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1996-01-26　ArtNo.4745

【パリ】アエロスパシャル・フランスは戦術的ミサイルの製造に関わるパートナーをＡＳＥＡＮ地域で物色しており、またミサイル修理工場をマレーシアに設ける計画だ。
アエロスパシャル・スポークスマンが24日語ったところによると、マレーシアに修理工場を設ける計画は昨年のランカウィ海事航空展の会場で発表されたものだが、年内に全面的に実行に移される。マレーシアは1970年に既にエグゾセ・ミサイルの購入を予約、同製品の2番目の発注者となっている。現在同社のパートナーには米国、スウェーデン、カナダ、ドイツ、イタリー、スペイン、フランス、ノルウェーの企業が名を連ね、アジアではインドが上げられる。ＡＳＥＡＮにおける協力計画も今後1つ1つ実現する見通しという。(LZ:1/25)

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