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2016-05-17 ArtNo.45737
◆4月の輸出、17ヶ月連続の下降記録
【ニューデリー】インドの商品輸出は2016年4月に17ヶ月連続の、また前月3月を上回る落ち込みを記録した。これまでの記録では、2008-09年度の世界的金融危機の際の連続9ヶ月の落ち込みが最長だった。
インド政府が5月13日発表したデータによると、4月の輸出額は206億米ドルと、2015年4月の220億5000万米ドルに比べ6.74%下降、同落ち込み幅は前月3月の5.47%を上回った。直近のプラス成長は2014年11月に記録された年率7.27%の成長。
こうした輸出落ち込みの原因としては、世界的景気後退の外、一次産品の値下がりや中国経済の不振が上げられる。今年4月の輸入額は254億米ドルと、前年同月の330億米ドルに比べ23.1%下降した。
○印日関係、高まる関心、往復貿易過去10年間に2倍に拡大
【ニューデリー】過去10年間にインドと日本の往復貿易が2倍に拡大したことは、両国間の相互の関心の高まりを証明している。
10年前には、寿司を食べるインド人はそれほど多くなく、人を呼ぶ際、誰々さんと、『さん』づけすることはなく、誰も『新幹線』など知らなかった。しかしここ数年我々の日本語ボキャブラリーは急速に拡大、印日の親交がこれほど深まったことは、両国の過去の歴史に例がない。
印日両国は、民主的な集合的イデオロギーや寛容さ、多様性と言った接着剤に助けられ、類似した文化的、社会的きずなをはぐくんだ。インドがほぼ70年前に独立して以来、ずっと温情と誠意を保ち続けた政治的関係に加え、日本がインドに対して莫大な投資を行ったことから、両国関係は過去10年間に花開いた。
○オバマ大統領の歴史的な広島訪問:ザ・ヒンドゥー駐米特派員
【ワシントン】ホワイト・ハウスは火曜(10-05-16)、「バラク・オバマは70年前に最初に原子爆弾の標的にされた広島を訪れる最初の米国大統領になる」と発表した。
11月の大統領選挙の僅か数ヶ月前のオバマ大統領の広島訪問は、彼自身の業績と民主党候補の選挙戦に対して深刻なリスクを孕んでいる。共和党は、既に、欧州、ムスリム世界、テロとの戦いに対する米国の姿勢転換に関する様々な発言を巡り、オバマ大統領は、絶え間ない謝罪の世界ツアーを行っていると非難している。
多くの保守派コメンテーターや政治家は、オバマ大統領の外交政策は、米国の超大国としての地位を弱体化させると見ている。ドナルド・トランプ共和党候補の「偉大なアメリカ再興」キャンペーンも、こうした情緒を背景にしている。
こうした中で、ベン・ローズ大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)は、先手を打って、「大統領は、過去に遡って第二次世界大戦の終結時における原子爆弾投下の是非を問うよなことはしない。そうではなくて我々が今後共有する未来に向けた提案を行うだろう」との談話を発表した。(Varghese K Georgeザ・ヒンドゥー米国特派員)
【ニュースソース】
Exports fall for 17th month in April
India-Japan ties: Growing interest as bilateral trade doubles in past 10 years
Barack Obama to make historic Hiroshima visit
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