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1996-11-19 ArtNo.8434
◆＜馬＞地元企業、ネットカード・ステーション１６０開設
【クアラルンプル】ネットカード・コーポレーションSdn Bhdは来年1月までに全国160カ所にネットカード・ステーションを設け、マレーシア国民にインターネット・サーフの機会を提供する。
ネットカード社のリョン・センキート重役(MD)が17日催されたネットカード・ステーションのプレビュー式典で明らかにしたところによれば、ネットカード・ステーションでは、20Ｍドル、50Ｍドル、100Ｍドルのスマートカード“ネットカード”が販売され、市民は1時間20Ｍドルの料金でインターネットにアクセスできる。先ず11月16－24日にはスター・ヒルとアンパン・パークのショッピング・コンプレックスにネットカード・ステーションがオープン、市民は10分間無料でインターネット・サーフをトライできる。今年末までに60カ所に、来年1月末までには別に100カ所に同施設が設けられる。各ステーションの開設コストは2万～3万Ｍドルと言う。(BT:11/18)
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