1996-07-02 ArtNo.6659
◆<馬>フェイバー/チュカップ、KL郊外開発民営化契約獲得
【クアラルンプル】フェイバー・デベロプメント・ホールディングズSdn Bhdとチュカップ・コープBhdの合弁会社リムブナン・ムラティSdn Bhd(RMSB)は先週金曜、連邦政府とクアラルンプル市ジャラン・クポンの土地61.9haの再開発に関わる民営化契約を結んだ。
コマース・インターナショナル・マーチャント・バンカーズBhdの発表によれば、RMSBは17.4haの土地にフェデラル・リザーブ・ユニット・コンプレックスを設計/建設(M$5670万相当)し、内務省に引渡すとともに、残りの44.5haの開発を引き受ける。フェイバー・デベロプメントはフェイバー社の完全出資子会社で、チュカップはメトロ・カジャン・ホールディングズBhdの完全子会社。(STAR:7/1)
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