企業動静 Corporate Affair in 1998
◆<印度>鉄鋼省、SAILの再建パッケージを検討
【ニューデリー】鉄鋼省は、累積損失に悩むスチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)が作成した再建パッケージに検討を加えている。
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1998-12-04 ArtNo.17529(2602/2761)
◆<印度>デンソー、ダッシュボード・メーカーの持分拡大交渉
【コインバトール】デンソーはタミールナド州コインバトール拠点のダッシュボード・メーカー、プレミア・インスツルメンツ・アンド・コントロールLtd(PICOL)の持分を現在の12.5%から26%に拡大する計画で、目下交渉を進めている。
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1998-12-05 ArtNo.17530(2603/2761)
◆<星>PCS、US$9千万投じエチレン・クラッカー拡張
【シンガポール】ペトロケミカル・コーポレーション・オブ・シンガポールは9000万米ドルを投じて、エチレン・クラッカーの製造能力を年産110万トンに10%アップする。
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1998-12-05 ArtNo.17531(2604/2761)
◆<星>政府、住友化学に卓越パートナー賞授与
【シンガポール】住友化学工業は3日、シンガポールにおける企業に対する賞としては最高位の“卓越パートナー賞(Distinguished Partner in Progress Award)”を、リー・シエンロン副首相から授与された。
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1998-12-05 ArtNo.17536(2605/2761)
◆<馬>プロトン、半期にM$8218万損失計上
【クアラルンプル】国産車製造のプルサハアン・オートモビル・ナシオナルBhd(プロトン)は1998年9月期に8218万1000Mドルのグループ税引き前半期損失を計上した。
前年同期には6億4451万7000Mドルの税引き前利益を計上していた。
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1998-12-05 ArtNo.17537(2606/2761)
◆<馬>プロドゥア経営陣、プロトンとの合併に関心
【プタリンジャヤ】プルサハアン・オートモビル・クドゥアSdn Bhd(プロドゥア)のアブドゥル・ラーマン・オマル重役(MD)は3日、プルサハアン・オートモビル・ナシオナルBhd(プロトン)との合併に関心を表明した。
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1998-12-05 ArtNo.17538(2607/2761)
◆<馬>Hicom、M$1.04億半期損失計上
【クアラルンプル】国策重工業会社HicomホールディングイズBhd1998年9月期に1億420万4000Mドルのグループ税引き前半期損失を計上、昨年同期の5億4327万Mドルの税引き前利益から、業績を大幅に悪化させた。
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1998-12-05 ArtNo.17541(2608/2761)
◆<印度>Indal、700クロー・アルミ製造拡張計画推進
【ニューデリー】Indian Aluminium Company Ltd (Indal)は一連の事業拡張計画に700クローを投じる計画だ。
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1998-12-05 ArtNo.17543(2609/2761)
◆<印度>Bajaj、二輪車新モデルをラインアップ
【ハイデラバード】インド二輪車市場をリードする地元Bajaj Auto Ltd(BAL)は、このほどハイデラバードで催された“メガ・オート・ショー’98”の会場に二輪車の新モデルやアップグレード・バージョンをラインアップした。
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1998-12-05 ArtNo.17544(2610/2761)
◆<印度>ケララ州、各種優待設け食品加工業投資誘致
【ニューデリー】ケララ州は、食品加工プロジェクトの誘致を目指し、カリカット近郊Malappuramディストリクトに最先端の設備を備えた食品加工コンプレックスを設ける。
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1998-12-07 ArtNo.17545(2611/2761)
◆<星>8チームが、マリーナ・ライン電機工事予備選考通過
【シンガポール】内外の企業8チームが総コスト17億5000万Sドルと見積もられる地下鉄マリーナ・ラインの電気機械工事の予備選考を通過した。
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1998-12-07 ArtNo.17546(2612/2761)
◆<星>STオート、ベトナム合弁事業から撤収
【シンガポール】シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリング(STエンジニアリング)傘下のシンガポール・テクノロジーズ・オートモーティブ(STオート)は4日、ベトナムにおける2つの合弁事業から撤収すると発表した。
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1998-12-07 ArtNo.17547(2613/2761)
◆<星>ブリティッシュ・ガス、地元2大学と研究開発協力
