一次産品 Primary Industry in 1997
◆<馬>東洋ゴム工業、JBを国際流通センターに
【ジョホール・バル】トーヨー・ラバー(M)Sdn Bhdは800万Mドルを投じてジョーホール・バルに設けた施設を国際流通センターにする計画だ。
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1997-07-07 ArtNo.11149(52/86)
◆<印度>Bhrat金山の復興で合弁パートナー募集
【ニューデリー】インド政府は合弁方式によりBhrat Gold Mines Ltdの再建を進める方針を決定、向こう6ヶ月間に同合弁計画に関心を有する内外の企業に再建案の提出を求める。
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1997-07-11 ArtNo.11202(53/86)
◆<馬>BEO、M$1200万油椰子粉砕処理工場建設
【クチン】ビントゥル・エディブル・オイルSdn Bhd(BEO)は、サラワク州ビントゥル市キドゥロン工業区に1200万Mドルを投じて建設中のパーム・カーネル・クラッシング・プラントが稼働したなら、サラワク州の全ての油椰子の粉砕処理を一手に引き受けることを希望している。
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1997-07-14 ArtNo.11235(54/86)
◆<印度>新鉱業政策、州政府の権限を強化
【ブバネスワル】インド中央政府鉱業省は州政府の権限強化と一層の自由化を図る新鉱業政策を立案した。
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1997-07-22 ArtNo.11339(55/86)
◆<印度>内閣経済委員会、炭田ガス政策を承認
【ニューデリー】内閣経済委員会(CCEA)は19日、民間の手による炭層メタン(CBM)の探査開発に関わる政策を承認した。
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1997-07-31 ArtNo.11455(56/86)
◆<馬>スウェーデン企業、ペラ州にM$10億パルプ工場計画
【イポー】最近スウェーデンとフィンランドを訪問したペラ州の経済代表団は、スウェーデン企業3社からパルプ/製紙、エア・フィルター、工事用ゴンドラの製造に関わる総額11億2000万Mドルの投資約束を得て帰国した。
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1997-07-31 ArtNo.11464(57/86)
◆<印度>ヒンドスタン・ジンク、亜鉛選鉱の入札募集
【ニューデリー】ヒンドスタン・ジンクLtdは亜鉛選鉱の買い手を求める国際入札を募集した。
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1997-08-01 ArtNo.11477(58/86)
◆<印度>Jindal、鉄鉱開発のパートナー物色
【バンガロール】OP JindalグループのJindal Vijaynagr Steel Ltd(JVSL)はカルナタカ州Bellayの年産800万トンの鉄鉱採掘プロジェクトの第3のパートナーを物色している。
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1997-08-07 ArtNo.11554(59/86)
◆<印度>2000年までに銅生産を5倍に拡大
【ニューデリー】インド政府は国内の銅生産を2000年までに5倍に拡大する計画だが、急増する需要には追いつきそうにない。
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1997-08-12 ArtNo.11594(60/86)
◆<馬>KPSD/NBT、サバ州にウッドチップ工場建設
【クアラルンプル】Kilang Papan Seribu Daya Bhd(KPSD)とノース・ボルネオ・ティンバーズBhd(NBT)は合弁会社Bentapuri Sdn Bhd(BSB)を通じてサバ州Pitasにウッドチップ工場を建設する。
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1997-08-12 ArtNo.11597(61/86)
◆<印度>年内に化学肥料プロジェクト4件が試運転
【ニューデリー】最大4件の化学肥料プロジェクトが1997/98年度中に試運転を開始、70万トン以上の製造能力が追加される。
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1997-08-18 ArtNo.11670(62/86)
◆<印度>エスコーツ、HMTのトラクター部門に依然関心
【ムンバイ】地場トラクター会社エスコーツは、HMTがPinjoreに設けたトラクター部門の51%権益を売却するために募集した入札の50ラークのデポジトの返還を求めない方針を決めたが、このことは同社が依然としてHMTのトラクター部門に強い関心を抱いていることを示す証左と見られている。
