【バンコク】全国環境政策委員会(NEPC)はタイ石油公団(PTT)のMap Ta Phutにおける液化天然ガス(LNG)貯蔵施設建設のための埋めた計画を承認した。
インパン・マナシカーン科学技術環境相によれば、PTTはなおNEPCにより定められた条件を満たすための報告書を提出、環境政策計画オフィスの承認を得ねばならない。同埋め立てプロジェクトはPTTのナショナル・ペトロケミカル・コンプレックス3の建設及びタイ・タンク・ファームの貯蔵用タンク施設の建設に利用される1200ライの埋め立て地造成計画の一部で、オーマンから輸入されるLNGの貯蔵施設を建設する500ライの埋め立て地が造成される。(BD:9/27)