金属/鉱物 Metallurgy/Mining in 1998
◆<馬>ウィン・ティエック、財政難打開目指し組織再編
【クアラルンプル】Wing Tiek Holdings Bhd (WTHB)は、財政難を克服するため組織再編を計画している。
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1998-03-27 ArtNo.14348(52/307)
◆<馬>ウィン・ティエック、製鉄プラントをクランに移転
【クアラルンプル】Wing Tiek Holdings Bhd (WTHB)は、そのスチール製品製造施設を向こう18-24カ月以内にスバン・ジャヤからKlang近郊のMeruに移転する。
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1998-03-28 ArtNo.14366(53/307)
◆<印度>化学企業4社/アルミ会社1社の政府持分売却
【ニューデリー】民営化計画を担当するディスインベストメント委員会は、国営企業4社の権益を戦略パートナーに売却し、他の1社の30%の政府持分を公開するよう求めるとともに、スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)及びNeyveli Lignite Corporation (NLC)の政府持分の売却は見送るよう提案した。
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1998-03-28 ArtNo.14367(54/307)
◆<印度>Sterliteの銅精錬拡張計画大幅なコスト超過に
【チェンナイ】Sterliteがタミールナド州の銅アノード製造工場の年産量を現在の10万トンから15万トンに拡張する計画のコストは、当初見積もりの200クローから300~350クローに膨張する見通しだ。
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1998-03-30 ArtNo.14380(55/307)
◆<印度>銑鉄業界、中国産コークスへの反ダンピング税に困惑
【ニューデリー】中国産コークスにトン当たり1800ルピーの暫定関税を課すことを提案した商務省ダンピング取締本部の3月20日付けの文書が、国内銑鉄業界に波紋を生じさせている。
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1998-03-30 ArtNo.14381(56/307)
◆米国業界、<印度>産鋼線に反ダンピング税要求
【ワシントン】米国のステンレス・スチール・ラウンド・ワイヤー製造業者10社は、このほど連名で、インド/カナダ/日本/韓国/スペイン/台湾製のスチール・ワイヤーに反ダンピング税を課すようクリントン政府に陳情した。
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1998-03-30 ArtNo.14382(57/307)
◆<印度>輸入黒鉛電極/イソブチル・ベンゼンに反ダンピング税
【ムンバイ】商務省傘下のダンピング取締当局は輸入黒鉛電極及びイソブチル・ベンゼンに反ダンピング税を課す最終提案を行った。
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1998-03-31 ArtNo.14395(58/307)
◆<印度>鉄鋼省、鉄鋼製品輸入税の最低5%の引き上げ提案
【ニューデリー】鉄鋼省は大蔵省及び商務省に対してDEPB(デューティー・エンタイトルメント・パス・ブック)スキーム下の鉄鋼製品に対する関税を最低5%引き上げるよう提案した。
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1998-03-31 ArtNo.14396(59/307)
◆<印度>鉄鋼業界、ローコスト原料確保で新技術導入競う
【ニューデリー】国内鉄鋼業界はリセッションの中で、低コストな原料の安定供給を確保することが、最終的な生存の道と認識、それぞれ先端技術の導入を図っている。
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1998-04-01 ArtNo.14409(60/307)
◆<印度>鉄鋼大手3社、反ダンピング税陳情準備
【スラット】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)、タタ・アイアン&スチールCo Ltd(Tisco)、Essar Steel Ltd(ESL)の3社は、近く輸入鉄鋼製品に反ダンピング税を課すことを連名で政府に陳情する方針だ。
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1998-04-02 ArtNo.14421(61/307)
◆<馬>Wing Tiek、鉄鋼製造能力を2倍に拡大
【クアラルンプル】Wing Tiek Holdings Bhd(WTHB)傘下のWing Tiek Ductile Iron Pipe Sdn Bhd(WTDIP)は3000万Mドルを投じてクランに設ける新工場への移転に伴い、年産量を2倍の1万2000トンに拡大する。
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1998-04-03 ArtNo.14432(62/307)
◆<星>Tai Sin、セスダック初の電線会社に
【シンガポール】低電圧電線の製造と敷設を手がける地元企業、Tai Sin Electric Cables Manufacturer(TSECM)は、シンガポール証取(SES)からセスダックへの登録を原則的に認められた。
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1998-04-06 ArtNo.14466(63/307)
◆<馬>電線協会、TNBのユニフォン・ケーブル買収に異議
