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	1997-02-28 ArtNo.9560 
	◆<馬>レノン傘下企業、共同で電子通行料徴収システム開発 
	【クアラルンプル】レノンBhd傘下の企業6社が、共同で電子通行料徴収システムの開発・経営に乗り出した。 
  コマース・インターナショナル・マーチャント・バンカーズが26日発表したところによれば、レノンが30%、ユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシアBhd(UEM)とパークメイが20%、Intria、コマース・アセット・ホールディングズBhd、トゥラス・テクノロジーズが各10%を出資、授権資本1000万Mドル、払込資本500万Mドルの新会社が設立される。合弁会社はスマートカード技術や中央清算所機能を応用した道路通行料徴収システムを開発・構築・経営する。各社は22日に関係合弁契約に調印した。(LZ:2/27) 
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