投資 Investment in 1995
◆<馬>ダイキン、プロトンとクラッチ製造合弁
【クアラルンプル】大金製作所は国産車製造元プロトン及び地元企業Yew Teong(M)Sdn Bhdと50:40:10の出資率で授権資本2500万Mドル、払込資本1000万Mドルの新会社を設立、乗用車やその他の自動車用のクラッチ、液体変速機を含むオートマチック・トランスミッション部品、及びパートナー間で合意された他の製品を製造する合弁契約を結んだ。
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1995-09-14 ArtNo.3149(1402/2064)
◆<馬>TNB、米・加研究機関と電力コンサルタント事業
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は12日、カナダのパワーテック・ラブズ・インク(PLI)及び米国のエレクトリック・リサーチ・インスティテュート(EPRI)と、ASEAN地域における電力コンサルタント・ビジネスに関わる合弁覚書を交換した。
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1995-09-14 ArtNo.3154(1403/2064)
◆<泰>政府、地下鉄建設計画にゴーサイン
【バンコク】タイ政府は12日、総額550億バーツ(S$30.5億)の首都地下鉄建設プロジェクトを承認した。
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1995-09-15 ArtNo.3157(1404/2064)
◆<星>キヤノン、OHQステータス申請計画
【シンガポール】キヤノンのシンガポール子会社は地域営業本部(OHQ)ステータスを経済開発局(EDB)に申請する計画で、東京本社のゴーサインを待っている。
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1995-09-15 ArtNo.3158(1405/2064)
◆<星>堀口バイヤー、新ビジネス注入し既存業務拡張も計画
【シンガポール】セスダック登録の海事エンジニアリング会社ホリグチ・エンジニアリングに対して公開買付を提案したマレーシアン・パーティーはホリグチに建設、不動産開発、銅線製造、トラベル/ホリデー・リゾート・ビジネス等の新事業を注入するとともに、ホリグチの既存ビジネスの拡張も計画している。
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1995-09-15 ArtNo.3161(1406/2064)
◆<馬>Zenithアジア、CSAと提携交渉
【クアラルンプル】フランスのコンピュータ会社グループ・ブル傘下の米国イリノイ州バッファロー拠点のZenith Data Systems (ZDS)CorporationとシンガポールのIPCコープの51:49の合弁会社Zenith Data Systems (アジア・パシフィック)はZenithコンピュータ・システムのマレーシア市場開拓を目指し、コンピュータ・システムズ・アドバイザーズ(CSA)マレーシアSdn Bhdとディストリビュータ交渉を進めている。
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1995-09-15 ArtNo.3163(1407/2064)
◆<馬>NZ企業、M$7億新聞紙製造事業に20%出資
【クアラルンプル】ニュージーランド拠点の世界一の新聞紙製造会社フレッチャー・チャレンジLtdがマレーシアにおける6億7500万Mドルの新聞紙製造事業に20%出資することに同意、13日関係契約が調印された。
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1995-09-15 ArtNo.3164(1408/2064)
◆<馬>FIMA、ソーラ・カー製造事業依然検討中
【クアラルンプル】FIMAコープBhdは英国のフレーザー・ナッシュ・リサーチLtdとのソーラ・ビークル合弁製造事業について依然として検討作業を続けている。
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1995-09-15 ArtNo.3165(1409/2064)
◆<馬>アルミニューム・インダストリーズ、M$1億設備投資
【パシル・グダン】アルミニューム・インダストリーズSdn Bhd(AISB)は今後2年間に1億Mドルを投じ、設備の拡張と自動化を図る。
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1995-09-15 ArtNo.3166(1410/2064)
◆<馬>ペトロナス子会社、シリヤで新油田発見
【シンガポール】国営石油会社ペトロナスの子会社ペトロナス・カリガリは、中東、北アフリカ、中央アジア等で積極的な探査活動を展開、シリアでは最近新油田を掘り当てた。
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1995-09-15 ArtNo.3167(1411/2064)
◆<泰>石油公団、タンタワン・パイプライン事業の実行決定
【バンコク】タイ石油公団(PTT)重役会はタンタワン・ガス鉱区とタイ湾の既存パイプ・ラインを接続する海底ガス・パイプ・ラインを建設する計画を承認した。
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1995-09-15 ArtNo.3168(1412/2064)
◆<泰>フィリップ・ホルズマン、地下鉄建設請負に名乗り
【バンコク】ドイツ最大のエンジニアリング会社フィリップ・ホルズマンがタイ初の地下鉄建設請負の意向を表明した。
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1995-09-15 ArtNo.3169(1413/2064)
