1996-12-20 ArtNo.8839
◆<馬>エレクトロニク・ガバメント計画に各社が参加表明
【クアラルンプル】マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)計画の8つのフラッグシップ・アプリケーション(エレクトロニク・ガバメント、テレメディシン、リモート・マニュファクチュアリング、R&Dクラスター、スマート・スクール、マルチパーパス・カード、ボーダレス・マーケッティング、ファイナンシャル・ヘブン)のコンセプト/マーケッティング/実行計画は来月完成、担当機関や担当チームの職掌や目的の調整も完了する。これに伴い来年4月からは計画の実行段階に入る。
マルチメディア・デベロプメント・コーポレーションSdn Bhd(MDC)のモハマド・アリフ・ヌン重役(COO)によると、エレクトロニク・ガバメントとスマート・カードに関しては、関係領域の広さと複雑さから来年半ば以降にスタートする。 エレクトロニク・ガバメント計画には、各省庁やその他の政府機関がシェアするデータベース、各省庁共通の事務処理手続き等の問題が含まれ、エレクトロニク・ガバメントに関わる様々なパイロット・プロジェクトが実行される。
最初のパイロット・プロジェクトはMDCオフィスと総理府オフィスのリンクで、これは来月スタートする。MDCのロータス・ノーツ・ネットワークが総理府にまで延長され、事務処理のペーパレス化、デスクトップ・ビデオ会議やテレフォン・コンファランスが可能になる。また第2のパイロット・プロジェクトではモービル・オフィス・コンセプトが導入される。
少なからぬベンダーが様々なパイロット・プロジェクトへの参加を表明しており、これらの企業にはGITN Sdn Bhd、テレコム・マレーシアBhd、マイクロソフト、ヒューレット・パッカード、クアンタム、IBMが含まれると言う。(コンピュータイムズ:12/19)
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