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1996-08-15　ArtNo.7217

【ルム】ペラ州政府はセントラル・エコノミック・グロース・コリドー開発計画の一環としてルムにマリーン・シティーを建設する。
ラムリ・ガ・タリブ首席大臣が12日に催されたマンジュン・アンド・ペラ・トゥンガ・ストラクチャー・プラン展示会の開幕式後語ったところによると、海事業センター、研究・訓練エリア、ドックヤード、レクレーション・ゾーンが設けられ、海運業の成長が加速される。州政府は既に海事業センターの建設計画を承認したが、建設地は未定だ。州政府のメガ・プロジェクト予算の73％はセントラル・コリドーに集中している。同州の海事産業はナーバル・ドックヤードの民営化計画で成長が加速されており、タンジュン・マリムのプロトン・シティー同様、マリーン・シティーの開発には民間部門が中心的な役割を担うことになると言う。(STAR:8/14)

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