◆<比>軽便鉄道計画軌道に
【マニラ】マニラの最も混雑する南北ハイウェイ沿いに17.8キロにわたる軽便鉄道(LRT)を建設する計画は、同プロジェクトに伴う沿線開発の機会が見直される中で実現の可能性が高まっている。
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1995-09-16 ArtNo.3171(1414/2064)
◆<星>チーメイ、旭化成とUS$4.3億化学事業
【台北】シンガポールもしくはマレーシアにABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)工場の建設を計画中と最近報じられた台湾のチーメイ・インダストリアルCo Ltdは、ABS以外にMMA(メチル・メタクリレート・アクリル)及びSM(スチレン・モノマー)の製造も計画、これに伴い投資額も4億3000万米ドルに達する見通しと言う。
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1995-09-16 ArtNo.3172(1415/2064)
◆<星>ファースト・エンジニアリング、新工場建設
【シンガポール】セスダック登録の精密工学企業ファースト・エンジニアリング・リミテッド(FEL)はアジア市場の需要拡大に応じるため、1300万Sドルを投じてウッドランズに新工場を建設する。
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1995-09-16 ArtNo.3175(1416/2064)
◆<馬>MAS、新空港での営業第1フェーズにM$14億投資
【クアラルンプル】マレーシア航空(MAS)はクアラルンプル国際空港(KLIA)における第1段階の営業プロジェクトに14億Mドルの投資を予定している。
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1995-09-16 ArtNo.3177(1417/2064)
◆<馬>アラブ・マレーシア銀行、M$8500万IT投資
【クアラルンプル】アラブ・マレーシアン・バンキング・グループ(AMBG)は向こう3年間に情報技術(IT)領域に8500万Mドルを投資する。
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1995-09-16 ArtNo.3178(1418/2064)
◆<馬>ハイテクニアガ、米IT企業ウェイブとディラー契約
【クアラルンプル】地元IT(情報技術)サービス会社のHitechniaga Sdn Bhdは14日、米国拠点のIT訓練システム開発/サービス会社Wave Technologies International Incと、後者のITトレーニング・プログラムのアジア太平洋地域におけるディストリビューション契約を結んだ。
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1995-09-16 ArtNo.3182(1419/2064)
◆<比>カム・メカトロニクス、コンピュータ部品工場建設
【マニラ】シンガポール企業Cam Mechatronicsはフィリピンに1億9400万ペソ(S$1080万)を投じてコンピュータ部品工場を建設する。
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1995-09-16 ArtNo.3183(1420/2064)
◆<比>レノン、US$2.5億有料道路事業に着手
【マニラ】マレーシアのコングロマリット、レノンBhd子会社のユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシア(UEM)とマレーシア政府傘下のマジュリス・アマナイ・ラヤ(MARA)がフィリピンのパブリック・エステート・オーソリティー(PEA)からBOT(建設/経営/引渡)方式で請け負ったマニラとカピテ省を結ぶ25.5キロの有料道路プロジェクトが14日、ラモス大統領の臨席の下に着工された。
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1995-09-16 ArtNo.3184(1421/2064)
◆<柬>政府、今月中にもオフショア2鉱区の探査契約発注
【シンガポール】カンボジア当局は近くタイ湾に接した2つのオフショア石油探査鉱区の入札結果を発表する見通しだ。
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1995-09-18 ArtNo.3187(1422/2064)
◆<星>陸運局、国際水準の陸上交通システム構築で白書作成
【シンガポール】シンガポール政府は新設された陸運局(LTA)の第1の使命として国際水準を備えた陸上交通システムを構築するための白書作成を指示した。
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1995-09-18 ArtNo.3192(1423/2064)
◆<馬>タイム・テレコム、プルタニアン大学と通信協力覚書
【クアラルンプル】タイム・テレコミュニケーションズSdn Bhdは15日、ユニバシティ・プルタニアン・マレーシア(UPM)と後者のスルダン・キャンパスにマルチメディア・ラボを設ける覚書を交換した。
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1995-09-18 ArtNo.3193(1424/2064)
◆<馬>エリクソン、“Consono”で売上倍増目指す
【クアラルンプル】スウェーデンの総合電機会社エリクソンはクアラルンプルの地域営業本部を通じた新音声/データ/マルチメディア通信システム“Consono”の販促により、東南アジアにおけるビジネス・コミュニケーション部門売上を今日の5000万米ドルから倍増させる計画だ。
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1995-09-18 ArtNo.3194(1425/2064)
