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1996-02-06 ArtNo.4876
◆<馬>マレーシア・エアポートBhd、空港関連事業に参画
【クアラルンプル】マレーシア・エアポートBhd(MAB)は2次発電/給油/ホテル等、新クアラルンプル国際空港(KLIA)における各種空港関連ビジネスに参画する。
空港に冷却水と電力を供給する2次発電施設は2段階に分けて建設され、MABは10%出資する。第1期工事は既に着工され、冷却水2万2500RT(レフリジレーション・トン)の供給能力を備えた施設が97年4月までに建設される。第2期工事では3万5000RTの冷却水製造能力が追加され、2010年に完成する見通しだ。第1期、第2期工事の見積もりコストは合わせて3億1200万Mドル。
MABはまた総コスト2億Mドルと予想される給油施設に15%出資する。基礎エンジニアリング・デザイン、現場オフィス、貯油施設予定地の造成は完成、給油施設の納入/引渡/検査/試運転契約やドレイン・バルブ・アセンブリー関連契約は今年初に発注される。全工事は1997年9月までに完成される。
総工費1億5000万Mドルと見積もられる4スター、450室の空港ホテルはメイン・ターミナル・ビルの北部に建設され、パン・パシフィック・チェーンにより経営される見通しだ。目下最終段階の設計作業が進められており、4月の着工、97年10月の開業、98年1月の公式オープンが予定されている。
このほか空港展望台公園、商工業フリー・ゾーン(ダイレクト・トランシップメント・サービス提供)、リテール・パーク、テーマ・パーク、ゴルフ・コース等の経営が計画されている。(MBT:2/5)
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