1997-03-07 ArtNo.9656
◆<比>内外コンソーシアム、US$14億鉄道建設提案
【マニラ】内外の企業8社から成るコンソーシアムがマニラ湾とフィリピン・ナショナル・レイルウェイ、ノース・ルソン・レイルウェイ、及び内陸コンテナ・デポをリンクする総額14億米ドルの重貨物輸送鉄道の敷設を提案した。
これら8社には地元企業のトランスポート・コープ、Amtrustファイナンシャル・コンサルタンツ・インク、シー・ランド・サービス・インク、オーストラリア企業Hughes McNaughton Consultants Pty、クイーンズランド・レイル・コープ、英国バージン諸島籍のコーポレート・インベストメント・ファンディングLtd、香港のニュー・ワールド・インフラストラクチャーLtd、韓国のSunkyong Limitedが含まれる。同コンソーシアムはフィリピン政府機関や国営企業との合弁を希望していると言う。(BW:3/6)
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