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	1996-03-25 ArtNo.5436 
	◆<馬>カザナ、HICOM残余持ち株をヤハヤ氏に売却 
	【クアラルンプル】カザナ・ホールディングズBhdはHicomホールディングズBhdの3億3019万8980株を3月31日までにメガ・コンソーリデーテッドSdn Bhdに売却、後者の主要株主の地位を退く。 
  メガは去る3月14日にHicomの会長に就任したヤハヤ・アハマド氏のファミリー企業。カザナはHicomに宛てた通知書の中で同消息を明らかにした。 
  一方、Hicomがユナイテッド・フソーの全権益をガデから現金5億5000万Mドルで、またオートモーティブ・コープ(M)Sdn Bhdの全権益をディバーシファイド・リソーシズBhd(DRB)から現金6億5000万Mドルで、それぞれ買収する提案、DRBがガデの32.5%権益(1690万株)をパンチャル・ウタマ/Equipose/Regis Company/Abeline/Moritzの5社から現金2億5350万Mドルで買収する提案、ガデがメガの全権益を5億1998万5870Mドルで買収する提案はいずれも完了したと言う。(STAR:3/23) 
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