計画は全て内部資金で賄われ、借入に依存する必要はなさそうだ。
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1998-02-19 ArtNo.13881(55/453)
◆<印度>ファナック、98年3月期営業額15%ダウン
【バンガロール】インド国内における工作機械需要の減退からファナック、Voltas、IGE(インディア)Ltd、GEファナックの合弁に成るファナック・インディアの1998年3月期売上は前年度の46クローから40クローに15%下降する見通しだ。
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1998-02-20 ArtNo.13887(56/453)
◆<星>ショープラ、通貨危機の最中に設備拡張
【シンガポール】アジア通貨危機の最中に6000万米ドルを投じて域内の設備を拡張したショープラ・アジアは、同投資により向こう数年の売上の伸びが平均30%以上に加速するものと期待している。
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1998-02-20 ArtNo.13898(57/453)
◆<印度>電子産業誘致計画、日韓企業に照準
【ニューデリー】商業省は電子ハードウェア、コンピューター・ソフトウェア領域の投資プロジェクトを日本及び韓国から誘致するため、明確な外資導入政策の立案作業を進めている。
同政策はまたインドを多国籍企業のための原材料調達センターにすることを目指している。
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1998-02-21 ArtNo.13914(58/453)
◆<印度>ホンダ・シエル、売上目標を40%下方修正
【ニューデリー】ホンダと地元企業Siel Ltdの合弁会社ホンダ・シエル・カーズは、今年1-3月の販売目標を3000台から1500~2000台にほぼ40%下方修正した。
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1998-02-21 ArtNo.13915(59/453)
◆<印度>伊藤忠、セブン・シーズと提携し国内石油製品市場開拓
【ニューデリー】伊藤忠商事は地元のセブン・シーズ・ペトローリアムと50:50の合弁会社を設立し、インド国内石油製品市場への進出を図る。
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1998-02-23 ArtNo.13929(60/453)
◆<印度>富士重工業、Electrekと合弁で小型エンジン製造
【東京】富士重工業はマハラシュトラ州ムンバイ拠点のElectrek India Ltdと提携、インドで小型多目的エンジンの製造に乗り出す。
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1998-02-24 ArtNo.13944(61/453)
◆<印度>Maruti、社内R&Dを強化
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)はコスト効率の向上とスズキへの技術依存を軽減する狙いから社内における研究開発(R&D)活動を強化する計画だ。
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1998-02-25 ArtNo.13957(62/453)
◆<印度>三菱電機、CNCアフター・サービス・センター設置
【プーナ】三菱電機は、インドのコンピューター数値制御(CNC)機器市場の開拓を目指し、プーナ拠点のMessung Systemsを公認アフター・セールス・サービス・センターに指名した。
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1998-02-25 ArtNo.13958(63/453)
◆<印度>キルロスカ、トヨタ合弁事業へのエンジン納入目指す
【プーナ】キルロスカ・グループは傘下のキルロスカ・オイル・エンジンズLtd(KOEL)を通じてトヨタ・キルロスカ・モーターLtdにエンジンを納入する交渉を進めている。
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1998-02-27 ArtNo.13992(64/453)
◆<印度>ソニー、ソフトウェア・センターをオープン
【バンガロール】ソニーはインドにおけるものとしては同社初のソフトウェア・センターをカルナタカ州バンガロールにオープンした。
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1998-02-28 ArtNo.14007(65/453)
◆<印度>HMT、ヤマザキマザックと提携協議
【ニューデリー】地元大手工作機械メーカーのヒンドスタン・マシーン・ツールズ(HMT)は、ヤマザキマザックと後者製カッティング・ツールの製造に関わる協力交渉を進めている。
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1998-03-02 ArtNo.14013(66/453)
◆<星>旭化成、US$5千万ポリアセタール製造計画をストップ