【シンガポール】ブリティッシュ・ガスは国立シンガポール大学(NUS)と南洋理工大学(NTU)における水中作業用ロボット、ハイ効率な天然ガス・フィルター、マイクロタービン発電機の開発に320万Sドルを投資する。
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1998-12-07 ArtNo.17549(2614/2761)
◆<星>新装プラザ・シンガプーラ、賃貸料30%アップ
【シンガポール】シンガポール初のショッピング・センターとして70年代、80年代に全盛を謳歌したプラザ・シンガポーラが、8500万Sドルの改装工事を終え4日、新装オープンした。
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1998-12-07 ArtNo.17550(2615/2761)
◆<馬>鐘淵化学工業、M$9500万PVCペースト工場建設
【クアンタン】鐘淵化学工業はパハン州Gebenに9500万Mドルを投じてPVCペースト工場を設ける。
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1998-12-07 ArtNo.17556(2616/2761)
◆<印度>MUL、売上下降からメンテナンスを繰り上げ実施
【ムンバイ】Murti Udyog Ltd(MUL)は過去15年来、4月と10月に実施してきたメンテナンスのための年次休業を12月の最後の週に実施すると発表した。
オブザーバーは不況に伴う生産調整の一環と見、休業期間は長引くものと予想している。
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1998-12-07 ArtNo.17557(2617/2761)
◆<印度>メルセデス、ジープ/チェロキー投入検討
【ニューデリー】メルセデス・ベンツはクライスラーとの合併に伴い、後者のジープ及び多目的車グランド・チェロキーをインド市場に投入する可能性を検討している。
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1998-12-07 ArtNo.17558(2618/2761)
◆<印度>デンソーの完全出資子会社設立申請認可繰り延べ
【ニューデリー】外国投資委員会(FIPB)事務局は、デンソーの完全出資子会社“デンソー・セールズ・インディアPte Ltd”設立申請を、先週土曜のFIPB会議にかけるのを見合わせた。
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1998-12-07 ArtNo.17559(2619/2761)
◆<印度>プーナ・インフォテク・パーク起工
【プーナ】ムンバイ/プーナ間を情報技術(IT)コリドーとして開発する計画のマハラシュトラ州政府は、先週金曜、プーナ近郊HindjavdeにおけるPune Infotech Parkの起工式を催した。
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1998-12-08 ArtNo.17561(2620/2761)
◆<星>ワン・グローバル、経済危機にも関わらずスタッフ増強
【シンガポール】米国拠点の情報技術(IT)サービス会社ワン・グローバルは、アジアが経済危機に直面している最中にも関わらず、シンガポールにおけるスタッフを増強している。
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1998-12-08 ArtNo.17562(2621/2761)
◆<星>ネットスケープ、AOLの買収計画に関わらず事業拡張
【シンガポール】アメリカン・オンライン(AOL)のネットスケープ買収計画に関わらず、ネットスケープ・コミュニケーションズのシンガポール及び域内における業務は、拡張され、シンガポールでは目下30人のスタッフが来年までに50%増員される。
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1998-12-08 ArtNo.17564(2622/2761)
◆<星>市中心にS$15億の新大学キャンパス建設
【シンガポール】市中心街のブラス・バサ・ロードに15億Sドルを投じて、シンガポール初の私立大学、シンガポール・マネージメント・ユニバーシティー(SMU)のキャンパスが建設される。
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1998-12-08 ArtNo.17567(2623/2761)
◆<馬>TNB、電気自動車の量産パートナー物色
【クアラルンプル】マレーシアの電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、電気自動車の量産を目指し、適当な合弁パートナーを物色している。
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1998-12-08 ArtNo.17568(2624/2761)
◆<馬>アップル、来年初にオフィス開設
【クアラルンプル】アップル・コンピューターはローカル・マッキントッシュ市場に対するサービス改善計画の一環として来年初にマレーシア・オフィスを開設する。
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1998-12-08 ArtNo.17571(2625/2761)
◆<印度>工業開発銀行取締役会の鉄鋼会社融資問題協議難航
【ニューデリー】インド工業開発銀行(IDBI)は、EssarやMittalを含む鉄鋼会社からのローン再編や追加融資申請に対しては、プロモーターのより確実なコミットメントが得られた場合に限り、異なるオプションも検討した上で鉄鋼会社の要望に応じる考えだ。
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1998-12-08 ArtNo.17572(2626/2761)
◆<印度>HDD価格上昇でPC価格もアップ?
