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2015-02-20 ArtNo.45428
◆モディ首相、パ支援のテロ攻撃には軍事的報復:米元駐印大使




【ワシントン】パキスタが背後で支援するテロ攻撃がインドで再度発生するなら、ナレンドラ・モディ首相は恐らく軍事的選択肢を用いるだろう。米国の元トップ外交官は、以上のように指摘するとともに、「パキスタンはかつてのような振る舞いが、最早寛大に処理さえないことを理解すべきだろう」と付言した。
 米国のロバート・ブラックウィル元駐インド大使は、「デリー国会襲撃事件が発生してから早くも15年になるが、それ以来、歴代のインド首相は、この種の事件に対する軍事的排撃を極めて重大視し、常に回避して来た。しかし、今やインドの情緒は大幅に変化しており、今日の首相は、思いとどまるようなことはないだろう」と語った。

○政府、国防機器の国産化促進のため機構強化




【ハイデラバード】国防省は、国防設備および兵器の国産化に着手するため、近く兵器局(ordinance board)を強化するとともに、民間国防機器製造部門のための機会の拡大を図る。
 マノハル・パリカル国防相は、統合国家安全保障会議(FINS:Forum for Integrated National Security)主催の会議の席上、「兵器の国産化は、ナレンドラ・モディ首相の『メイク・イン・インディア』政策の一環である」とし、「我々は、国家の安全上、兵器の国産化に優先的に取り組まねばならず、国防部門に優先順位を与える必要がある」と付言した。

【ニュースソース】

PM Modi may use military option if terror attack traced to Pakistan: Ex-US Ambassador

Govt to strength ordinance board for indigenisation

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