【ニューデリー】インドの公共/民間部門とバングラデシュとの間で総額90億米ドルの投資計画に関する協定および了解覚書が、月曜(10-04-2017に調印される。
合計12件のパッケージには、アダニ・グループ子会社アダニ・パワーによるバングラデシュ電力部門に対する20億米ドルの投資覚書、リライアンス・パワーとNTPCヴィデュト・ヴャパール・ニガム・リミテッドが結んだ合意書、コンテナ・コーポレーション・インディアとコンテナ・コーポレーション・バングラデシュの間の合意書が含まれる。
インドはまた、バングラデシュにおけるインフラ事業を実行するために新たに45億米ドルの信用供与限度額を設けることを約束した。
これらパッケージは、インド産業連盟(CII:Confederation of Indian Industry)が月曜に主催する催しの席上、目下インドを4日間の日程で訪問中のバングラデシュのシェイク・ハシナ首相の立ち会いの下に調印される。 ○インド・バングラデシュ間にパイプライン建設