【ニューデリー】ディスク・ドライブ(HDD)メーカーが製品価格の引き上げを行う見通しのため、パーソナル・コンピューター(PC)のセット価格も上昇する見通しだ。
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1998-12-08 ArtNo.17574(2627/2761)
◆<印度>キヤノン、ソフト開発センター開設
【ニューデリー】キヤノン・シンガポールPte Ltdの完全出資子会社、キヤノン・インディアPvt Ltdは、全世界のキヤノン・グループのために事務機関連のソフトウェア・テクノロジーの開発を手がけるソフトウェア・デベロプメント・センターをインドに設ける。
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1998-12-09 ArtNo.17577(2628/2761)
◆<星>リッチゴールド、タンピニース本社ビルを売りに
【シンガポール】法定管財人の管理下に置かれた電子部品の契約製造業者Richgold Industriesはタンピニース・アベニュー1の本社ビルを売却する計画で、7日入札を募集した。
入札の締め切りは来年1月20日。
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1998-12-09 ArtNo.17579(2629/2761)
◆<星>シングテル、ネットFAXサービス提供
【シンガポール】シンガポール・テレコム(シングテル)は7日、インターネット・ベースの割安FAXサービス“FaxPlus Connect”を開始した。
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1998-12-09 ArtNo.17580(2630/2761)
◆<馬>東洋/三井、石化プラント建設ターンキー契約獲得
【クアラルンプル】東洋エンジニアリングとその現地子会社Toyo Engineering Construction Sdn Bhd、そして三井物産、地元パートナーのWarga Hikmat Kejuruteraan Sdn Bhdから成るコンソーシアムは7日、BASFペトロナス・ケミカルズSdn Bhd(BPC)と、パハン州クアンタン市Gebengにおける オキソ・アルコール(年産25万トン)、可塑剤(10万トン)、無水フタル酸(4万トン)の製造施設を建設するターンキー契約を結んだ。
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1998-12-09 ArtNo.17581(2631/2761)
◆<馬>ロックウェル、MSCステータス獲得
【クアラルンプル】産業自動化で世界をリードする米国拠点のRockwell Automationは7日、ラフィダ通産相からマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスを授与された。
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1998-12-09 ArtNo.17582(2632/2761)
◆<馬>国産バン製造のInokom、月間販売30台目指す
【クアラルンプル】ブルジャヤ・グループ(35%)/コプラシ・ポリス・ディラジャ・マレーシア子会社のPesumals(M)Sdn Bhd(30%)/Hyundai Motor Sdn Bhd(5%)/韓国のヒュンダイ・モーター(15%)/フランスのルノー(15%)の合弁に成るOtomotif Komesil(M)Sdn Bhd(Inokom)は7日、ラフィダ通産相を来賓に招きルノー・トラフィック・バンを原型とした積載量1トンの商用バン発売記念式典を催した。
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1998-12-09 ArtNo.17583(2633/2761)
◆<馬>新クラン港経営会社設け、シンガポールに挑戦
【クアラルンプル】ポート・クランの港湾業務を手がける2社、クラン・コンテナ・ターミナルBhd(KCT)とクラン・ポート・マネージメントSdn Bhd(KPM)、そして構内運送会社コンテナ・ナシオナルBhd(KNB)を、新持ち株会社Newcoに統合、KCTに代わり、新会社をクアラルンプル証取(KLSE)に上場させる。
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1998-12-09 ArtNo.17585(2634/2761)
◆<印度>海綿鉄工場SIIL、起死回生の設備拡張計画
【ハイデラバード】国内最大の海綿鉄工場、国営スポンジ・アイアン・インディアLtd(SIIL)は、原料コストの上昇と需要軟化から赤字経営を続けているにも関わらず、海綿鉄の年産能力を現在の6万トンから12万トンに倍増、自家発電能力も5MW(メガワット)から10MWに拡大、規模の経済性を梃子に経営の建て直しを図る意向だ。
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1998-12-09 ArtNo.17586(2635/2761)
◆<印度>ヒンドスタン・モーターズ、生産削減
【カルカッタ】ヒンドスタン・モーターズLtd(HML)は、在庫水準が通常の1週間分から2~3週間分に拡大したことからカルカッタ近郊のUttarpara工場に月曜から週4日勤務制を導入した。
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1998-12-09 ArtNo.17587(2636/2761)
◆<印度>インド・オートも週3日勤務に
【ムンバイ】フィアット・インディアとプレミア・オートLtd(PAL)の合弁に成るInd Auto Ltdは、需要減退からUno及びPadminiの製造を手がけるKurla工場に週3日勤務制を導入した。
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1998-12-09 ArtNo.17588(2637/2761)
◆<印度>商用車のALL、週3日から週4日に就業日数アップ
【チェンナイ】地場主要商用車メーカーのAshok Leyland Ltd(ALL)は今月1日から、週3日勤務制を週4日勤務制に改めた。
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1998-12-10 ArtNo.17590(2638/2761)
◆<星>ダウ、ポリオレ技術センターをオープン
