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1996-01-20　ArtNo.4669

【クアラルンプル】エネルギー通信郵政省は国際ゲートウェイ・ライセンスを発行されたセル式電話オペレーター5社中3社のみに実際にサービスを行うことを認める方針だ。
これら5社とはテレコム・マレーシアBhd(TMB)、セルラ・コミュニケーションズ・ネットワーク(M)Sdn Bhd(ｾﾙｺﾑ)、タイム・テレコミュニケーションズSdn Bhd、ビナリアンSdn Bhd、ムティアラ・テレコミュニケーションズSdn Bhdで、この内ＴＭＢとセルコムは既にサービスを開始している。レオ・モギー エネルギー通信郵政相が18日語ったところによれば、誰がサービスを行うかは、オペレーター自身の協議に委ねるが、必要が有れば同相もオペレーターと協議する用意が有る。同方針に対するオペレーターの反応は良好で、早急にオペレーター間の合意が実現されるよう期待していると言う。(NST,MBT:1/19)

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