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2016-01-13 ArtNo.45629
◆Paytm、インドのO2Oコマース企業に変身目指す




【ニューデリー】ユーザー1億人を誇るデジタル・ウォレット&Eリテーラー『Paytm』は、競争が過熱する食品雑貨宅配ビジネスへの参入を検討している。
 創業者のビジェイ・シェカール・シャルマ氏がブラブ・マリカルジュナン記者に語ったところによると、食品注文ビジネスは同じITプラットフォームを通じて運営される。
 中国のアリババ(阿里巴巴)社で何を学び、当地で何をするつもりか。
 アリババは、最近オンライン食品宅配ビジネス『餓了麼(Ele.me)』出資した。この種のビジネスの機会は、インドより中国の方が大きい。しかし、我々の既存のプラットフォームを通じ、当地の食品宅配会社と組んで何かできそうだ。近いうちニュースを耳にするだろう。『O2O』つまり『オンライン・ツー・オフライン・コマース』ビジネスは今後成長し、我々の想像以上に重要な市場になるだろう。それはアリババにとって5000億米ドルの機会を創造しており、インド国内でも我々が今後照準を合わせるべきカテゴリーだ。
○タタ氏、今度はペット・ケア・ポータルに投資




【ニューデリー】トップ・インダストリアリストのラタン・タタ氏は、このほどペット・ケア・ポータル、ドッグスポット・インに投資、世界的に様々なスタートアップ企業に投資するその戦略を続けている。
 今回はラタン・タタ氏のスタートアップ企業に対する20番目の投資で、これによりタタ氏はニュー・ベンチャー企業に対するトップ・インダストリアル投資家として浮上した。
 しかし、投資額は公表されていない。ドッグスポット・インの共同創設者ラナ・アテヤ首席執行役員(CEO)は、「ラタン・タタ氏は、ドッグスポット・インに非公開の額を投資した。今回はロニー・スクリュワラ氏を初めとして新たに複数の著名な投資家が加わった」と語った。今回加わったこの他の投資家には、アSデョック・ミタル、リシ・パルティ、ディーラージ・ジェイン、アビジート・パイの諸氏が含まれている。
○ラタン・タタ氏、アーバンクラップに私的投資




【ニューデリー】アーバンクラップは、ラタン・タタ氏が個人的に同社に投資したと発表した。投資額は公開されていない。
 インド最大のモバイル・ベースのマーケットプレースと豪語するアーバンクラップは、自営業から企業まで1000社以上のサービス・プロバイダーを擁し、目下、首都圏(NCR)、バンガロール、ムンバイ、チェンナイ、プネ、ハイデラバードの6都市で営業している。タタ氏のアーバンクラップに対する個人投資は、当該市場の潜在性の大きさと、数百万のインド人から愛される価値あるマーケットプレースの構築に飽くなき努力を傾注するアーバンクラップ・チームの潜在能力に対する証明と言える。加えて、アーバンクラップは数十万のサービス専門職の就業機会と新たなタイプのマイクロ起業家を創出する態勢を整えている。アーバンクラップは、そのステートメントの中で以上のように述べている。
【ニュースソース】

We want to be identified with O2O commerce in India: Paytm

Ratan Tata invests in pet care portal DogSpot.in

Ratan Tata makes his 20th investment in start-ups

Ratan Tata invests in UrbanClap

India’s UrbanClap Matches Customers With The Best Local Service Providers

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