投資 Investment in 1995
◆<越>野村、ハイフォン工業区起工
【ハノイ】野村グループが現地合弁でハイフォン近郊に1億2000万米ドルを投じて開発するベトナム初のインダストリアル・ゾーン(IZ)の起工式が24日催された。
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1995-02-27 ArtNo.679(302/2064)
◆<柬>商工会議所/商業裁判所創設
【シンガポール】カンボジアは来月の第3週に商工会議所法案を成立させ、4月中に発効させる。
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1995-02-28 ArtNo.687(303/2064)
◆<馬>セルコム、AT&TにM$2億デジタル無線システム発注
【クアラルンプル】マレーシアの移動体電話会社セルラ・コミュニケーション・ネットワーク(M)Sdn Bhd(セルコム)は24日、AT&Tコープに、ペナン地区及び東マレーシアをカバーするデジタル・ワイヤレス・コミュニケーション・システムの構築を委ねる総額2億Mドルの仮契約に調印した。
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1995-02-28 ArtNo.689(304/2064)
◆<馬>スンビラン州政府、合弁でM$3.75億リゾート開発
【スルンバン】ヌグリ・スンビラン州首席大臣インク(ムントゥリ・ブサール・インコーポレーテッド:MBI)は25日、トゥルー・クリエーションSdn Bhdとポート・ディクソン近郊クアラ・ルクの400haの土地に向こう10年間に6期に分けて3億7500万Mドルを投じ、リゾート施設を開発する合弁契約を結んだ。
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1995-02-28 ArtNo.690(305/2064)
◆<馬>香港グループ、JBにM$6億コンプレックス開発
【ジョホール・バル】香港証取上場の3企業長江実業(チュンコン・ホールディングズ)、新世界(ニュー・ワールド・ディベロプメント・カンパニー)、添発慶豊(テン・ファット・ヒン・ファン)の対等出資会社イエットカム・インベストメンツLtdはマレーシア子会社のT&Tプロパティー・ズSdn Bhdを通じて、ジョホール・バルのジャラン・ギーヘンとジャラン・グルジャの交差点に6億Mドルを投じてホテル/オフィス/ショッピング・コンプレックス“ムナラ・ランドマーク”を開発する。
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1995-02-28 ArtNo.692(306/2064)
◆<泰>海運会社PSL、野心的な船団拡張計画推進
【バンコク】プレシャス・シッピング・パブリックCoのカリドM.ハシム重役(MD)は最近の取締役会後記者会見し、PSLの資産を倍増する野心的な拡張計画を発表した。
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1995-02-28 ArtNo.694(307/2064)
◆<越>プコク島オフショア金融センター構想に銀行界懐疑
【ハノイ】バンクーバー拠点のメコン・ホールディングズLtdは子会社のプコク・アイランド・ディベロプメントLtdを通じて5億米ドルを投じ、ベトナム南部のプコク島(600平方キロ)に港湾、空港、輸出加工区(EPZ)等も備えたオフショア・バンキング・ツーリズム・センターを開発する計画だが、銀行家らは同構想に懐疑を表明している。
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1995-03-01 ArtNo.697(308/2064)
◆<星>海外事業、GDPに11%貢献
【シンガポール】シンガポールの海外経済活動は国内経済に歩調を合わせて拡大、国内経済成長の11%に貢献した。
これは一昨年の12とほぼ同水準である。
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1995-03-01 ArtNo.700(309/2064)
◆<馬>DRB、インドネシア企業と鉄鋼合弁覚書
【クアラルンプル】ディバーシファイド・リソーシズBhd(DRB)はインドネシア企業P.T.Essar Dhananjaya(ED)と、マレーシアにおける冷間圧延工場建設に関わる合弁覚書を交換した。
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1995-03-01 ArtNo.702(310/2064)
◆<馬>NSTP、M$5億新聞用紙製造事業でパートナー物色
【クアラルンプル】ニュー・ストレーツ・タイムズ・プレス・マレーシアBhd(NSTP)は5億Mドルを投じて新聞用紙を製造する計画で、目下パートナーを物色している。
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1995-03-01 ArtNo.703(311/2064)
◆<馬>PNSB、M$6500万発電所建設契約獲得
【クアラルンプル】スラゴール州政府の投資機関プルモダラン・ヌグリ・スラゴールBhd(PNSB)はカパル・スルタン・サラフディン発電所の第3期工事を電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(PNB)から6500万Mドルで受注した。
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1995-03-01 ArtNo.711(312/2064)
◆<比>98年までにUS$183億BOT契約発注
【マニラ】フィリピン政府は98年までに183億米ドルの外資を導入し、85件のインフラ開発事業を推進するため、関係BOT(建設/経営/引渡)契約を発注する計画だ。
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1995-03-02 ArtNo.714(313/2064)
◆<星>ジュロン・イーストに地域センター開発