【クアラルンプル】マレーシアン・エレクトリック・ケーブル&ワイヤーズ・アソーシエーション(MECWA)は、電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)によるユニフォン・ケーブルズSdn Bhdの60%権益買収計画を認めぬよう政府に陳情した。
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1998-04-06 ArtNo.14475(64/307)
◆<印度>SAIL/Tisco、値上げ以前の価格にディカウント
【ムンバイ】鉄鋼大手のスチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)とタタ・アイアン・アンド・スチール・カンパニー(TISCO)は、4月の恒例の値上げを実行したにも関わらず、結局、顧客に3月以前の価格へのディスカウントをオファーしている。
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1998-04-08 ArtNo.14483(65/307)
◆<馬>Sinaran、条鋼生産100%拡大
【パシル・マス】Sinaran Steel(M)Sdn Bhdは今年末までに条鋼の生産能力を2倍に拡大、急増する需要に対応する。
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1998-04-08 ArtNo.14489(66/307)
◆<印度>Essarのペレット製造計画に金融機関尻込み
【ニューデリー】金融機関はEssar Steel Ltd(ESL)の583クロー・ペレット製造プロジェクトへの融資に慎重な姿勢を示している。
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1998-04-09 ArtNo.14505(67/307)
◆<印度>インダストリアル・ケーブル、古河電気工業と合弁協議
【ムンバイ】ICLグループ傘下のインダストリアル・ケーブルズ(インディア)Ltd(ICIL)は古河電気工業と高圧電線の製造に関わる合弁交渉を進めている。
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1998-04-11 ArtNo.14518(68/307)
◆<印度>海綿鉄が原料不足緩和の鍵に
【カルカッタ】第9次5カ年計画が終了する2001/02年には4200万トンの製鉄原料が必要とされ、現在の供給量からすれば950万トンの不足が見込まれる。
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1998-04-13 ArtNo.14533(69/307)
◆<印度>HEC、アルミ/原子力事業に照準
【ランチ】ヘビー・エンジニアリング・コーポレーション(HEC)は、経営近代化計画の一環として、アルミ/原子力事業への進出を目指している。
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1998-04-14 ArtNo.14548(70/307)
◆<馬>ホイールのBSA、今年の年商M$1億予想
【クアラルンプル】主に輸出向けアロイ・ホイールの製造を手がけるBSAマニュファクチュアリングSdb Bhd(BSAM)は、今年の売上が昨年の7500万Mドルから1億Mドルの大台に乗るものと予想している。
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1998-04-14 ArtNo.14550(71/307)
◆<印度>Kamadhenu Ispat、条鋼生産拡大
【ニューデリー】Kamadhenu Ispat Ltd(KIL)は50クローを投じてラジャスタン州Bhiwariの既存工場に近代的条鋼製造施設を増設する。
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1998-04-14 ArtNo.14551(72/307)
◆<印度>Essarスチール、市場シェア縮小
【ムンバイ】Essar Steel Ltd(ESL)は1997/98年度に生産水準を前年比14%増の148万トンに拡大したものの、個々の製品市場におけるシェアを後退させた。
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1998-04-15 ArtNo.14562(73/307)
◆<馬>表面処理鋼板メーカー、国内景気不振に抗して事業拡張
【クチン】表面処理鋼板の製造を手がけるサラワク州拠点のYung Kong Galvanising Industries Bhd(YKGIB)は、国内経済の先行きが不透明にも関わらず、年産10万トンの連続電気メッキ・ラインを増設するとともに、9000平米の倉庫も建設、継続的な設備の拡張とアップグレードを進めている。
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1998-04-15 ArtNo.14567(74/307)
◆<印度>Binani、銅/亜鉛精錬所建設
【ニューデリー】Binani Industries Ltd(BIL)は、グジャラート州にキャプティブ発電所も備えた年産7万トンの銅精錬施設と年産10万トンの亜鉛精錬施設を設ける計画だ。
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1998-04-16 ArtNo.14580(75/307)
◆<印度>Essarハジラ工場、熱間圧延鋼板225万トン製造
【スラト】Essar Steel Ltd(ESL)のハジラ工場は1998/99年度に225万トンの熱間圧延鋼板(HRC)の製造を目指している。
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1998-04-17 ArtNo.14598(76/307)
◆<印度>石炭省、製鉄会社の石炭直接輸入禁止を検討
【ニューデリー】石炭省は製鉄会社が直接コークス用原料炭を輸入することを禁止し、コール・インディアLtd(CIL)が輸入石炭と国内石炭をミックスし、製鉄会社に供給する方式を提案する計画だ。
