【ハノイ】ベトナム投資委員会(SCCI)は今年初2カ月間に昨年同期の3億1700万米ドルを倍以上上回る6億5400万米ドルの外人投資プロジェクトを認可した。
ベトナム・インベストメント・リビュー最新号によれば、最大のプロジェクトはバハマ拠点のCap Saint Jacques Promotions SAが地元の国営観光開発会社と合弁で進めるホーチミン市南東130キロのブンタウにおける2億6400万米ドルの観光開発事業で、ホテル、ホリデー・ビラ、マリーナ、ゴルフ場、競馬場等の開発が予定されている。(BT,NST:3/6)