SEAnews 2016-06-06 ArtNo.45752

【ニューデリー】アミターブ・バッチャンを初めとする複数のボリウッド・スターが、ナレンドラ・モディ政権の過去2年間の業績の宣揚を目指して5月28日に催したガラ(ドンチャン騒ぎ)には、中央政府のトップ閣僚らも出席した。
　ニューデリーのインド門で催されたメイン・イベントでは、アルン・ジェートリー蔵相や他の多くの閣僚らが政府の政策や各種計画に関して語ったが、この他、ムンバイ、ナグプール、アーメダバード、グワハティ、ビジャヤワーダ等、国内の他の場所からも、少なからぬ閣僚が同催しに加わった。
　国営放送局ドゥールダルシャンが『Ek Nayi Subah(新時代の夜明け)』と銘打って報じた5時間のテレビ番組においてバッチャン氏は『Beti Bachao Beti Padhao(少女保護、少女教育)』について語ったが、パナマ・ペーパーに同氏の名が記載されていたことから、野党勢力はバッチャン氏の同運動への関わりに疑問を呈していた。
○進歩とクリーン・ガバナンスが両輪：モディ首相

【ニューデリー】アッサム州議会選挙のポジティブな成果と雨期の良好な降雨見通しが、インド人民党(BJP)に率いられる中央政府の第二周年記念の祝賀ムードを高めている。
　ウッタルプラデシュ州サハーランプルで5月26日に催された『ヴィカス・パルバ・マハ・ラリー(成長節祝賀ラリー)』開幕式の席上、ナレンドラ・モディ首相は、『開発と進歩』過去2年にわたり政権を担った同相チームの両輪であると語った。
【ニュースソース】

Team Modi talks of a 'new dawn' on second anniversary

At 2, Modi touts progress, clean governance

○世界は一つ：
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