◆<馬>日立、地元企業と提携し集塵装置市場開拓
【クアラルンプル】日立プラント建設はプタリン・ジャヤ拠点の地元企業クンプラン・ケミニアー・エンジニアリングSdn Bhd(KCESB)と提携し、マレーシアの電気集塵機市場の開拓に乗り出した。
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1995-09-18 ArtNo.3195(1426/2064)
◆<馬>トラクター社、カナダ企業とガス燃料供給システム開発
【クアラルンプル】トラクターズ(M)Bhdは、このほどカナダ企業オルターナティブ・フューエル・システムズ・インク(AFSI)と天然ガス燃料車市場開拓の協力協定を結んだ。
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1995-09-18 ArtNo.3196(1427/2064)
◆<馬>HUME、オーストリア企業と大口径バルブを合弁製造
【クアラルンプル】HUMEインダストリーズ(M)Bhdは15日、オーストリア企業Armaturentechnik Gerald Zak Ges MBHと70:30の出資率で払込資本100万Mドルの新会社Hume Flow Control Sdn Bhdを設立、大口径バルブを製造する合弁契約を結んだ。
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1995-09-18 ArtNo.3199(1428/2064)
◆<印尼>チャンドラ・アスリとの長期契約を外資保護の条件に
【ジャカルタ】インドネシア政府は石油化学企業PTチャンドラ・アスリとの長期原料購入契約を外資企業に保護措置を適用する新たな条件に加えた。
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1995-09-18 ArtNo.3201(1429/2064)
◆<緬>SSL、第2のホテル事業調印、第3プロジェクトも
【シンガポール】ストレーツ・スチームシップ・ランド(SSL)は15日、ミャンマーにおける同社にとって第2のホテル開発契約に調印したが、商業開発に関わる第3の事業も最終交渉の段階と言う。
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1995-09-19 ArtNo.3203(1430/2064)
◆<星>GPバッテリー、中国工場/専門店事業の拡張計画
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のGPバッテリー・インターナショナルは中国における新工場の建設や既存工場の拡張を計画、また最近カナダに新設したバッテリー専門店のチェーン展開の可能性も探っている。
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1995-09-19 ArtNo.3208(1431/2064)
◆<馬>軽飛行機の国産計画棚上げも
【マラッカ】マレーシアが手掛ける軽飛行機イーグルX-TSの開発計画が技術問題に直面、その行方が注目されている。
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1995-09-19 ArtNo.3209(1432/2064)
◆<馬>セミコンのCarsem、生産能力倍増
【クアラルンプル】Carsem(M)Sdn Bhd(CMSB)及びCarsem Semiconductor Sdn Bhd(CSSB)は昨年以来1億Mドル余を投じてセミコンダクター製造設備の拡張を図ってきたが、来年1月と8月にはCSSBの500万Mドルを投じた新工場(2階建て)とCMSBの1200万Mドルの新工場(2階建て)がそれぞれ完成することから、生産能力は2倍に拡大される。
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1995-09-19 ArtNo.3211(1433/2064)
◆<馬>シャー・アラム・プロパティーズ、M$6億発電事業
【クアラルンプル】シャー・アラム・プロパティーズBhd(SAPB)は独立電力供給業者(IPP)スキームの下、ベルギーのTractebel Egiと70:30の出資率で新会社を設立、スラゴール州ブルナム・バリーに350MW(メガ・ワット)の複合サイクル・ガス発電所を建設する。
最近両社は総額6億3400万Mドルの合弁事業覚書に調印した。
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1995-09-19 ArtNo.3212(1434/2064)
◆<馬>シャー・アラム・プロパティーズ、M$80億売上見込む
【クアラルンプル】シャー・アラム・プロパティーズはスパンのプトラジャヤにおける2つのタウンシップ開発事業により、向こう10~15年間に80億Mドルの売上を見込んでいる。
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1995-09-19 ArtNo.3214(1435/2064)
◆<印尼/馬>企業、合弁で自動車部品/電子部品製造
【ジャカルタ】マレーシア企業ウスラSdn Bhdは、地元企業PTクラマ・ユダ及び地元ビジネスマン、ラシド・ユソフ氏と51:35:14の出資率で払込資本150万米ドルのウスラ・クラマ・ユダを設立、自動車部品や電子・電気製品の部品製造に乗り出した。
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1995-09-19 ArtNo.3215(1436/2064)
◆<泰>日立、光ファイバー・ケーブル製造計画棚上げ
【バンコク】ヒタチ・バンコク・ケーブルはタイにおける光ファイバー・ケーブル製造計画を棚上げした。
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1995-09-19 ArtNo.3216(1437/2064)
