【ニューデリー】インド準備銀行(RBI:Reserve Bank of India)のラグラム・ラジャン総裁が9月に退任すると言うニュースで1週間の取引をスタートしたナショナル証券取引所(NSE)Nifty50指数は、一部のメディアがRBI総裁退任の報で調整が入るものと予想したにも関わらず、急騰し、底堅い基調を証明した。
英国の離脱の意向で、欧州連合(EU)の存続に今や疑問が生じた。とは言え離脱はそう簡単ではなく、ブリュッセルにおける長期間にわたる交渉が予想される。かすかな機会としては、英国はより良い条件を求めて交渉するものと見られ、引き続きEUのメンバーにとどまると言うもの。相場、取り分け為替相場の乱高下が予想される。
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