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1998-04-21 ArtNo.14643(77/307)
◆<印度>Jindal、単独で冷間圧延プロジェクト実行準備
【ニューデリー】OP Jindal Groupの旗艦Jindal Strips Ltd(JSL)は、Ugine等の海外パートナーとの協議が不調に終わったことから、310クローと見積もられる冷間圧延工場(CRM)の建設を単独で進める方針だ。
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1998-04-21 ArtNo.14644(78/307)
◆<印度>鉄鋼製品価格、3月に大幅下落
【ニューデリー】メーカーの値下げ競争から3月には、カルカッタ、デリー、チェンナイにおけるビレット、棒鋼、熱間/冷間圧延鋼板を含む大部分の鉄鋼製品価格が大幅に下降した。
しかしムンバイでは比較的安定が保たれ、またカルカッタにおける電気鍍金鋼板価格は3月半ばに急騰した。
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1998-04-21 ArtNo.14645(79/307)
◆<印度>HZL、新たな亜鉛精錬所の建設を準備
【ニューデリー】ヒンドスタン・ジンクLtd(HZL)は新たに年産7万~10万トンの亜鉛精錬所の建設を計画、既に政府の認可を得ている。
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1998-04-22 ArtNo.14657(80/307)
◆<印度>グジャラート州政府、アルミナ・プロジェクトを承認
【ガンディナガル】グジャラート州政府は国境付近のKutchにおける2600クロー、年産75万トンのアルミナ・プロジェクトを承認した。
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1998-04-23 ArtNo.14671(81/307)
◆<印度>製鉄会社政府持分を再度国際入札に、今回は51%?
【カルカッタ】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)の経営不振に悩む子会社、インディアン・アイアン&スチール・カンパニー(IISCO)の政府持分の国際入札が再度募集される見通しで、入札にかけられるシェアも前回の37%を上回る51%になる可能性がある。
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1998-04-23 ArtNo.14672(82/307)
◆<印度>チェンナイ圧延会社も身売り
【チェンナイ】タミールナド州チェンナイ拠点のGarg Steel and Alloys Ltdは、市況低迷と財政難から、日産100トンの圧延工場と日産60トンの溶鉱炉を売却する方針を決め、目下買い手を物色している。
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1998-04-24 ArtNo.14688(83/307)
◆<印度>SAIL、鋼板販売の目標成長率を低めに設定
【カルカッタ】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は、新参者の市場参入や国内市況の低迷から1998/99年の鋼板売上の伸び率を、全体的な営業額の成長目標22%よりも低めな13%に設定している。
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1998-04-25 ArtNo.14704(84/307)
◆<印度>Adwaith、自動車業界にブライト・バー売り込み
【コインバートル】LMWグループのブライト・スチール・バー製造会社Adwaith Steel Ltd(ASL)は、これまでグループ企業に専ら奉仕してきたが、今やオープン・マーケット、取り分け相手先商標製造業者(OEM)市場の開拓に本腰を入れる方針だ。
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1998-04-25 ArtNo.14705(85/307)
◆<印度>鉄鋼業界、輸出市場の開拓に方向転換
【カルカッタ】インド鉄鋼業界は輸出拡大に積極的に取り組む姿勢を見せており、大手メーカーは輸出をそのマーケッティング戦略の主軸に据え始めている。
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1998-04-27 ArtNo.14714(86/307)
◆<馬>豪州企業、サラワク州にM$100億アルミナ精錬施設
【クチン】オーストラリアの多国籍企業がサラワク州ビントゥル近郊Similajauに100億Mドルを投じてアルミナ精錬施設を設けることを計画している。
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1998-04-28 ArtNo.14732(87/307)
◆<馬>内需減退と輸入原料値上がりが丸一鋼管を挟撃
【クアラルンプル】健全なバランスシートと慎重な経営スタイルで定評のあるマルイチ・マレーシア・スチール・チューブBhdも不振な国内景気の影響を免れず、業績低迷に陥っている。
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1998-04-28 ArtNo.14733(88/307)
◆<印度>国営製鉄所SAIL、設備近代化に1万2千クロー投資
【ボカロ】インド政府は第9次5カ年計画の下、スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)の設備近代化に1万2000クローを投じることを承認した。
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1998-04-28 ArtNo.14734(89/307)
