1996-03-27 ArtNo.5471
◆<印尼>ムカル、ジャカルタ郊外鉄道駅の再開発で近く覚書
【クアラルンプル】マレーシア企業ムカル・イダマンSdn Bhdはジャカルタ市郊外のManggarai鉄道駅を再開発する3億5000万米ドル相当の事業に関して近く地元企業PT Citrautama Mitrajaya Mardicenerlangと合弁覚書に調印する。
ムカル・イダマンのアズマン・フィルダウス・シャフィイ重役(MD)が25日語ったところによれば、マンガライ鉄道駅は鉄道ターミナル/商業/住宅/その他の施設を包含したモダンなコンプレックスに再開発される。同プロジェクトは昨年スハルト大統領により民営化プロジェクトとして実行することが宣言された。ムカル・イダマンはアシドケム、メタコープ、ペナン大橋管理会社等を傘下に収める複合企業。(NST,STAR:3/26)
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