【ニューデリー】インド政府は、『実行能力不足補填基金(VGF:viability gap funding)』を用いて送電網に接続した2000MW(メガワット)以上のソーラ発電プロジェクトを進める際のガイドライン修正に関して、開発業者や他の関係方面の意見を求めている。
この種のプロジェクトは、『ジャワハルラル・ネール全国ソーラ計画(JNNSM:Jawaharlal Nehru National Solar Mission)』の下で進められる。新・再生可能エネルギー省の発表によると、ジャワハルラル・ネール全国ソーラ計画(JNNSM)第二期バッチIII事業の下にVGFを利用して進められる送電網に接続した2000MW以上の太陽発電(solar PV)プロジェクトに関わるスキームのガイドライン修正に対するソーラ発電開発業者(SPD:solar power developers)および他の関係方面の意見が求められている。