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1996-03-29 ArtNo.5498
◆<馬>複合発電が国内電力系統の重要部分に:副エネルギー相
【クアラルンプル】コジェネレーションは遠からずマレーシアのエネルギー・システムの不可欠な部分になる見通しだ。
チャン・コンチョイ副エネルギー通信郵政相が27日に催された“アジア・コジェネレーション1996会議”の席上語ったところによれば、産業界の廃熱発電や燃料の複合利用技術としてのコジェネレーションは2000年時には200MW(メガワット)の発電に寄与する見通しだ。エネルギー通信郵政省はこれまでにこの種のライセンス7件を発行している。これらは1)クママンにおけるプルワジャ・スチールSdn Bhdの9.5MW施設、2)シャー・アラムにおけるフード・スペシャリスト(M)Sdn Bhdの4.5MW施設、3)クアラ・ラガにおけるゲンティン・サンイエン・パワーSdn Bhdの40MW施設、4)パシル・グダンにおけるチタン・ペトロケミカルズ(M)Sdn Bhdの82MW施設、5)スクンチャンにおけるルンバガ・パディ・ダン・ブラス・ヌガラの225MW施設、6)カンポン・ガジャにおけるルンバガ・パディ・ダン・ブラス・ヌガラの650MW施設、7)クアラルンプルにおけるガス・ディストリクト・クーリング(M)Sdn Bhdの12MW施設。コジェネレーションのメリットは、80%以上の熱効率を実現できることで、一般のコンバイン・サイクル・プラントの熱効率は50%強である。また環境保護の上からも有益と言う。(MBT:3/28)
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