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1996-06-01 ArtNo.6269
◆<馬>精密工学のエン・テクノロジー、域内製造能力拡大
【クアラルンプル】ペナンを拠点とする半導体/コンピュータ周辺機器部品/ディスク・ドライブ(HDD)関連の精密工学企業、エン・テクノロジー・ホールディングズBhdは域内需要の拡大に応じ、中国やフィリピンに製造拠点を設ける計画だ。
アルフレッド・テー重役(MD)が年次総会後語ったところによると、同社の製造能力は1995年には国際需要の2.5%に応じたが、1997/98年までに同比率を4.5%に引き上げる。中国では香港のHDD関連マーケッティング会社と合弁で広東省東に500万~1000万Mドルを投じ今年末の操業開始を目処に工場進出する計画で、エン・テクノロジーは同プロジェクトに70%出資する。同社は日系多国籍企業を主要顧客とするが、同プロジェクトにより顧客ベースの拡張に弾みがつく見通しだ。この他、フィリピンには多くの日系HDDメーカーが進出を決めており、半導体、電子、HDD領域の多くのビジネス機会が見込める。同社はこうした機会を他社に先駆けて刈り取る計画だ。
系列会社のアドバーンスト・エンSdn Bhdは3月から操業を開始しており、来年度は相手先商標製造業者(OEM)顧客に本格的に奉仕することになる。ペナン・テクノプレックスに設けられたハイテク・プラントは年間100ユニットのテスト・ハンドラーを製造、営業額は当初の800万Mドルから向こう3、4年内に4000万Mドルに拡大する見通しだ。今年第1四半期のグループ業績は芳しくないが、世界の電子/コンピューター/半導体市況は今後活況を取り戻す見通しのため、下半期の業績は好転するはずと言う。(STAR:5/30)
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