【シンガポール】世界第5位の化学企業ダウ・ケミカルは8日、500万米ドルを投じてトゥアスに設けた“アジア・パシフィック・ポリオレフィン・テクニカル・センター(Aptec)”をオープンするとともに、向こう5年間に同センターに対する投資を2倍に拡大すると発表した。
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1998-12-10 ArtNo.17591(2639/2761)
◆<星>情報技術会社6社、低コストERPソルーション提供
【シンガポール】情報技術(IT)企業6社が地元中小企業(SME)のために低コストなエンタープライズ・リソース・プラニング(ERP)ソルーションのパッケージを提供する。
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1998-12-10 ArtNo.17592(2640/2761)
◆<星>オムニ、S$1980万を私募調達
【シンガポール】セスダック登録のOmni Industriesは8日、新株3530万株を5.6%のプレミアム付きの1株56.5セントでCrimson Investment及びCrimson Asia Capital(両社は共にCrimson Fundのメンバー)に売却、1980万Sドルを調達した。
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1998-12-10 ArtNo.17593(2641/2761)
◆<星>ウェンズ、蘇州工業パークに住宅開発
【上海】シンガポール証取(SES)上場のウェンズ・グループの中国瀋陽拠点の合弁会社シェンヤン・フアシン・インターナショナル・リアルティーCoは蘇州工業パーク(SIP)拠点のSIPインベストメントCoと合弁会社SIPフアシン・インターナショナル・アーバン・デベロプメントCo(SHIUDC)を設立、向こう6年間に8億人民元(S$1.464億)を投じてSIP内に中等レベルの住宅を開発する。
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1998-12-10 ArtNo.17595(2642/2761)
◆<馬>EON、上場以来初の赤字に:アナリスト
【クアラルンプル】国産車プロトンの総販売代理を務めるエダラン・オートモビル・ナシオナルBhd(EON)は、1990年のクアラルンプル証取(KLSE)上場以来、初の赤字計上が予想されている。
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1998-12-10 ArtNo.17596(2643/2761)
◆<馬>SAC、トランスミッション・システムの輸出目指す
【クアラルンプル】SACシステム(M)Sdn Bhdは初のメード・イン・マレーシア・セミ・オートマチック・トランスミッション・システムの輸出を目指している。
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1998-12-10 ArtNo.17597(2644/2761)
◆<馬>Alif、海外電話機器市場開拓に注力
【クアラルンプル】電話セットや関係通信機器の生産に携わるブミプトラ中小企業、Alif Communications Sdn Bhdは、国内市場の足場も固まったことから、目下海外市場の開拓に乗り出している。
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1998-12-10 ArtNo.17598(2645/2761)
◆<馬>プリント基板製造のAPC、金融難が事業拡張のネックに
【ペナン】マレーシア初の100%内資の多層プリント基板(PCB)メーカーを目指すアジア・プリンテッド・サーキットSdn Bhd(APC)は、金融機関からの資金調達が困難になったことから、事業拡張計画の減速を強いられている。
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1998-12-10 ArtNo.17599(2646/2761)
◆<馬>QDOS、ハイエンド・フレキシブルPCB製造
【ペナン】クダ州クリム拠点のQDOS Flexicircuits Sdn Bhdは、来年第2四半期からハイエンド・フレキシブルPCB(プリント基板)の製造を開始する。
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1998-12-10 ArtNo.17601(2647/2761)
◆<印度>ペトロネットLNG、海運ビジネスに進出準備
【ムンバイ】ガス・オーソリティー・オブ・インディアLtd(GAIL)、インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)、オイル・アンド・ナチュラル・ガス・コーポレーション(ONGC)、Bharatペトローリアム・コーポレーションLtd(BPCL)の合弁に成るペトロネットLNGは、液化天然ガス(LNG)の輸送を手がける海運事業に進出する計画だ。
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1998-12-10 ArtNo.17603(2648/2761)
◆<印度>キネティク、モーターサイクル事業進出
【プーナ】Kinetic Engineering Ltd(KEL)はモーターサイクル・ビジネスに進出、最初の4ストローク・バイクが1999年7月にお目見えする見通しだ。
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1998-12-10 ArtNo.17604(2649/2761)
◆<印度>ITI、SDH機材入札に一番札
【ニューデリー】INDIAN Telephone Industries(ITI)は電信局(DOT)が募集したSDH(シンコロナス・デジタル・ヒエラルキー)機材の納入入札に一番札を入れた。
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1998-12-10 ArtNo.17605(2650/2761)
◆<印度>Satyam、日本顧客専門の施設設置
【ニューデリー】Satyam Computer Services Ltdは、Satyam Technology Centre(STC)内に日本顧客専用の施設を設けて、日本市場の開拓に本腰を入れる。
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企業動静 Corporate Affair in 1998