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1996-09-18 ArtNo.7650
◆<馬>CAM、ペナン子会社の52.5%権益売却
【クアラルンプル】シンガポール証取(SES)上場のCAMインターナショナル・ホールディングズは16日、ペナン拠点の子会社CAMプレシジョン・コンポーネント(CPP)のクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指し、後者の52.5%の権益を1700万Mドルで売却すると発表した。
電子部品や電子製品の製造を手がけるCPPの37.5%の権益は、CPP専務(ED)で海事コンサルタントのハムザ・モハド・ノール氏に1215万Mドルで売却され、15%の権益はIPCコープが486万Mドルで買収する。CAMのレイモンド・チュー会長は持ち株の売却は戦略パートナーを得ると同時に地元の上場基準を満たすためと説明した。KLSEに上場するためには、少なくとも30%権益をブミプトラに分与せねばならない。CPPの払い込み資本は現在500万Mドルで、過去4年間利益を計上、KLSE二部上場条件を満たしている。95年度は税引き前に685万Mドルの利益を計上、売上げは1億140万Mドルだった。CPPのリー・クオンルン重役(CEO)によると、CPPは時機を見てKLSEへの上場を申請する方針だ。なおIPCへの権益売却はIPCが月間3万5000ユニットのハードディスクをCPPから購入するのを条件に実行される。CPPは最近プライの16万平方フィートの新工場に移転、契約製造業務の積極的な拡張に乗り出している。同社はまたフランスのギガストーリッジ・インターナショナルと5.25インチHDDの製造契約を結んでいる。(ST,BT,LZ:9/17)
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