◆<越>韓国ダエウ、石油精製事業への参画目指す
【ハノイ】韓国のダエウがフランスのトタールに代わりベトナム初の石油精製事業への参画を図っている。
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1995-09-19 ArtNo.3217(1438/2064)
◆<越>P&O、港湾開発事業から撤退声明
【ハノイ】P&Oオーストラリアは先週末、ホーチミン市のBen Nghe港コンテナ・ターミナル開発事業からの撤退を声明した。
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1995-09-20 ArtNo.3223(1439/2064)
◆<馬>コンポジット社、米企業と4人乗り軽飛行機製造
【クアラルンプル】コンポジット・テクノロジー・リサーチ・マレーシア(CTRM)は米国企業Lancairグループと後者製の4人乗り軽飛行機をバトゥ・ブルンダム工場で組立/製造する対等出資合弁契約を結んだ。
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1995-09-20 ArtNo.3226(1440/2064)
◆<馬>サラワクにM$30億製紙事業
【クチン】ニューヨーク証取上場のアジア・パルプ・アンド・ペーパーCo Ltd(APP)はサラワク・ティンバー・インダストリー・デベロプメント・コープ(STIDC)と、サラワク州ビントゥルに総合的なパルプ/紙製造工場を建設する計画だ。
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1995-09-20 ArtNo.3229(1441/2064)
◆<泰>バンコク・スチール、19億バーツ投じ設備拡張
【バンコク】スリクン・ワタナ・グループ傘下のバンコク・スチールはナコーン・ラチャシマ省(ゾーン3)の既存工場に19億バーツを投じ年産16万トンの亜鉛メッキ波板の製造ラインを増設する。
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1995-09-20 ArtNo.3230(1442/2064)
◆<比>マレーシア企業のプリント基板製造事業に優遇措置
【マニラ】フィリピン投資局はマレーシア企業グランド・ユナイテッド・ホールディングズの3億6200万ペソ(S$2010万)のプリント基板(PCB)製造事業に4年間の法人税免除や資本財輸入に対する関税免除を含む投資奨励措置の適応を決めた。
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1995-09-21 ArtNo.3233(1443/2064)
◆<星>北欧企業Nera、無線リンク・システム製造
【シンガポール】ノルウェーの通信機器メーカーNera AGは東南アジア市場向けにシンガポールでデジタル・マイクロ波無線リンク・システム(4×2メガビット/15ギガヘルツ・デジタル無線中継局装置)の製造に乗り出す。
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1995-09-21 ArtNo.3234(1444/2064)
◆<星>シンガポール・エクスチェーンジ・センター計画流産も
【シンガポール】シェントン・ウェイにおけるシンガポール・エクスチェーンジ・センターの開発計画が、2億Sドルを超える開発税支払いに直面、流産する可能性が囁かれている。
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1995-09-21 ArtNo.3239(1445/2064)
◆<馬>M$50億投じクラン・バリーに道路10本建設
【シャー・アラム】2005年までにクラン・バリーの10件の道路工事に50億Mドルが投じられる。
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1995-09-21 ArtNo.3241(1446/2064)
◆<馬>マラッカ州政府、英国企業と航空機部品の合弁製造計画
【マラッカ】マラッカ州政府は英国企業との軽飛行機複合素材部品の合弁製造計画に強い関心を寄せている。
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1995-09-21 ArtNo.3242(1447/2064)
◆<馬>マラッカ州、今年の投資誘致目標をM$50億に引き上げ
【マラッカ】マラッカ州政府は今年通年の投資誘致目標を15億Mドルから3倍以上の50億Mドルに引き上げた。
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1995-09-21 ArtNo.3244(1448/2064)
◆<印尼>韓国LG社等、US$11億投資約束
【ジャカルタ】韓国のエネルギー/貿易代表団は総額11億米ドル、12件の投資プロジェクトを推進するとともに、1998年までに両国の往復貿易を100億米ドルに拡大することを約束した。
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1995-09-21 ArtNo.3245(1449/2064)
◆<印尼>法改正し、製油所経営を民間に開放
【ジャカルタ】インドネシア政府は民間業界が製油所を経営することを認めるため関係法の改正を準備している。
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1995-09-21 ArtNo.3246(1450/2064)
◆<越>新規ホテル・プロジェクトの認可をストップ
【ハノイ】ベトナム投資委員会(SSCCI)はホテル及びオフィス・ビル開発に関わる外国投資プロジェクトの認可を暫定的に停止した。
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投資 Investment in 1995