1996-05-16 ArtNo.6078
◆<越>シンガポール工業パーク進出で13社が関係文書に調印
【ホーチミン】シンガポール企業や第3国企業13社が14日、ベトナム・シンガポール・インダストリアル・パーク(VISP)への工場進出に関する文書に調印した。
この内8社はVISPに営業拠点を設けることを約束した覚書に、また5社は将来そうすることを表明した趣意書に、それぞれ調印した。これら8社とは、フランスのグループ・シュナイダー(投資額US$150万/サーキット・ブレーカー製造)、シンガポールのクルジャヤPte Ltd(投資額US$170万/ウォール・ボード製造)、フィリピンのリーウェイウェイ・フード・インダストリーズ(投資額US$600万/スナック製造)、日本のマエサワ・コミュニケーション・インダストリー・コーポレーション(投資額US$50万/FDドライブ製造)、日本パーカライジング(投資額US$200万/金属表面処理剤製造)、スイスのMBT(シンガポール)Pte Ltd(投資額US$380万/建築用化学品・コンクリート製造)、シンガポールのスター・ケミカル・マニュファクチュアリングPte Ltd(US$300万/塗料製造)、シンガポール企業等の合弁会社トゥク・トゥク・インターナショナルLtd(投資額US$400万/3輪自動車の製造販売)。また5社とは、米国3M(電気製品)、スイス企業Escatecエレクトロニクス(VN)LTD、インド企業GodrejシンガポールPte Ltd(スチール製事務用品製造)、シンガポール企業HTエレクトリカル・エンジニアリングPte Ltd/フアハップ・メタルマニュファクチュアリングCo Pte Ltd(スイッチボード製造)、日本電池(自動車用バッテリー製造)。(ST,BT,LZ:5/15)
|