【シンガポール】旭化成工業はアジア通貨危機に伴う需要の減退を配慮し、サクラ島における5000万米ドルのポリアセタール製造プロジェクトをストップした。
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1998-03-02 ArtNo.14021(67/453)
◆<印度>Bajaj会長、川崎との資本提携の可能性否定
【ニューデリー】BajajオートLtd(BAL)のRahul Bajaj会長は先週、その持分を減らして川崎にBALへの出資を求める可能性を否定した。
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1998-03-03 ArtNo.14035(68/453)
◆<印度>日本商社、国営鉱山会社の政府持分買収に関心
【ニューデリー】日本商社らはKudremukh Iron Ore Company(KIOCL)の30%の政府持分買収に関心を寄せ、政府方面の動きをモニターしている。
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1998-03-04 ArtNo.14040(69/453)
◆<星>アドベントTVにデジタルTVライセンス
【シンガポール】シンガポール放送事業管理局(SBA)は、Advent Television Pte Ltdにデジタル・テレビジョン放送の試運転を認めた。
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1998-03-05 ArtNo.14063(70/453)
◆<馬>住友化学工業、スルンバンにR&Dラボ設置
【スルンバン】住友化学工業は海外初の研究開発(R&D)ラボをヌグリ・スンビラン州スルンバンに設置した。
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1998-03-06 ArtNo.14070(71/453)
◆<星>ソニー、セールズ・マーケッティング本部設置
【シンガポール】ソニーは、シンガポールに新地域セールス・マーケッティング本部、ソニー・マーケッティング・インターナショナル(シンガポール)Pte Ltd(SMIS)を設置した。
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1998-03-06 ArtNo.14073(72/453)
◆<星>清水建設、アードモア・パーク・コンド建設契約獲得
【シンガポール】マルコ・ポーロ・デベロプメンツ(MPD)は、シンガポールの最も理想的な住宅との触れ込みで同社が販促するトップ・レーンジのコンドミニアム、アードモア・パークの主建設契約を3億4000万Sドルで清水建設に発注した。
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1998-03-06 ArtNo.14082(73/453)
◆<印度>丸紅の鉱業/港湾合弁事業、インフラ・ボンドで資金調達
【ゴア】丸紅とゴア拠点の鉱山会社Sociedade de Fomento Industrial Ltdの合弁に成るFOMARはインド初のインフラストラクチャー・ボンドの発行を通じて1億7500万米ドルの鉱山/港湾プロジェクトの一部資金を調達する計画だ。
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1998-03-09 ArtNo.14109(74/453)
◆<印度>日立/三菱、タタの冷間圧延事業に設備納入
【ムンバイ】日立製作所はドイツのSMSと提携し、タタ・アイアン・スチール・コープ(TISCO)がビハール州ジャムシェドプールに計画する年産120万トンの冷間圧延プロジェクトに、プラントを納入、三菱商事もピクリング・ラインを納入する。
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1998-03-11 ArtNo.14139(75/453)
◆<印度>エプソン、子会社設けプリンター市場シェア拡大図る
【シンガポール】エプソン・シンガポールPte Ltdは、インドに子会社を設け、インクジェット・プリンターを初めとする同社製品の市場シェア拡大を図る。
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1998-03-12 ArtNo.14158(76/453)
◆<印度>キルロスカ、豊田工機/通商とアフター・サービス協力
【バンガロール】Mysore Kirloskar Ltdは豊田工機及び豊田通商と共同でクランク・シャフト及びカムシャフト・グラインディング・マシーンのアフター・セール・サービスを開始した。
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1998-03-13 ArtNo.14172(77/453)
◆<印度>エスコーツ・ヤマハ、毎年最低4新モデル発売
【カルカッタ/コーチン】エスコーツ・ヤマハ・モーターLtd(EYML)は毎年少なくとも4種類の新モデルをインド市場投入する。
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1998-03-16 ArtNo.14200(78/453)
