石油/化学 Petroleum/Chemical in 1998
◆<印度>苛性ソーダ業界、設備過剰で打撃
【ニューデリー】苛性ソーダ業界は輸入品が減少したにも関わらず、国内設備能力そのものの過剰から、業績の改善につながっていない。
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1998-12-17 ArtNo.17691(302/311)
◆<印度>NTPC、各地の港湾にLNG再ガス化ターミナル計画
【ニューデリー】ナショナル・サーマル・パワー・コーポレーション(NTPC)はクレジット・レーティング・インフォメーション・サービシズ・オブ・インディアLtd(CRISIL)に、インド各地の港湾に液化天然ガス(LNG)再ガス化施設を設け、LNGを輸入する事業化調査を依頼した。
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1998-12-18 ArtNo.17705(303/311)
◆<馬>クアンタン港を石油化学ハブに:ロード・ビルダー
【クアラルンプル】ロード・ビルダー(M)Sdn Bhd(RBM)はパハン州のクアンタン港を石油化学ハブとする上で主要な役割を担う計画だ。
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1998-12-19 ArtNo.17714(304/311)
◆<星>BASF/シェル、合弁でUS$5億SM/PO工場建設
【シンガポール】ドイツの化学企業BASFとシェル・ケミカルズは、50:50の対等出資で5億米ドル以上を投じ、シンガポールのスラヤ島にスチレン・モノマー(SM)/酸化プロピレン(PO)製造施設を建設する趣意書に調印した。
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1998-12-19 ArtNo.17719(305/311)
◆<馬>UMW、ペトロナス子会社にオーストリア製消防車納入
【クアラルンプル】UMWイクウィップメントSdn Bhdは17日、UMWルーゼンバウアー・ファイア・ファイティング・フォーム・ビークル2台を、ペトロナス・ファティライザー(クダ)Sdn Bhdに納入した。
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1998-12-19 ArtNo.17720(306/311)
◆<馬>ペトロナス、サムライ・ボンドで400億円起債
【クアラルンプル】マレーシアの国営石油会社ペトロナスは、石油化学事業に充当するためサムライ・ボンドで400億円の起債を計画、来週にも詳細を発表する見通しだ。
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1998-12-19 ArtNo.17723(307/311)
◆<印度>リライアンス等、IPCLの25%権益に関心
【ニューデリー】Indian Petrochemicals Corporation Ltd(IPCL)取締役会は今月末に会議を開き同社の25%権益の売却を決めた政府決定に関して協議する。
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1998-12-21 ArtNo.17727(308/311)
◆<星>エクソン、US$20億エチレン事業実行
【シンガポール】エクソン・コープは18日、シンガポールのジュロン島における20億米ドルの石油化学プロジェクトを予定通り実行すると発表、モービル・コープとの合併に伴いプロジェクトが中止されるのではないかとの巷間の噂に終止符を打った。
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1998-12-21 ArtNo.17734(309/311)
◆<馬>クアンタン港に石油/化学製品貯蔵施設建設
【クアンタン】クアンタン・ポート・コンソーシアムSdn Bhd(KPC)は、クアンタン港に石油/石油化学業界向けの大型貯蔵施設を設けるため18日、国営石油会社ペトロナス傘下のクアンタン・ターミナルズSdn Bhd (KTSB)と、サブ・リース契約を結んだ。
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1998-12-21 ArtNo.17741(310/311)
◆<印度>IPCL、ポリエチレン製造施設の拡張完成
【アーマダバード】 インディアン・ペトロカミカル・コーポレーションLtd(IPCL)とBPケミカルズは18日、IPCLのマハラシュトラ州Nagothaneの直鎖状低密度ポリエチレン/高密度ポリエチレン(LLDPE/HDPE)工場が、210クローを投じた拡張計画を完了、成功裏に操業を再開したと発表した。
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1998-12-24 ArtNo.17782(311/311)
◆<印度>インド・ラマ、PTAプラント候補地を依然物色
【ナグプル】インド・ラマ・グループは依然として純粋テレフタル酸(PTA)プラントの建設地を物色している。
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石油/化学 Petroleum/Chemical in 1998