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1996-02-13 ArtNo.4966
◆＜馬＞エネルゴモール、送配電機器製造にＭ＄２５００万投資
【クアラルンプル】レボルーショナリー・テクノロジー・ホールディングズSdn Bhd(RTH)とサラエボのエネルゴインベストメントＤＤが70：30の出資率で設立したエネルゴモールSdn Bhdは2100万Ｍドルを投じ送電配電機器を製造する。
エネルゴモールの会長を務めるプルリス州のアブドル・ハミド・パワンテ前首席大臣が先週金曜に催された合弁契約調印式の席上語ったところによれば、工場はプルリス州に建設される予定で年央に着工、1997年第2四半期の完工を目指す。当初は高電圧ＳＦ6サーキット・ブレーカー、屋外設置用交流トランス、ガス・インサレーテッド・スイッチ、変圧器、絶縁器具の製造を手掛け、その後製品の種類は更に拡大される。初年度にサーキット・ブレーカー55台、交流トランス200台が生産され、5年後の年産量は各200台と700台、総額3500万Ｍドルに達する。(STAR:2/12)
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