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1995-03-23 ArtNo.969
◆＜馬＞政府、東海岸高速道路建設で新コンソーシアム組織指示
【クアラルンプル】マレーシア政府はパハン州カラとクアラ・トレンガヌを結ぶ全長360キロ、片側2車線、総コスト20億Ｍドルと見積もられるイースト・コースト・ハイウェーの建設請け負いを希望する、ユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシアBhd(UEM)、マレーシア・マイニング・コープ(MMC)、ＭＴＢキャピタルBhd、タブン・ハジに30：30：30：10の出資率で、コンソーシアムを組織するよう指示した。
ダト・レオ・モギー公共事業相が21日語ったところによれば、政府は同プロジェクトを優先している。当初ＵＥＭとＭＭＣが率いる2つのコンソーシアムが同プロジェクトの請負を申請したが、政府は両コンソーシアムに合併を勧告した。各社の出資率は4社の協議により調整できるが、政府とコンソーシアム間の契約交渉は4月半ばまでに妥結されねばならない。同ハイウェーには南北ハイウェーと同様な料金徴収方式が採用されると言う。(MBT,ST:3/22)
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