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1996-06-04 ArtNo.6300
◆<馬>米国ソフト会社オプティカ、地域オフィス開設
【クアラルンプル】米国拠点のソフトウェアー会社オプティカ・インクはアジア太平洋地域における業務拡張計画に基づき向こう数週間以内にマレーシアにオフィスを設ける。
最近マレーシアを訪れたオプティカのマークK.ラポート社長によると、同社営業額に占めるアジア太平洋地域の比率は目下17%だが、2年内に同比率を35%に高める。オプティカの製品はソフトウェアー・モジュールの集合から成り、最適なイメージタスクを実現する。主要な製品は“文書管理システム”、“ワークフロー”、“レーザー・ディスク製品へのコンピューター・アウトプット”の3種から成り、いずれもマイクロソフト・ウィンドウズ及びウィンドウズNTの最新バージョンに対応している。マレーシア、シンガポール、香港、日本に照準を合わせるオプティカは、マレーシアではソリシス、LMSインフォテック、ノバ・スプリントをビジネス・パートナーとし、これまでにチュン・キアウ・バンク、アマナ・サハム・サラワク、某政府部門に製品を納入した実績を有する。マレーシアの市場規模は年間5000万米ドルと見込まれるが、同社はその内2000万~2500万米ドルを供給している。1994年にアジア太平洋地域への進出を果たしたオプティカは今年1月にはシンガポールの流通会社IPRSアジア(S)Pte Ltdを買収、来月は香港、8月には日本にオフィスを開設する。香港では既にパートナー5社を発見、日本では同社製品の日本語バージョンの開発に着手していると言う。(ST:6/3)
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