【グワハティ】ナレンドラ・モディ首相は1月19日、国内の成長する若者人口にハイライトをあて、「インドは、世界の産業を回転させる人材を供給することができる」と語った。
インド工科大学(IIT:Indian Institute of Technology)グワハティ校舎の起工式を主宰したモディ首相は、「世界には資金と産業が存在するが、それらを運用するための若者が足りない。インドは2030年以降、全世界の産業を回転させる人材を供給することができる。それは、さほど遠い先のことではない」と語った。 ○インドの格安車ブームを支える労働者の悲哀