【シンガポール】シンガポール政府はジュロン・イーストを西部地区をリージョナル・センターとして総合開発する計画だ。
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1995-03-02 ArtNo.719(314/2064)
◆<馬>英華字紙発行元4社、M$6億新聞用紙製造契約に調印
【クアラルンプル】英字紙ニュー・ストレーツ・タイムズ発行元ニュー・ストレーツ・タイムズ・マレーシアBhd(STP)、華字紙南洋商報出版元マレーシアン・パシフィック・インダストリーズBhd(MPI)、華字紙星洲日報出版元リムブナン・ヒジャウ・グループ傘下のリムブナン・ヒジャウ・イステート(RHE)及びR.H.ディベロプメント・コープ(RHDC)は火曜(2/28)、総投資額6億Mドル、年産22万トンの新聞用紙製造事業を進めるため新会社マレーシアン・ニュースプリント・インダストリーズSdn Bhdを設立する合弁契約に調印した。
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1995-03-02 ArtNo.721(315/2064)
◆<馬>J州政府、7社と総額M$2.7億の合弁契約に調印
【ジョホールバル】ジョホール州政府は火曜(2/28)、7社と総額2億7240万Mドルの不動産開発合弁契約7件に調印した。
ノーブル・タワーズSdn Bhdはジョホール・バルの20エーカーの政府所有地に商業ビル/レクレーション・センター/商業センター/アパート/ホテル/オフィス・ビル/クラブを開発する。
プソナ・リソース(M)Sdn Bhdはムアルの7エーカーの政府所有地に商業センター2棟を開発する。
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1995-03-02 ArtNo.723(316/2064)
◆<印尼>サンヨー・エネルギー、バタム島のAタイプ工場購入
【バタム】PTサンヨー・エネルギーは火曜(2/28)、PTバタミンド・インベストメントとバタミンド・インダストリアル・パーク(BIP)のAタイプ工場購入契約を結ぶとともに、PTバタミンド・イグゼクティブ・ビレッジとコンドミニアム2ユニット及びバンガロー2戸の購入契約を結んだ。
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1995-03-02 ArtNo.725(317/2064)
◆<越>アマラ、ホーチミン市のホテル管理契約獲得
【シンガポール】シンガポールのテオ・テク・ファット・グループ傘下のアマラ・インターナショナル・ホテル&リゾーツPte Ltd(AIHR)は火曜(2/28)、ホテル・サイゴン・カンパニーとアマラ・ホテル・サイゴンの管理契約を結んだ。
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1995-03-02 ArtNo.726(318/2064)
◆MOL、極東サービス本部を<星>に移転
【シンガポール】三井OSKラインズ(MOL)は近く極東航路の営業本部を東京からシンガポールに移転する。
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1995-03-04 ArtNo.730(319/2064)
◆<星>シティディベ、リパブリック・プラザ100%賃貸に自信
【シンガポール】このほど棟上げ式を行ったリパブリック・プラザは、最近のベアリングズPlcの財政危機で主要テナントを失うことになりそうだが、オーナーのシティディベロプメンツLtdは明年第1四半期の正式オープンまでに75万平方フィートの100%賃貸に自信を抱いているようだ。
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1995-03-04 ArtNo.731(320/2064)
◆<星>WBL合弁会社、CD-ROM新工場計画
【シンガポール】シンガポールの地場上場企業WBLコープがCD-ROMドライブ事業の起死回生策として昨年12月に台湾のウォルシン・リーワ及びウィンボンド・エレクトロニクスの2社と合弁で設立したウェンズ・パリファラルズ・インターナショナル(WPI)は、トアパヨの既存工場に加え、マレーシアに新工場を設ける計画だ。
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1995-03-04 ArtNo.736(321/2064)
◆<馬>ランドマークス/キンタ・クラス、南ア市場進出に布石
【クアラルンプル】ランドマークスBhdは南アフリカの上場銀行ボーランド・バンクの27%権益を買収、同国銀行市場への進出を図る。
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1995-03-04 ArtNo.737(322/2064)
◆<馬>香港企業、サバ州にM$800万再生紙工場建設
【コタキナバル】香港企業オルターメア・ホールディングズLtdは地元のオルターメア・インダストリー・マネージメント・アンド・コンサルタンシーSdn Bhdと合弁で800万Mドルを投じ、コタキナバル・インダストリアル・パーク(KIP)に古紙再生工場を建設する。
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1995-03-04 ArtNo.738(323/2064)
◆<印尼>リッポ、中国発電事業でミッション・エネジ等と合弁
【香港】インドネシアのリッポ・グループは、米国のミッショ・エネジ、シンガポールの政府企業及び他の米国企業と、中国福建省洲島に120万キロワットの発電所を建設する趣意書を交換した。
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1995-03-04 ArtNo.739(324/2064)
◆<比>日立、エアコン製造計画
【マニラ】トーマス・アルカンタス貿易産業相が1日語ったところによれば、日立製作所はフィリピンにおける工業用エアコンの製造に最大5000万米ドルを投資する計画だ。
(ST:3/2)
