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1996-11-04　ArtNo.8253

【クアラルンプル】米国拠点のオプティカ・アジア・インクは1日、ダマンサラ・ハイツに子会社オプティカ・テクノロジーズSdn Bhdのオフィスをオープンした。
オプティカ・アジア・インクのポール・カーランダ副社長(ｱｼﾞｱ担当)によると、新会社は銀行、金融サービス、政府機関、書類管理、ヘルスケア等の領域の需要に応じ、技術支援、コンサルタント、訓練等のサービスを提供する。オプティカ・アジアは1997年にはグループの世界売上に12～15％貢献することを目指しており、向こう2、3年内に同比率を25％に拡大する計画だ。同社の1995年上半期の売上は1100万米ドル、97年には売上の15％増を見込んでいる。同社は11月26日には香港オフィスをオープンする予定だ。(NST:11/2)

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