NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1996-04-16 ArtNo.5712
◆<馬>AISB、ストック・トレーダーのイメージ払拭目指す
【クアラルンプル】アマルガメーテッド・インダストリアル・スチールBhd(AISB)のアブドル・ハミド・パワンテ会長はストック・マーケットのパンター(船頭)的イメージを早く払拭したいと語る。
昨年10年に及んだプルリス州首席大臣を退任し、コーポレート・ワールドに足を踏み入れたハミド氏によれば、こうしたイメージ・チェーンジは高収益の実現により初めて可能で、最近手に入れた独立電力供給業者(IPP)の60%のシェアにより、同目標を達成できるものと見ている。AISBの主要業務は鋼管の製造だが、同社は1億5730万Mドルで、テクノロジー・トゥナガ・プルリスSdn Bhd(TTP)の60%権益を買収する契約に調印した。TTPはプルリス州に650MW(メガワット)のガス発電所を建設・所有・経営する21年間のライセンスを有する。TTPが電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)に1KWH(キロワット時)15Mセント(過去のIPPとTNBの平均取引価格)で電力を販売できるか否かに関して、ハミド氏は「たとえ13.5Mセントでも問題はない。他の同規模の発電プラントの建設コストは11億Mドルにのぼるが、TTPはミドルマンやコミッション・ブローカーを排除することにより、7億5000万Mドルで建設できる」と語った。アナリストは仮に1KWH14Mセントで売ることができれば、1999年6月末締めのAISBの純益Jは7200万Mドルに達し、翌年度は更に1億3000万Mドルに拡大すると予想している。(BT:4/15)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.