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1995-03-04 ArtNo.741(325/2064)
◆<越>サイム・プロパティーズ、サービス・アパート合弁経営
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場サイム・シンガポールの完全子会社サイム・プロパティーズ(SP)は、ベトナムのナショナル・オイル・サービス・カンパニー(NOSC)と、65:35の出資率で資本金400万米ドルのランドン・オレンジ・コート・リミテッドを設立する合弁契約に調印、南部ベトナムのオフショア石油基地ブンタウにおけるサービス・アパート事業に乗り出した。
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1995-03-04 ArtNo.742(326/2064)
◆<柬>シンガポール企業4社、US$1億投資
【プノンペン】カンボジア投資局(CIB)は2日、シンガポール企業の4件総額1億米ドル余の投資事業を認可した。
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1995-03-06 ArtNo.747(327/2064)
◆<星>米環境会社ホイーラブレイター、OHQ設置
【シンガポール】米国の環境サービス大手、ホイーラブレイター・テクノロジーズ・インクはシンガポールのセールス・オフィス、ホイーラブレイター・アジア・パシフィック(Pte)Ltdをこのほどアジア太平洋地域営業本部(OHQ)に格上げするとともに、今後2000万Sドルを投資する計画だ。
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1995-03-06 ArtNo.756(328/2064)
◆<比>工業団地開発がブームに
【マニラ】治安の改善、良好なインフラ、政府や工業団地開発業者により提供される優待措置、比較的低コストな熟練労働者等に引かれて地元や諸外国の投資家が殺到、これにともなって工業団地の開発ブームが生じている。
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1995-03-06 ArtNo.757(329/2064)
◆<越>US$40億投じホーチミン空港拡張
【ハノイ】ボー・バン・キエト首相はホーチミン市のタンソニュット空港を拡張する計画を承認した。
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1995-03-07 ArtNo.770(330/2064)
◆<比>テレコム9社、全国通信幹線の構築目指し新会社設立
【マニラ】シンガポール・テレコムとアヤラ・コープの合弁会社グローブ・テレコムを初めとする通信会社9社は全国光ファイバー通信幹線の構築を目指し、来週月曜(3/13)新会社ネーションワイド・デジタル・トランスミッション・コープ(NDTC)を設立する。
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1995-03-07 ArtNo.771(331/2064)
◆<越>年初2カ月の外人投資約定額倍増
【ハノイ】ベトナム投資委員会(SCCI)は今年初2カ月間に昨年同期の3億1700万米ドルを倍以上上回る6億5400万米ドルの外人投資プロジェクトを認可した。
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1995-03-07 ArtNo.772(332/2064)
◆<柬>シンガポール、ページング事業にUS$140万投資
【シンガポール】シンガポール・テレコム・インターナショナル(STI)傘下のシンガポール・テレコム・カンボジアPte Ltd(STC)はカンボジアにおけるラジオ・ページング事業に向こう2年間に140万米ドルを投じる。
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1995-03-08 ArtNo.775(333/2064)
◆<星>オークウェル、新合弁会社設立
【シンガポール】セスダック登録のオークウェル・エンジニアリングはM&Iエレクトリック・インダストリーズと51:49の出資率で授権資本100万Sドルの新会社M&Iエレクトリック・ファー・イーストを設立した。
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1995-03-08 ArtNo.779(334/2064)
◆<馬>MISC、韓国現代社にパーム油輸送船2隻発注
【クアラルンプル】マレーシアン・インターナショナル・シッピング・コーポレーションBhd(MISC)はパーム油輸送市場におけるシェアを今日の10~15%から向こう4~5年内に25~20%に拡大する計画だ。
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1995-03-08 ArtNo.780(335/2064)
◆<馬>TRI、インド/バングラデッシュで通信事業合弁
【クアラルンプル】テクノロジー・リソーシズ・インダストリーズBhd(TRI)はインドにおける移動体電話網の経営とバングラデッシュにおけるデジタル交換機の据え付けに関わる合弁契約を結んだ。
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1995-03-08 ArtNo.781(336/2064)
◆<馬>ブルジャヤ、バングラデッシュ・テレコムと合弁交渉
【クアラルンプル】ブルジャヤ・グループは目下バングラデッシュ・テレコムと同国初のセル式移動体電話会社を設立する交渉を進めている。
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1995-03-08 ArtNo.783(337/2064)
◆<印尼>東ジャワ銅精錬事業、98年に商業生産開始
【ジャカルタ】ミツビシ・マテリアルズ(70%)、米国企業フリーポート・マクモラン・コパー・アンド・ゴールド・インク(20%)、フルーア・ダニエル・インク(10%)が合弁で進める東ジャワ省グルシの銅精錬事業は1998年に商業生産をスタートする。