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1997-08-18 ArtNo.11674(63/86)
◆<印度>燐酸二アンモニウム過剰
1997-08-20 ArtNo.11703(64/86)
◆<印度>民間資本導入し希土酸化物の開発加速検討
【コーチン】インディアン・レア・アースLtd(IRE)のTK Mukherjee会長兼MDは、「民間企業が公共部門と合弁を組み開発計画に参加することが認められて初めてインド国内の希土酸化物資源の全面的な開発が可能で、政府は目下その方向で検討を進めている」と語る。
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1997-08-22 ArtNo.11727(65/86)
◆<馬>M$30億サラワク製紙プロジェクト順調に進捗
【クチン】PWEインダストリーズBhdは、サラワク州ビントゥル・バル工業区における30億Mドルのパルプ/製紙プロジェクトの初歩的作業を完了した。
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1997-08-25 ArtNo.11759(66/86)
◆<馬>ライオン/中国企業、サバ州政府とパルプ/製紙合弁
【クアラルンプル】ライオン・グループ、チャイナ・パルプ&ペーパー・インダストリーCo Ltd、サバ州政府は、マハティール首相及び李鵬首相の立ち会いの下、総理府オフィスで、サバ州における林業及びパルプ/製紙事業に関する総額43億Mドル相当の合弁契約を結んだ。
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1997-08-27 ArtNo.11792(67/86)
◆<印度>日本電炉のバイラディラ鉱山、契約更新は望み薄に
【ニューデリー】日本電炉がマドヤプラデシュ州バイラディラで経営する11B鉱山のリース契約は9月に満期を迎えるが、更新は望み薄のようだ。
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1997-09-06 ArtNo.11929(68/86)
◆<印度>M&M、新トラクター工場をアンドラプラデシュに建設も
【ハイデラバード】マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)はアンドラプラデシュ州東部海岸地区に500クロー前後を投じて新トラクター工場を建設、ハイパワー製品の輸出を図るとともに、国内市場におけるプレゼンスの拡大を図る見通しだ。
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1997-09-10 ArtNo.11976(69/86)
◆<印度>ヒンダルコ、アルミ下流部門事業計画
【ムンバイ】オリッサ州における年産100万トンのアルミナ精錬事業を計画するAditya Birlaグループ傘下のHindalco Industriesは、当初輸出する予定だった50万トンのアルミナを利用して下流部門施設を設ける可能性を検討している。
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1997-09-15 ArtNo.12032(70/86)
◆<馬>英国企業、廃棄物バイオ処理技術供与
【クアラルンプル】英国企業オーガニク・ウェイスト・テクノロジーズ・リミテッド(OWT)は地元企業Indus Inova(M)Sdn Bhdに各種有機廃棄物を触媒を用いて21日間で堆肥に転換する生物分解技術を供与する。
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1997-09-30 ArtNo.12230(71/86)
◆<印度>NMDCニッポン・デンロの鉄鉱合弁流産
【ボパール】世界で最も豊富な鉄鉱床とされるマドヤプラデシュ州バイラディラの11-B鉱区をニッポン・デンロ・イスパットLtdとナショナル・ミネラル・デベロプメント・コーポレーション(NMDC)が合弁で開発する計画は、マドヤプラデシュ州政府がNMDCに対する鉱区リース契約の更新を一部認めぬ方針を決めたため、流産する見通しだ。
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1997-10-11 ArtNo.12383(72/86)
◆<印度>ヒンドスタン、コール・インディアと135クロー契約
【チェンナイ】ヒンドスタン・モーターズの土木機械部門は、コール・インディアLtd(CIL)が募集した国際入札で、85トン・ダンパー17ユニット(32クロー)、スプリンクラー47セット(28.5クロー)、50トン・ダンパー65ユニット(75クロー)から成る合計135クローの納入契約を獲得した。
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1997-10-13 ArtNo.12399(73/86)
◆<印度>大蔵省、三井のSesa Goa鉄鉱部門買収棄却?
