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1997-04-02 ArtNo.9962
◆＜星＞スグイ・カドゥ、北部の就業センターに
【シンガポール】都市再開発局(URA)が月曜(3/31)に発表したスグイ・カドゥ・デベロプメント・ガイド・プランによれば、開発計画地全体の24％に相当する417ｈａが、ウエハー・ファブリケーション・パークを含む工業用地で締められ、同地区は今後シンガポール北部の新たな就業センターになる見通しだ。
既存の工業建築物がそのまま維持される他、別に32ｈａの土地が倉庫や支援工業用途に充当される。ウッドランド・ロード西側に位置する300ｈａの工業区には既に3つのウエハー工場が設けられており、新たなウエハー工場の建設も予定されている。
また、クランジ地下鉄駅に隣接した80ｈａの土地にはブキティマ競馬場が移転され、1999年の竣工が予定されている。
競馬場に隣接した40ｈａの土地には5年内に3－30階建ての民間住宅3000戸が建設される。2010年には住宅区は現在の10ｈａから67ｈａに拡大され、4770戸の住宅が設けられる。この内4分の1の1190戸は中密度住宅となる。同地区のほぼ半ばに相当する865ｈａは将来の開発のために保留されている。(ST,BT,LZ:4/1)
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