◆<印度>東洋エンジニアリング、電力/港湾開発に照準
【ムンバイ】石油化学/石油精製関連工事領域で既にプレゼンスを確立したトーヨー・エンジニアリング・インディアLtd(TEIL)は、次の進出領域として電力/港湾関連工事に照準を合わせている。
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1998-03-17 ArtNo.14215(79/453)
◆<印度>住友商事、インフラ/産業投資拡大
【ニューデリー】住友商事はインドにおけるインフラ開発や産業領域における事業活動を積極化する計画だ。
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1998-03-17 ArtNo.14217(80/453)
◆<印度>Maruti、今年度の乗用車販売35万台予想
【バンガロール】Maruti Udyog Ltd(MUL)は今年度の乗用車販売が35万台をマークするものと予想するとともに、競争過熱に関わらず引き続きトップの座を維持するため全力を傾注する方針だ。
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1998-03-19 ArtNo.14235(81/453)
◆<星>ソニー、中国/日本の製造業務を東南アジアに移転
【シンガポール】ソニーは通貨危機に伴う域内のビジネス環境の変化に乗じ、中国や日本からさらに多くの製造業務を東南アジアに移転することを検討している。
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1998-03-21 ArtNo.14276(82/453)
◆<印度>住友/日立、Vizag発電事業EPC契約獲得
【ニューデリー】Hinduja National Power Company(HNPC)は、アンドラプラデシュ州Vizagにおける1040MW(メガワット)発電プロジェクトのエンジニアリング/資材調達/建設(EPC)契約を住友/日立連合に発注した。
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1998-03-21 ArtNo.14277(83/453)
◆<印度>三菱、ランサー製造事業への出資見合わせ
【チェンナイ】三菱自動車はHindustan Motors Ltd (HML)のランサー製造事業への10%出資を見合わせた。
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1998-03-23 ArtNo.14280(84/453)
◆<星>日米関係が多極化時代の安定の要に:上級相
【シンガポール】今後20-30年後には、アジアにおける日本、中国、ロシアのプレゼンスが米国のそれを凌ぐ時代が来るものと見られ、その時も日米の同盟関係が維持されてさえいれば、域内の勢力均衡は保たれるが、そうでなければ、均衡は崩壊し、その後の事態は誰にも予測し難い。
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1998-03-23 ArtNo.14289(85/453)
◆<馬>サラワク州に日/豪から大型投資商談
【クチン】サラワク州には目下日本やオーストラリア方面からの大型投資に関わる複数の商談が寄せられている。
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1998-03-23 ArtNo.14291(86/453)
◆<印度>MUL問題は管理/経営の双方のレベルで解決:工業相
【ニューデリー】Sikandar Bakht新工業相は20日、Maruti Udyog Ltd(MUL)を巡るインド政府とスズキの軋轢は、行政レベルと経営レベルの双方で解決されねばならないとの考えを示した。
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1998-03-23 ArtNo.14294(87/453)
◆<印度>TNテレコム、フジクラに優先株オファー
【チェンナイ】タミールナド・テレコミュニケーションLtd(TNT)取締役会は先月技術協定を結んだフジクラに優先株をオファーする方針を決めた。
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1998-03-24 ArtNo.14303(88/453)
◆<馬>ペングループ、M$3千万投じペンテックス工場を再建
【ペナン】ペングループは、3000万Mドルを投じ、昨年6月の火災で操業を停止したPentex Sdn Bhdを再建する。
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1998-03-24 ArtNo.14307(89/453)
◆<印度>Tidco、日商岩井とペレット製造
【チェンナイ】州政府所有のTamil Nadu Industrial Development Corporation (Tidco)は日商岩井とTiruvannamalai及びSalem産の鉄鉱石を利用したペレット製造プロジェクトに関して協議を進めている。
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1998-03-26 ArtNo.14332(90/453)
