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1996-03-23　ArtNo.5425

【クアラルンプル】マレーシアの今年1月の工業生産指数(IPI)は225.4と、昨年同月の198.8に比べ13.4％上昇した。
統計局の発表によると、製造業指数は15.3％アップ、19業種中14業種がプラス成長を見た。機械／設備を除く金属加工部門は51.1％の最高の上昇率をマーク、以下飲料＋34.6％、履物を除く衣料＋31.5％、工業化学＋31.2％、電子製品＋18.2％、運輸機器＋11.9％、家具を除く木製品＋11.3％と続く。しかし他の5業種は、ガラス製品－11.9％、鉄鋼基礎工業－6.2％、その他の化学品－1.8％、機械を除く電器－1％、食品製造－0.9％とマイナス成長を見た。鉱業指数は15.3％アップ、これには原油指数の6.9％と天然ガス指数の18.8％の上昇が貢献した。電力消費は34億9000万ＫＷＨ(ｷﾛﾜｯﾄ時)から38億100万ＫＷＨに8.9％上昇した。(LZ:3/22)

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