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1995-03-08 ArtNo.786(338/2064)
◆<比>アルゼンチン企業、発電事業にUS$6.2億投資
【マニラ】アルゼンチン企業Industrias Matalurgicas Pescarmona SA(IMPSA)は向こう6年間にフィリピンにおける発電事業に6億2000万米ドルを投資する計画だ。
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1995-03-08 ArtNo.787(339/2064)
◆<越>日系企業等、US$6.37億深水港開発
【ハノイ】日本及びマレーシア企業を含むコンソーシアムが6億3700万米ドルを投じ、ベトナム南部のブンタウに同国最大の商業用深水港の開発を計画している。
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1995-03-09 ArtNo.788(340/2064)
◆<星>国策チップ会社CSMに米系LSIが資本参加
【シンガポール】米国のセミコンダクター会社LSIロジック・コーポレーションがシンガポールの国策チップ製造会社チャータード・セミコンダクター・マニュファクチュアリング(CSM)に2000万米ドル出資することになった。
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1995-03-09 ArtNo.790(341/2064)
◆<星・米>合弁TVプロダクション、近く営業開始
【シンガポール】地元TVプロダクションのイエロー・リバー・ネットワークと米国重電機会社ウェスチングハウス傘下のグループW.ネットワークは対等出資の合弁会社アジア・ブロードキャスト・センターを設立した。
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1995-03-09 ArtNo.791(342/2064)
◆<星>ガスリー、北京地下ショッピング街等海外大型開発推進
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のガスリーGTSは、北京の地下ショッピング街等、アジア地域で総額3億米ドルを超える不動産開発を進める。
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1995-03-09 ArtNo.792(343/2064)
◆<星>新郊外ショッピング・センター賃貸スペース80%成約
【シンガポール】ガスリーGTSとリーキムター・ホールディングスが1億2000万Sドルを投じてジュロン・ウエストに開発中のジュロン・ポイントは今年12月末の落成を前に賃貸スペース2万5000平米の80%が成約済みとなり、郊外ショッピング・センターの人気のほどを窺わせている。
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1995-03-09 ArtNo.794(344/2064)
◆<馬>ハリス、半導体製造拠点構築でM$2.5億追加投資
【クアラルンプル】米国の大手電子企業ハリス・コーポレーションはアジアにおけるセミコンダクター製造拠点をシンガポールからマレーシアに移転するとともに、ハリス・アドバーンスト・テクノロジー・マレーシアSdn Bhdを通じて向こう5年間に2億5000万Mドルを追加投資する。
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1995-03-09 ArtNo.795(345/2064)
◆<馬>今年の生産目標M$10億:シーゲート
【ペナン】イポー近郊のキンタ自由貿易地区に第4工場の建設を計画するシーゲート・テクノロジー・インクは、マレーシアにおける年産量を昨年の3億8900万Mドルから今年は10億Mドルに拡大する方針だ。
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1995-03-09 ArtNo.797(346/2064)
◆<馬>ペトロナス、インドに製油所建設計画
【ニュー・デリー】マレーシアの国営石油会社ペトロナスはインドに製油所を建設するため、目下現地の既存石油精製会社と合弁交渉を進めている。
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1995-03-09 ArtNo.799(347/2064)
◆マレーシアの対<印尼>投資、978%増加
【クアラルンプル】マレーシア企業のインドネシア投資は昨年6億339万米ドルを記録、一昨年の5598万米ドルから978%増加した。
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1995-03-09 ArtNo.800(348/2064)
◆<比>タンデム、外国銀行の進出に倣いマニラ事務所開設
【マニラ】米国拠点のタンデム・コンピュータ・インターナショナルはその国際顧客らが競ってフィリピンに進出するのに倣って今年半ばにマニラ・オフィスを開設する。
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1995-03-09 ArtNo.802(349/2064)
◆<柬>観光客急増でホテル投資に拍車
【プノンペン】今年は昨年を50%上回る25万人の外国人旅行者がカンボジアを訪れる見通しで、これを受け入れるホテルの建設が急ピッチで進んでいる。
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1995-03-10 ArtNo.803(350/2064)
◆ブット首相、US$50億事業携え来<星>、投資保障協定調印
【シンガポール】シンガポールとパキスタンは8日、ゴー・チョクトン首相とシンガポールを公式訪問したベナジル・ブット首相が見守るなか、長期投資保証協定に調印した。
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投資 Investment in 1995