◆<馬>東レ、M$10億投じペナンにポリエステル工場建設
【ペナン】東レは傘下のペンファイバーSdn Bhdを通じ、10億Mドルを投じてペナン州プライ・インダストリアル・エステートの3.89haの土地にポリエチレン・テレフタレート(PET:polyethylene terephthalate)フィルム製造施設を設ける。
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1998-03-26 ArtNo.14335(91/453)
◆<印度>マルティ800、1999年初に新エンジン搭載
【ムンバイ】Maruti Udyog Ltd(MUL)は、1999年初までにそのフラグシップ・モデルMaruti800に新エンジンと新ギアボックスを装備させる。
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1998-03-26 ArtNo.14336(92/453)
◆<印度>ABC、自動車用軸受けの製造で日本精工とタイアップ
【ムンバイ】アンティフリクション・ベアリング・コーポレーションLtd(ABC)は先週、日本精工(NSK)との間で結んだ技術協定の下、向こう2年間に売上倍増を図る。
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1998-03-27 ArtNo.14340(93/453)
◆<星>ケッペル、日立造船(S)を逆買収
【シンガポール】政府系複合企業ケッペル・コーポレーションは26日、約2億6500万Sドルにのぼる株式のスワップを通じ、日立造船シンガポールの支配権益を買収した。
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1998-03-27 ArtNo.14353(94/453)
◆<印度>エスコーツ・ヤマハ、拡張計画遅延も
【アーマダバード】エスコーツ・ヤマハ・モーターLtd(EYML)がSurajpurとFaridabadで進めている設備拡張計画の完成は遅延する見通しだ。
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1998-03-27 ArtNo.14354(95/453)
◆<印度>富士重工、エレクトラックスとエンジン製造合弁
【東京】富士重工業はインドネシアにおける4ストローク・エンジン製造計画を見合わせ、エレクトラックスのインド子会社と合弁で、インドにおける汎用エンジンの製造に乗り出す。
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1998-03-30 ArtNo.14371(96/453)
◆<星>三洋電子/三洋電装/三菱電子、揃って人員整理
【シンガポール】サンヨー・エレクトロニクス・シンガポール(SES)、サンヨー・デンソー・インダストリーズ(SDI)、ミツビシ・エレクトロニクス・マニュファクチュアリング(MEM)は27日、揃って人員整理を行った。
これら3社によりこの日だけで約500人が解雇され、今年に入って以来の解雇数は3500人以上に達した。
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1998-03-31 ArtNo.14398(97/453)
◆<印度>マイクロテック、CSCとタイアップ
【ニューデリー】キャダムシステム株式会社が完全出資するシンガポール拠点のCSCアジア・パシフィックPte Ltdは、インドのCAD市場開拓を目指し、地元企業マイクロテック・ソフトウェア・アンド・コンサルタンツLtdとタイアップした。
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1998-04-01 ArtNo.14410(98/453)
◆<印度>トヨタ、キジャンのインド・バージョンを目下開発中
【ムンバイ】トヨタはインドネシアで好評を博したキジャンをベースとし、インドの環境にマッチした多目的車両の新バージョンを開発している。
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1998-04-01 ArtNo.14411(99/453)
◆<印度>タタ子会社、自動車部品産業の育成目指し合弁協議
【バンガロール】Tata AutoComp Systms Ltd(TACO)は、トヨタ、ボルボ、フォード、現代(Hyundai)等の自動車合弁事業が全貌を現しつつ有る中で、インドに10億米ドルの世界的部品産業を育成する構想の実現を目指し、インド南部の部品メーカーと合弁協議を進めている。
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1998-04-01 ArtNo.14414(100/453)
◆<印度>富士通/シーメンス、交換機納入契約競う
【ニューデリー】マドヤプラデシュ州の基本電話ライセンスを有するBharti Telenet Ltd(BTL)に20万回線分の電話交換機を納入する契約は、富士通とシーメンスにより争われることになった。
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対日関係 Relation with Japan in 1998