NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1997-03-29 ArtNo.9925
◆<印度>ノーテルR&D部門、年率20%成長
【Mumbai】ノーザン・テレコムLtd(ノーテル)のインドにおける電気通信関連ソフトウェアの研究開発(R&D)活動は今年も15~20%の成長を見る見通しだ。
ノーテル・テクノロジー社長を務めるベル・ノーザン・リサーチLtd(BNR)のGedas A.Sakus会長によると、BNRとノーテルのインドにおけるソフトウェアR&Dは、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)、Wipro Ltd、インフォシス・テクノロジーズLtd、シリコン・オートメーション・システムズの4社により請け負われている。
ノーテルが世界に設けた38のリサーチ・ラボの中で、インドのリサーチ・ラボは最も急成長を遂げているものの1つに数えられ、その規模は5番目にランクされる。ソフトウェア専門家の雇用数は、1993年の180人から昨年末時点の550人に拡大、今年末には650人を突破する見通しだ。この内TCSが最大の300人を雇用、残りを他の3社が雇用している。
ノーテルのR&Dは、インドにおけるテレコム関連R&D活動としては、外資企業中最大で、国内企業も含めればC-DOTに次いで2位にランクされる。インドでは主にデジタル多重送信システムとワイアレス・コミュニケーション・ソフトウェアの開発が手がけられている。業界筋によれば、ノーテルのインドにおける昨年のアウトソーシング・ソウフトウェア開発支出は2000万米ドル前後と言う。(ET:3/27)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.