◆<印度>SAIL、鉄鋼サービス・センター・パートナー募集
【ニューデリー】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は、国内の4地区にスチール・サービス・センターを設ける計画で、この方面のノーハウを備えた国内/国外のパートナーを物色している。
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1998-04-30 ArtNo.14757(90/307)
◆<馬>メガスチール、ライオン・グループ売上の15%に貢献
【バンティン】メガスチールSdn Bhdがスラゴール州バンティンに22億Mドルを投じて建設中の熱間圧延プラントの貢献で、ライオン・グループ売上に対する製鉄事業のシェアは現在の40%から55%に拡大する見通しだ。
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1998-04-30 ArtNo.14758(91/307)
◆<馬>神戸製鋼所、クチンにアルミ・サブストレート工場
【クチン】ハード・ディスク・ドライブ(HDD)用薄膜ディスク・メディアのトップ・サプライヤー米系コマグ・インクにアルミ・サブストレートを供給する神戸製鋼所はサラワク州クチンのサマ・ジャヤ・フリー・インダストリアル・ゾーンに工場進出する計画だ。
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1998-04-30 ArtNo.14763(92/307)
◆<印度>SAIL、リローリング・ミル建設でパートナー物色
【カルカッタ】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は、傘下のDurgapur Steel Plant(DSP)にリローリング・ミルを増設する計画で、パートナーを物色している。
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1998-05-04 ArtNo.14787(93/307)
◆<馬>Ameron、繊維ガラス・パイプ工場にM$3千万投資
【クアラルンプル】カリフォルニア州カサデナに本社を置く米系多国籍企業Ameron International Corp(AIC)子会社のAmeron Malaysia Sdn Bhd(AMSB)は、ジョホール州スナイ・インダストリアル・パークに設けたファイバーグラス・パイプ・システムの製造工場に向こう2、3年間に3000万Mドルを投資する計画だ。
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1998-05-04 ArtNo.14788(94/307)
◆<馬>メタル・レクラメーション、輸出市場開拓
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すメタル・レクラメーションBhd(MRB)は、クラン港内インダ島の新工場が来年半ばに完成するのに伴い輸出市場の開拓に本腰を入れる計画だ。
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1998-05-04 ArtNo.14791(95/307)
◆<印度>SAIL、鉱業事業パートナー物色
【ムンバイ】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は他社と合弁で新たな鉄鉱/炭鉱/石灰の採掘プロジェクトを進める方針だ。
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1998-05-04 ArtNo.14792(96/307)
◆<印度>SAIL、昨年の輸出150万トン、90%アップ
【ニューデリー】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は1997/98年度に前年を90%上回る150万トンのスチール製品を輸出、スター・トレーディング・ハウス・ステータスの認定を得られるものと予想している。
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1998-05-05 ArtNo.14807(97/307)
◆<印度>レイセオン、アルミナ事業への参加見合わせ
【バローダ】米国国防電子産業企業Raytheon Corporationは、グジャラート州政府が進める5億9000万米ドルのアルミナ事業への資本参加を見合わせた。
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1998-05-06 ArtNo.14824(98/307)
◆<印度>鉄鋼相、不況乗り切りで関税保護提案
【ニューデリー】ラメシュ・バイス鉄鋼相は国内鉄鋼産業の不況克服を支援するため大蔵省に鉄鋼製品の輸入関税引き上げを提案する方針だ。
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1998-05-06 ArtNo.14825(99/307)
◆<印度>SAIL、掛け売りでHRコイル在庫一掃目指す
【カルカッタ】ほぼ3ヵ月分の熱間圧延(HR)コイルの在庫を抱えるスチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は、これまで一律に最低限の信用を供与してきた方式を改め、特定顧客に長期信用を供与することにより、HRコイルの在庫一掃を図っている。
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1998-05-08 ArtNo.14854(100/307)
◆<印度>鉄鋼省、アドバーンス・ライセンスの濫用を調査
【ニューデリー】公共部門企業(PSU)のアドバーンス・ライセンスの濫用に関する不満の声が高まる中で、鉄鋼省は専門委員会を組織、実状調査に乗り出した。
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金属/鉱物 Metallurgy/Mining in 1998