【シンガポール】島津製作所は、南洋理工大学(NTU)から今年５月にスピンオフしたNanofilm Technologiesが開発した“Filtered Cathodic Vacuum Arc (FCVA)”技術を用いてダイヤモンド薄膜析出機械を製造する相手先商標製造業者(OEM)契約を結んだ。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドの９月の工業生産指数(IIP)は電力指数の１６．５％の成長に牽引され７．６％アップした。
９月の製造業指数は６．８％、鉱業指数も４．５％のプラス成長を記録した。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシアの９月の製造業売り上げは過去最高の２３０億Ｍドルをマーク、昨年同月比２０．４％、前月比３．１％の成長を見た。（...続きを読む）

【シンガポール】通信機器や半導体、パーソナル・コンピューター(PC)、オフィス自動化機器の好需要に支えられ、今年第３四半期の電子産業成長率は２６．３％アップ、これに牽引され製造業成長率も１６．７％に達した。
通産省幹部によれば、電子産業の好成長は、業界再編が進んでいるにも関わらず来年一杯持続する見通しだ。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールの１０月の国産非石油製品輸出は予想外の１５．３％の伸びを見、過去最高の９２億Ｓドルをマークした。（...続きを読む）

【シンガポール】証券業界のアナリストは、９月の台湾地震、マザーボード用インテル最新チップの技術問題、アップル・コンピュータ用最新Ｇ４マイクロプロセッサー(モトローラ製)の供給逼迫等、過去数ヶ月間に相次いで生じた問題から、地場電子契約製造業者ナットスチール・エレクトロニクスLtd(NEL)の売り上げ／利益予想を下方修正したが、ＮＥＬは２２日記者会見を催し１１月と１２月には業況が急速に回復するとの見通しを示した。
実際ＮＥＬの設備稼働率は７０～８５％に下降、マージンの下降も予想されていた。（...続きを読む）

【コインバトール】インド繊維工学産業連盟(FITEI)は中古機械輸入の規制緩和に反対を表明するとともに、取り分け繊維機械に対する輸入関税を現状にとどめるよう政府に求めた。（...続きを読む）

【シンガポール】シンガポールの１０月の製造業生産は電子及び化学産業の力強い成長に牽引され、２２．６％アップ、１９９６年１月の２６％に次ぐ大幅な伸びを記録した。（...続きを読む）

【クアラルンプル】今年初９ヶ月(1-9月)の製造業７２業種の売り上げは１８４７億６０００万Ｍドルと、昨年同期の１６５４億４０００万Ｍドルを１２．９％上回った。（...続きを読む）

【シンガポール】英国証取上場のTrifastは火曜(11/30)、シンガポール子会社TR Formacをグループのアジア太平洋地域本部に格上げすると発表した。（...続きを読む）

【シンガポール】Wuthelam group傘下のメインボード上場包装会社Superior Metal Printingは向こう４年間に急成長するフレキシブル・パッケージング領域における新製品の研究開発(R&D)／加工／マーケッティングに４００万Ｓドルを投資する。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシアの１０月の工業生産指数(IPI)は１６８．１と、昨年同月の１４７．６に比べ１３．９％アップした。（...続きを読む）

【クアラルンプル】Lion Corp Bhdは熱間圧延コイル(HRC)事業の稼働で鉄鋼市況復調の波に乗ることができ、また自動車及びオフィス家具製造部門も国内や域内経済の回復に支えられ業績が改善すると予想している。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシアの１０月の製造業売上は２３２億Ｍドルと、昨年同月の１８２億Ｍドルに比べ２７．５％の成長を見た。（...続きを読む）

【シンガポール】輸出志向型シンガポール経済の健康のバロメーターとされる国産非石油製品輸出は、１１月にはＡＳＥＡＮ域内諸国向け輸出が３０～８０％の急増を見たこともあって、昨年同月比２４．５％増の９３億６３００万Ｓドルをマークした。（...続きを読む）

【クアラルンプル】包装材料やポリマーの製造、不動産開発を中核とするクアラルンプル証取(KLSE)上場のScientex Inc Bhd(SIB)は、１６００万Ｍドルを投じて包装材料及びポリマーの製造施設を拡張する。（...続きを読む）

【クアラルンプル】マレーシアの製造業者の９７％が今年第４四半期に設備拡張もしくはアップグレードを計画している。（...続きを読む）

【クアラルンプル】今年初１０ヶ月の製造業売上は２０８億６０００万Ｍドルと昨年同期の１８３６億Ｍドルに比べ１３．５％の伸びを見た。（...続きを読む）

【ムンバイ】Gujarat Ambuja Cements Ltd (GACL)は、傘下のAmbuja Cement Holdings Ltdを通じて、国内最大のセメント会社Associated Cement Companies (ACC)の７．２％の権益(1230万株)をタタ・グループから、前日の終値を５４％上回る１株３７０ルピー、合計４５５．１０クローの現金で買収した。（...続きを読む）

【ムンバイ】インドのセメント業界は１９９０年代初期に競って設備を拡張したが、国内のセメント消費の伸びは１９９６／９７－１９９７／９８年の間に鈍化したことから、供給過剰が生じ、赤字経営に耐えられぬ中小業者が大手に買収される調整期が生じている。（...続きを読む）

【パトナ】Usha Internationalはホンダ・パワー・プロダクツとUsha灯油ポンプの製造流通契約を結んだ。
同協定は２０００年４月１日から発効する。（...続きを読む）