【ムンバイ】大蔵省のモンテク・シン・アルワリア次官は、三井がSesa Goa鉄鉱部門の買収で、企業買収法違反を犯していないとのインド証券局(SEBI)の3月6日の裁定に疑問を抱いているようだ。
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1997-10-14 ArtNo.12409(74/86)
◆<馬>農園会社アイル・モレ、IT事業の貢献で黒字転換
【クアラルンプル】農園会社のAyer Molek Rubber Company Bhd(AMRCB)は、情報技術(IT)ビジネスへの進出を通じ過去3年間の赤字を黒字に転換させた。
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1997-10-15 ArtNo.12429(75/86)
◆<印度>トラクター業界、他業種の不振余所に好業績
【ニューデリー】トラクター業界は、インド国内の他業種の不振を余所に好況を謳歌しており、半期に20~25%の売上増と、応分の増益を報告するものと予想されている。
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1997-10-22 ArtNo.12509(76/86)
◆<星>Econ、インドネシア採石会社/流通会社買収
【シンガポール】Econ International Ltd(EIL)は20日、子会社のEcon Industriesを通じてインドネシアの採石会社PT Multi Granitindo Utama(MGU)の45.25%の権益と、シンガポール拠点の花崗岩流通会社インド・グラニット・コーポレーション(IGC)の72.14%の権益を2000万Sドルで買収すると発表した。
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1997-11-11 ArtNo.12758(77/86)
◆<馬>スンセン、油椰子からファイバー・ボード製造
【クアラルンプル】Soon Seng Group of Companies(SSGC)は、恐らくマレーシアでは初めて油椰子繊維から中密度ファイバー・ボード(MDFB)を製造する。
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1997-11-12 ArtNo.12771(78/86)
◆<馬>パルプ/製紙事業6件が続々稼働
【クチン】マレーシアでは2000年までに少なくとも6つのパルプ/製紙工場が稼働、合計年間製造能力は300万トンに達する。
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1997-11-12 ArtNo.12779(79/86)
◆<印度>キャプティブ炭坑に外資の100%出資を許可
【カルカッタ】石炭省はイスパット・インダストリー傘下のミタルスがマハラシュトラ州バドゥラヴァティにおけるキャプティブ炭坑の開発に100%外資を導入することを認めた。
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1997-11-25 ArtNo.12945(80/86)
◆<印度>Hindalco、アルミ精錬事業をプッシュ
【ムンバイ】AV Birlaグループ傘下のHindalcoは、高い電力コストからプロジェクトの採算性に疑問を呈したコンサルタントの報告に関わらずオリッサ州における8000クローのアルミ精錬事業を進める意向だ。
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1997-11-25 ArtNo.12948(81/86)
◆<印度>M&M、南部地区に第3トラクター工場計画
【ムンバイ】マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)は目下第3トラクター工場の建設を準備中で、業界観測筋はインド南部地区に設けられる可能性が大きいと予想している。
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1997-11-26 ArtNo.12959(82/86)
◆<馬>日商岩井/大日本、木材合弁事業にM$2200万投資
【クチン】ミリ拠点のSamling Groupはクアラ・バラム工業区に建設中の木材工業コンプレックスに、日商岩井及び大日本インキ化学工業と合弁でハイテク・プラントを設ける。
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1997-12-05 ArtNo.13078(83/86)
◆<馬>MTDC、ト州経済開発公社と人造沸石製造
【クアラルンプル】マレーシアン・テクノロジー・デベロプメント・コーポレーションSdn Bhd(MTDC)は、トレンガヌ州経済開発公社(TSEDC)と合弁でトレンガヌ州クママンのトゥロクロン工業区に人造沸石の製造工場を設ける。
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1997-12-06 ArtNo.13097(84/86)
◆<印度>グジュラル政府、石炭発電への民間投資に道開く
【ニューデリー】グジュラル政権は総辞職に先だって、ヒンドゥジャがアンドラプラデシュ州Vizagに計画する1040MW(メガワット)の発電プロジェクトを認可、石炭燃料ベースの発電事業に対する民間投資に道を開いた。
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1997-12-18 ArtNo.13243(85/86)
◆<馬>サバ・フォーリスト買収で林業/製紙がPosimの中核に
【クアラルンプル】サバ・フォーリスト・インダストリーズSdn Bhd(SFI)の80%権益買収に伴い、林業/パルプ/製紙事業がライオン・グループ傘下Posim Bhdの中核業務になる。
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1997-12-20 ArtNo.13277(86/86)
◆<印度>仏企業ペシネー、オリッサ州でアルミ精錬計画
【ムンバイ】フランスのアルミ/包装材料大手Pechiney SAはオリッサ州に2000クロー相当を投じ、年産100万トンのアルミ精錬工場を設ける計画だ。
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一次産品 Primary Industry in 1997